パーソナルデータ

2016年06月18日

そういうことになった。
突然だが、女の子を妊娠させてしまったとかいうわけではなく、
所謂通常の手順を諸々踏んで結婚することにした。

ちなみに、相手はこのブログでは頻繁に登場してもらっていたM嬢です。
読者の方に、お付き合いしているのか?と聞かれたことも頻繁にあったけど、
数年前に知り合ってから、付き合い始めたのはそんなに昔ではなく。
このブログでたまに書いてきたクラブ遠征記もM嬢が同行しているけど、
一年くらい前には恋人関係に無かったし、旅行先で体の関係になったりもしなかった。

M嬢は僕がナンパをしてきたことも知っているし、勿論このブログの存在も知っているし、
自分の一番汚い部分も含めてさらけ出しているので、
申し訳ない気分でいっぱいなのだが、それでも彼女はそれ込みで僕の事を好きでいてくれて、
個人的には出会い方の部分で引け目もあったのだが、
(クラブブログ・ナンパブログというお下劣なものをきっかけとして知り合った)
このブログを僕が書くことが無かったら、彼女と出会えなかったのだと思うと、
今は純粋にブログを書いて良かったと思っている。
最近はブログに対する熱も無いから、更新頻度も低いが、
数年前までは必死に書いていたし、子供の頃から文章を書くことが好きだった自分にとって、
唯一の特技を発揮して、自分の存在を狭い範囲ではあるが確立し、
その影響力を持って、人生の伴侶を見つけることが出来たなら、
ブログを書き続けた意味はここにあったのではないかとさえ思う。

さて、今回は元ナンパ師がいかにナンパから引退し、身を落ち着かせたかについて、
自分の事を中心に、ここ数年の自分の気持ちや行動を振り返りながら、
ちょっと記してみようと思う。
現役中はどこにゴールがあるのだろう?と思ったものだし、
このブログを見ている人からも「いつ引退するんですか?」「ナンパをスパッと断ち切れるのでしょうか?」と
聞かれて「さぁ?」としか返答できなかったけど、最近はしっかり答えが出せるようになった。

その辺りを自分のナンパ師としての活動を振り返りながら、
僕の場合はこんな感じだったよ・・・というのを示してみたいと思う。

僕は2011年10月にクラブに出入りするようになった。
たまたま高校時代の友人に西麻布のa-lifeに連れられて、
自分の知らない空間にド肝を抜かれたが、初回からクラブの面白さとナンパの楽しさを知った。
生真面目で女性と縁がなかなか無い自分からしたら異質な世界で、
そこで女性と気軽に知り合ったり、ましてやその日のうちに関係を持てることに驚いた。
今でも、ナンパはテクニック論だけでは語れないと思っているが、
(今では恋愛工学という言葉があるらしいですね。)
それでも回数を重ねてクラブに通ううちに、
女性を口説く言葉や行動、立ち居振る舞い、
ファッションセンス・髪型や肌の手入れなどの小手先の技術を身に着け、
少しずつナンパの精度を上げていった。
勉強・スポーツ・仕事など何でも通じるところがあるが、
とにかく何度も反復練習と試行錯誤を繰り返すことが重要だと思う。

そして、半年くらい経った2012年4月にこのブログを立ち上げた。
当初の目的は、ナンパという行為について、
自分の行動や感じたことをメモ書き程度に記してみようかなってことだった。
ただ、書き始めて割とすぐにアクセス数が伸び始め、1日に数千人が見てくれるブログになった。
書く内容はお笑い路線だったり、ポルノ小説風だったり、毎度スタイルは気分で変えていたけど、
一つだけ心がけていたことは「自分の思ったことは素直に飾らず書こう」ということ。

「女の子を口説くこと」に失敗した時でも、「悔しい」と一言で終えるのではなくて、
なぜ悔しかったという部分を掘り下げて、女性のこの発言で僕はこう思ったとか、
自分の行動のきっかけはここだったとか、
オトコの本音の部分を露骨にありのままに表現することで、例え見る人を不快にさせるものであっても、
そこは匿名性のあるブログであるからと思って書いていた。

この頃から、ブログ経由でナンパ師という「ナンパを頑張っている人達」の存在を知り、
ナンパ師との交流が増えていった。
Twitterでもナンパクラスタが出来上がるほど、盛んに情報交換したり、
感想を言い合ったり、(ゲスいと思うけど)どんな女性を落としたかとかそんな話をし、
ブログを書いていた人もいたから読ませてもらってもいた。

興味の対象がナンパだけでなく、クラブに移行していくのも2012年頃で、
東京のクラブは普段から行けるけど、大阪や名古屋はどうなっているのだろう?と
思い始めて、わざわざ遠征してクラブを訪問したり、そこでナンパをしたりし始めた。

一回目の大阪訪問の時にM嬢とは会っている。
当時、彼女もブログをやっていて、これがまた面白く、界隈では知られている存在で、
その絡みでブロガー同士のやりとりがあった。
まぁ、そんな縁でTwitterで話をして、関西に行った時には京都を案内してもらったりした。
まさかその後も交流が続くなんて思ってもいなかったが、
物腰が丁寧な人で、特に、「別れ際に地下鉄の改札前で握手をしたこと」と、
「姿が見えなくなるまで手を振ってくれたこと」を覚えている。
大阪から東京に帰ってきてからも数日は淡い恋心を抱いていたが、
それでも日常のナンパで女の子のお尻を追いかける日々だから、なんとなく忘れてしまった。

そこから二年ほど重点的にナンパに取り組み、それだけでなく、クラブに行くのが面白すぎて、
海外のクラブを放浪したり、日本でも、ゲイの集まるクラブだのアニメオタクが集まるクラブだの、
自分の好奇心の赴くまま、好きなように過ごしていた。

M嬢との交流はささやかながら続いていて、
転勤族の彼女はここ数年で日本全国何度も住む土地を変えながらも、
東京に来る時たまに会ってはご飯に行ったりしていた。

彼女は僕のことを応援してくれていて、「したいことはしたらいい」と言ってくれていたし、
ナンパという行為にも寛容で「飽きるときが来るから、気が済むまでやれば?」と言っていた。
また、クラブ自体に興味を持っていることを知っていたから、
沖縄や福岡旅行を計画して、一緒にクラブに同行してくれたりした。

今から2年前の2014年くらいに、仕事が急激に忙しくなったのと、
ナンパに飽きてきたのを自分で感じでいた。

いくら女の子をとっかえひっかえ抱いても得るものは何もないし、
快楽だけ追い求めて性欲を解消しても虚しさが残るようで、
自分のしているナンパと言う行為は一体何なのだろう?と疑問に思うこともあった。
ただ、かといって、一人の女性を愛するとか高尚な感じにもなれなかった。
そういう気持ちになってスパッとナンパをやめれたなら、それが一番美しいことだと思うんだけど。

今だから正直に言うと、ナンパをしていた時期に、お付き合いしていた女性がいて、
その人に対しては僕の一部分である裏の顔を見せることなく、真面目を装っていたから、
申し訳ないと思う一方で、「僕の本当の姿をこの人は見抜けないんだなぁ」と、
最低だと思うけど、若干見下しているところがあった。
そのせいもあって、一人の女性を愛していこう、ナンパをやめようという気持ちにはなれなかった。
一時期この人と結婚の話もあったけど、気持ちの整理が出来なくて結婚には至らなかった。

その間、M嬢はずっと待ってくれていた。
M嬢が僕のことを好いてくれていたのには途中から気付いていたし、
ナンパに寛容・・・とは言いながらも、ナンパをして欲しくなさそうな気配をほのめかしていたし、
付き合っていた彼女とずるずる別れず付き合っていた時も
僕の耳元で「早く別れたほうがいい」とささやき続けていた。
(こんな書き方をするとまるで悪女だけど、至極まっとうな理由を何度も語られた。)

時系列としては、純粋にナンパに興味が薄くなってフェードアウトしていき、
以前お付き合いしていた女性ともお別れし、
一定の期間の禊を経て、僕はM嬢とお付き合いすることにした。
M嬢のパーソナリティは僕ごときの彼女にするには勿体無いくらい完璧で、ただそんなことよりも、
M嬢を待たせてしまっていたこと、その間も甲斐甲斐しく僕にアプローチしてくれてた申し訳なさの方が、
お付き合いする理由としては大きい物だったと思う。

ただ、今、結婚することになって、純粋に一人の女性として大切にしたいと思っていて、
その証拠にナンパをしようという気持ちが全く無くなってしまった。
日常的に都内のクラブに行くときはナンパが主目的だったけど、
今では金曜や土曜の浮き足立った気持ちが無くなり、普通に家に帰るようになった。
たまに、「有吉ジャポン」や「カウントダウンTV」を見ている時に
「あー、そういえば、今日は金(土)曜日だな、アハハ」と懐かしい気持ちになる。
飲み会の帰り道に、六本木や銀座や渋谷の街を金曜土曜夜に歩いても、
例え今からクラブに行きそうなクラバーやナンパをするのに息巻いたリーマン達とすれ違ったとしても、
僕はなんとも思わなくなってしまった。

結論、ナンパ師も結婚したら落ち着くってことだ。
これが汎用性のある一般論か?と聞かれるとそんなことは無いと思う。
いい歳になっても、ナンパを続けている人を僕はいくらでも知っているし、
かといって、逆に結婚してナンパをやめてから幸せだとも言い切れない。

ただし、僕にとっては、そういう結末となったし、
僕が見聞きする中ではナンパ師の末路としては一番ありふれた形に収まったと思う。
ナンパをやめた果てに結婚するのか、結婚したからナンパをやめるのかも
人ぞれぞれだと思うけど、
60歳や70歳でナンパ師という人はさすがに聞いたことが無いし、
いつか何かしらのやめ時が来て、その理由として結婚はベタだ。

参考になるかは分からないけど、
僕のナンパ師としての結果はこうなったということだけは
折角だから報告しておきたかった。

多くの女性と関わってきたここ数年間だったと思う。
今もまだ女心は分からないままだし、ナンパをやってきて良かったのか悪かったのか分からない。
女性の扱いがうまくなったわけでもないし、対人関係の構築がうまくいくようになったとか、
コミュ力が上がったとかそういうのも無い。

ただ、一つ言えるのは、たまたま行ったクラブをきっかけに、ナンパを始め、ブログを書くようになり、
その縁で一人の女性と出会えたという事実だけだ。

自慢だし、ノロケだし、いつか離婚でもしたら笑ってしまう話に後になってしまうのだろうが、
M嬢は、仕事が出来て、性格も温和、料理もうまく、家事もソツなくこなす、
面白くて、シャベリも達者、そして何より綺麗で可愛い。(広瀬すずに似ている。)

いくらでも男はいて、実際彼女は色んな男からアプローチを受けているし、
なぜ僕なんかを選んでくれたかは不明なままだ。

カッコよくもなく、性格も陰湿で、仕事の出来も中途半端、金も持っていない。
そのくせ、過去には女性にだらしなくて、
唯一、人より秀でているのは「世界のクラブに割と詳しい」という、
今後の人生にはおそらく役に立たないであろう知識のみ。

だからこそ、今後はM嬢に報いる人生を歩もうと思うし、
M嬢を全力で幸せにしなければという使命感に満ち溢れている。

というわけで、くだらない意思表明で終わってしまったけど、とあるナンパ師の結婚報告でした。

また、次回からゆるゆると、結婚を決めた僕がタイのクラブに行ってきた物語を書いていきます。
タイのクラブと言えば、刺激的なタイギャルと盛んな風俗産業。
結婚前に悪さをしちゃうのか、貞操を守れたのか、そんな話を書いていきたいと思います。


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2015年01月01日

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2015年最初のエントリー。
読者の方へのお礼と昨年の個人的な振り返りです。

今年の年末年始は9連休という方も多いようで、いかがお過ごしでしょうか。
僕は実家に帰り、のんびり過ごしています。

さて、昨年は当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
僕の自由気ままに書いているブログももうすぐ3年を迎えます。
アラサーの僕には自分の人生の1/10程度の年月だけど、非常に充実した中身の濃い3年になっています。
これもひとえにブログを読んでくれている人がいるからこそ。

遅咲きながら、このブログのテーマである「クラブ」というものに出会い、
それは、自分という人間のアイデンティティを再構築するほど重要な場所となりました。
他人から見たらとても馬鹿げてると思うし、笑われてしまうだろうけど、
クラブが僕の人生をガラリと変えてしまいました。
さらには気まぐれで始めたこのブログが媒介となって、尚更視界を広げることにもなっています。
ブログを通じて人にお会いすることが新しい世界を切り開くきっかけです。

僕はそこらにいるただのしがないサラリーマンです。
イケメンでもなくお金持ちでもなく取り柄も無ければ甲斐性も無い、
日々の仕事に忙殺される日本の典型的なサラリーマンです。
そんな僕が少しだけハメを外して夜の街を闊歩する様子を面白おかしく書くことで、
読んでくださる方の日常の片隅に、ささやかな笑いの風を吹かせたり、
知的好奇心を少しだけ満たしたり、調べ物の参考にしていただけたりすれば
僕という普通の人間が非日常を書き続ける意味があるのかなと思っています。

クラブに行き始めてナンパにハマって、
とにかく女の子を口説くことに力を入れていた一二年前とスタンスが変わってしまい、
ナンパと同様にブログもやめようと、綺麗な終わり方を模索していた時もありましたが、
今では出来る限り続けていこうと思っています。
いい歳なのに、やっぱり僕はクラブという場所が好きだし、
クラブを通して見える景色は僕にとって常に刺激があって笑いの絶えない場所なのです。
例え、ナンパをしなくても、まだきっと面白いことがある。今はそんな気持ちです。

特に昨年は、在住の東京にとどまらず、色々な場所を訪ねました。
国内では大阪・沖縄・福岡、海外にもベトナム、韓国と行き、新しいクラブを訪ね続けています。
土地柄で特徴があり、その場所の地域性や国民性が感じられるのが一番の醍醐味。
DJやダンサーも色々なクラブを行脚するけど、客目線で語れる数少ない人間として、
「僕だけ」が体感・経験していることが沢山ある。
でも、それを自分だけが知っていてもつまらないし、皆と共有したいと常に思っています。
まだ、ベトナム編・韓国編は完結していないけど、時間を見つけて書くつもりです。
逆に楽しみにしてくださる方はごめんなさい。

また、昨年の一番の収穫は「奥深き性の世界」の扉を叩いたこと。
4月に書いた「ハプニングバー訪問編」、7月に書いた「エロチカ・ジャポネスク・緊縛リーマン編」、
9月に書いた「みこ散歩・飛田新地潜入編」は今ではこのブログの人気記事として、
毎日多くの人に読んでもらっています。
ぶっちゃけクラブ関係なさすぎて、自分としては腑に落ちないところもあるんだけど、
今は「クラブ」の記事よりも、新規でワード検索をして訪問して読んでくださる方が多いってことです。
昨年は特に「ハプニングバー」絡みの事件が多くありました。
宮内庁の秋篠宮家担当の方がわいせつ行為で逮捕されたり、
新宿のハプニングバー「CLUB406」、上野のハプニングバー「KUNKUN」が摘発されたり、
「保険見直し本舗」の社長の不倫写真(現場は上野の「ダークナイト」)が社内メールで送信されたり。
世間的には割と注目を集めたのもタイミングとしてはベストだったのか、
「ハプニングバーって何だ?」という方が多くいらっしゃったのだと思います。
僕もたまたま行ったハプニングバーで事件を起こし、それを記事に起こしました。
また、異端の風俗地帯・飛田新地に行ったこともマニアックな需要を満たすものになりました。
どちらも、世になかなか出てこない性に纏わる場所なので、
やっぱりそういった話は人間の興味を引く大きなテーマだと感じています。

今年はそんなマニアックな性の世界に、
素人でノーマルな僕が一般人目線で切り込むスタイルで幾つか訪ねたい場所があります。
また、クラブ放浪記としては、2月にどこか海外にまた行こうと思っています。
(現状、タイ・フィリピンなどの東南アジア、グアム・サイパンなどの南の島・・・クラブ情報求む)
国内でも、2014年後半に大阪にオープンした幾つかの新店・CHEVAL/VANITY OSAKAetc・・・
今年1月に名古屋にオープンする新店ORCA、
北海道・神戸・京都・・・この辺りも可能であれば訪問したいです。

そして、DJの勉強を始めたいと思っています。
これはやりたいやりたいと思ってずっと出来ていないこと。
DJ Mikoshibaとしてのデビューを夢見て、頑張ってみます。

毎日毎日、日々を生きるということは簡単そうでいて、実はしんどい。
学生だったら勉強したり、社会人なら仕事をしたり、
家庭や友人の人間関係で問題を抱えているかもしれない。
健康や金銭のことで不安を抱えているかもしれない。
悩みの無い人生なんてありえないし、100%ハッピーで生きるなんてこの先恐らくない。
だからこそ、楽しいことや面白いことの一つもなければ、やってられない。
クラブに行くこともブログを書くことも、僕にとっては日々を生きる糧です。
そんな僕の生活の一部を晒し人と共有できれば、少しでも人の役に立てることがあるかもしれない。
今年も大いに人を巻き込んで、常に何かを提供できればと思っています。

何卒本年もよろしくお願いいたします。

昨年の記事の総集編です。よく読まれているものをピックアップ。
年末年始にお時間あれば、ぜひお読みください。

【クラブ日記】→一覧(No.118~162)

※ハプニングバー潜入編
No.130 初めてのハプニングバー① ~痴女と電マとスタンプカード~
No.131 初めてのハプニングバー② ~M男とムチとタオルケット~
No.132 初めてのハプニングバー③ ~バイブとゴムと亀甲縛り~
No.133 初めてのハプニングバー④ ~松の部屋と生贄の祭壇~
No.134 始めてのハプニングバー⑤ ~前戯と僕と早漏疑惑~

※エロチカ・ジャポネスク編
No.145 エロチカ・ジャポネスクvol.09に参加してみた 其の一 ~私の奴隷になりなさい~
No.146 エロチカ・ジャポネスクvol.09に参加してみた 其の二 ~花と蛇と緊縛リーマン~
No.147 エロチカ・ジャポネスクvol.09に参加してみた 其の三 ~禁断の縄奴隷、緊縛リーマンが話題になる~
No.148 エロチカ・ジャポネスクvol.09に参加してみた 其の四 ~表参道の甘い鞭~

※ナンパ関連
No.120 ナンパと女遊びの終焉
No.152 全国おとな電話相談室 ~台湾ナンパ編~
No.158 麻布十番ELE TOKYO&西麻布MUSE~淫靡ていしょん(Invitation)the 淫靡 tension~ 後篇

※初めての沖縄訪問

N0.140 沖縄遠征レポート ~プロローグ~ 国際通りを歩いてみた
N0.141 沖縄遠征レポート Fantasy Space Okinawa・saicoLo 前篇
N0.142 沖縄遠征レポート Fantasy Space Okinawa・saicoLo 後篇
N0.143 沖縄遠征レポート B-style(元code-b)
N0.144 沖縄遠征レポート UNDER GROUND GOLD

※初めての福岡訪問

No.162 福岡クラブ放浪記 ~プロローグ~ マフィアからの逃避行
No.163 福岡クラブ放浪記 其の一 「Cat's」(キャッツ)~盛りのついた子猫達~
No.164 福岡クラブ放浪記 其の二 「CLUB  X」(エックス) ~気になるアイツのXの行方~
No.165 福岡クラブ放浪記 其の三 「Happy cock」(ハッピーコック)&「mills」(ミルズ)
No.166 福岡クラブ放浪記 其の四 「Infinity」(インフィニティ)&「musk」(ムスク)

※3回目の大阪訪問
No.135 大阪遠征レポート ~再々訪~ プロローグ
No.136 大阪遠征レポート ~再々訪~其の一 バンビ→G2
No.137 大阪遠征レポート ~再々訪~其の二 アンモナ→ジョーズ
No.138 大阪遠征レポート ~再々訪~其の三 アンモナ→ジョーズ②
No.139 大阪遠征レポート ~再々訪~其の四 ダブル→ワックス→プラチナム

【みこ散歩】

※大阪・飛田新地編
大阪・飛田新地編 其の一 天王寺駅~飛田新地を歩く
大阪・飛田新地編 其の二 飛田新地料理組合・鯛よし百番・慰霊碑
大阪・飛田新地編 其の三 青春通り・メイン通り・妖怪通り
大阪・飛田新地編 其の四 飛田新地の概要・動画・文献紹介

※沖縄旅行編
沖縄旅行編 其の一 美ら海水族館→CAFE CAHAYA BURAN
沖縄旅行編 其の二 備瀬のフクギ並木→古宇利島「ハートロック」
沖縄旅行編 其の三 うちなあ家→カフェくるくま→ひめゆりの塔→旧海軍司令部壕

※福岡旅行編
福岡旅行編 其の一 福岡の屋台を歩く ~「しんきろう」~
福岡旅行編 其の二 福岡の屋台を歩く ~「小金ちゃん」~+ジェラート「Vito」
福岡旅行編 其の三 焼き鯖「真」・中華料理「您好朋友」
福岡旅行編 其の四 太宰府天満宮→スターバックス太宰府店→福岡タワー
福岡旅行編 其の五 HKT劇場→パスタ「らるきぃ」→魚処「弁天堂」
福岡旅行編 其の五 ラーメン「一蘭」→クレープ「milk」→餃子「テムジン」

【音楽関連】

テストに出るクラブミュージックその⑰ Avicii
テストに出るクラブミュージックその⑱ Hardwell

No.149  サブカル女子と行く初夏の新木場アゲハ produced by中田ヤスタカ  其の一
No.150  サブカル女子と行く初夏の新木場アゲハ produced by中田ヤスタカ  其の二
No.151  サブカル女子と行く初夏の新木場アゲハ produced by中田ヤスタカ  其の三

No.153 ULTRA JAPANに参戦 日本のEDM事情と簡易版写真レポート
No.154 ULTRA JAPANに参戦② 協賛社ブースを見て思ったこと
No.155 ULTRA JAPANに参戦③ お忍びで来日のSteve Aokiを目撃
No.156 ULTRA JAPANに参戦④ 一日目午後の様子と総括


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2014年03月16日

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず

ただ春の世の夢のごとし

出典  平家物語 冒頭  作者不明

この世の全てには始まりがあり、終わりがある。
盛者必衰というのは、栄えるものもいつかは滅びるというものの例えだ。
未来永劫なんてものはこの世にない。
そして、栄えても栄えなくても何事も始まりには終わりがある。
季節毎に変わっていくファッション・流行語・行列のできる店・・・。
人だって必ず死ぬし、人が生きる地球も50億年後には無くなるそうだ。
太陽が巨大化して地球を飲み込んでしまうんだと。50億年なんて果てしないけど。

翻って僕のナンパも終わりを告げた。
地球なんて壮大なものを語っておいて、あまりにちっちゃすぎて恐縮なんだが、
やめてしまった。

正確に言うと、引退し、隠居生活に入ったと表現した方がいいだろうか。
9月に行った台湾ではクラブに毎晩行ってナンパもしたのだが、
そもそも日本では前後数ヶ月はクラブにほとんど行っていない。
「ほとんど」というのが微妙なところで、新宿二丁目やら秋葉原やらのクラブには
ナンパ目的で無く行ってはいる。
これからも、新規の箱が出来ればきっと足を運ぶだろうし、
どこかに面白い箱があると聞けば喜んで行くと思う。
僕はクラブという場所が好きだし、
そこで繰り広げられている人間模様や会話、出会いを見たり体験したりするのが楽しいからだ。
(きっと何かのきっかけでクラブも行くのを止める時がいつか来るだろう。
その時はこのブログも終わりにすると思う。)

ただし、ナンパという点では昔ほどの高揚感は無い。
ナンパのためにクラブに行こうという気が全く無くなってしまったし、
そもそも女の子を抱きたいという欲求が薄くなってしまった。
これからもどこかのクラブに行った時ナンパする雰囲気があれば、きっとする。
もしくは海外のクラブで外国人にトライすることもあるだろう。
裸の女性が目の前にいたら興奮するし、
街中を歩いていたり、カフェで可愛い子がいれば目で追ったりは今でもしている。悲しい男の性。
性欲自体が無くなってしまったわけではない。
そういう意味では完全引退ではないから、隠居という言葉が僕は一番適切だと思っている。

ナンパするのがつまらなくなったという話は台湾旅のプロローグで書かせてもらった通り。
台湾のクラブ放浪を除けば、女性と肉体関係を持たなくなってしまったし、
ナンパ自体してないから女の子と知り合う機会が激減してしまった。
単純に女の子とご飯に行ったり飲みに行ったりすることさえしていない。
所謂、ナンパ用語で言う「アポ」というものが僕の生活から消えた。
昔、関係を持っていた女の子から忘れた頃に連絡があったりもしたが、
仕事が忙しいことを盾にして会うことすら拒んだ。
もう正直口説くために女の子と会うことは億劫なのだ。

最近こういった自分の気持ちについて結論を出そうとしていた。
ナンパをしていた時からずっと考えていたことについて。
「僕の女遊びの終焉はどこにあるのか。旅の終着駅はどこにあるのか。」と。

ブログを始めてからナンパをする男性と沢山関わってきた。
今でさえ、クラブのブログを掲げて記事を書かせてもらってるが、
当初このブログは「御子柴清麿のクラブナンパ忘備録」というタイトルだった。
当初はナンパメインで、どんな女の子と関わってきたかを
フィクションノンフィクション織り交ぜながら日記を書いていた。
そのおかげで、読者の方やTwitter上で知り合った方と現実世界で交流があった。
勿論、辞める人も数多見てきた。
理由は色々。彼女が出来た・結婚することになった・転勤で地方へ・なんとなく・・・。
惰性でナンパすることを続けてる人もいた。
ナンパの先にあるセックスは快感だから、中毒性があってやめられないのだろう。
だけど、自分がどうなるのかは皆目見当もつかなかった。

でも、それは極めて単純なこと。
それは「ナンパに飽きた」ということ。正確に言うと、「女遊びに飽きた」ということ。
陳腐な言葉すぎて、もっとユニークで人を驚かせるような理由だったら面白いのだけれど、
これ以外の言葉は見つからない。あまりに普通だ。
本気で女性とセックスすることに熱量を燃やしてきた自分としては
もっとかっこいい言葉で締めたいのだけど。

飽きてきたのにも理由がある。
クラブで女の子に出会って(別に出会いはクラブで無くても、合コンでも
会社でも学校でも同じだと思うが)連絡先を聞く・ご飯を食べに行く・デートをする。
色恋は使わないで(好きだとか付き合おうとか言わないで)セックスに持って行く。
クラブから持ち帰る時は、僕の場合キスやボディタッチで
女の子の性欲を引き出し、垣間見えたそれらの行き場を僕に向かうように仕向けていた。

簡略化すればこの二パターンしかない。
うまくいく時もあるし、それ以上にうまくいかない時の方が多いけど、
数打ちゃ当たるでこうやって僕は女の子を捕まえてきた。
女遊びする人は大体こんな感じだと思う。
だけど、上記を繰り返して行くうちに同じ行動パターンは飽きてしまう。
女の子だって人の数程性格も顔も違うけど、裸にしてしまえばあまり変わらない。

僕が正常位で向き合う女性が変わるだけでそこには何もない。
心が通じ合ったセックスをしたいとか、セックスをするなら愛する人だけだとか、
思うようになったわけではない。
そんな高尚で正当な論理?を掲げるほど僕は清純ではない。もう十分汚れている。
ただ、おおよそ会って短いスパンでするセックスには、
「精神」でなく、「肉(体)」を抱いている実感だけしかなくて、
女の子とセックスをしても虚しさだけが残ることがナンパ後期には多くあったと思う。
僕は女の子とセックスする時は女の子のバックグラウンド(生き方とか考え方とか)も含めて抱きたいと
思っていたけど、それは短い付き合いの中では掘り下げることなんてできない。
それがナンパという短期間で女の子と関係を持とうとする行為においては達成することはできないところに
違和感を感じていた部分があった。

ナンパをしてクラブの中でキスする時と
ホテルに行って女の子の中に挿入する時が僕は一番好きだった。
快感以上に達成感で自分の脳が焼けるくらい興奮した。
台湾で女の子を抱いた時には、日本人で無い人に手を出したとか、ブログのネタが出来たとか、
別の理由で盛り上がってはいたが、本当の意味では僕は何も興奮していない。
あの頃の情熱はもう無い。

これはセックスしすぎた弊害だと思うが、セックスにありがたみがない。
特に女の子から言わせれば、
自分にリスクが伴うセックスという行為には男よりも高いハードルがあって、
その分気持ちが通ったり男に守られているような充足感があるのだと思う。
(だから、セックスしちゃうと女の子は相手を前より好きになっちゃうんだと思うけど。)
ちなみに、僕に愛する人がいてセックスしても、相手の気持ちは分からないけど、
僕自身は精神的に満足感を得られないと思う。
もしくは、その前段階で好きな人ほど、手を出せなくなってしまうと思う。
それは「好きでもない人とセックスしてきてしまった」慣れから
「セックスする相手は好きでは無い人」という図式が出来てしまい、
つまり、好きな人とはセックスしないという矛盾を抱えることになる。
だって、セックスしたら相手を愛していないことになってしまうのだから。

そんなわけで僕は女性を愛する自信を失ってしまった。

これからはナンパをして修行し成長した時間と同様に、
少しずつ一般人としての正常な男性に戻るような時間を過ごす必要があると思っている。
本来であれば、その一番の療養方法はクラブを完全に断つこと、
そして、このブログを削除してしまうことだと思う。
だけど、今まで長らく自分のルーティンワークとなっているブログを断筆する勇気は無い。
今まで自分の時間を費やして築き上げてきた分量という遺産と
それに伴って僕と交流を持ってくれる読者さんとの繋がりを突然は捨てられない。
だから、慢性のアルコール中毒を治すために一滴も飲ませないよう施設に収容するまでは
いかなくても、タバコを止めるようにニコチンガムでも噛みながら少しずつニコチン含有を減らす様に
クラブとナンパを収束させていく必要があると思っている。

そのためには、未だブログを完成品にするために自分がやりたいことを達成して、
ある程度自分の中で満足感を得られるようにしたいと思う。
僕の場合、このブログの収束も同時に必要だ。

さらっと書いたけど、「女性を愛せない」なんて大層な病気。
少しずつリハビリをしてマトモな男に戻りたいと思う。

・・・今回はちょっと余計なことまで書きすぎたかも。
ただ、ナンパする男性も多く見てくれているから言っておくと、
純粋な興味や好奇心や性欲で女遊びしていると、
どこか自分の知らないところで精神的に支障をきたす可能性があったり、
症状が悪化していることがあったりすることがあるから気を付けたほうがいい。
まぁ、男遊びする女の子も同様だよね、きっと。
昔、読者の女性で「クラブに通い詰めていると、自分の気付かぬうちに夜の雰囲気を纏っている」
って言ってた人がいたけど、それに近い気がします。

ということで、このブログも終盤に入ります。
もう少しだけ皆様お付き合いください。
今後のテーマは「未踏の地を舐る」かな。
とにかく行ったことのないクラブに行ってみたいと思っています。
ブログのタイトルも変えようかなと思案中。
「御子柴清麿のクラブ放浪記 ~ROAD TO IBIZA!~」とか。どうですか?笑

今回は真面目な話をしてしまいましたが、
引き続き皆様にささやかな笑いを提供できるように頑張ります。
当ブログを今後ともよろしくお願いします。 

※この記事にコメントしてくれているyyさんという女性が
女性目線でのナンパ・男遊び生活の終焉を少しだけ語ってくれています。
気になる人は見てみてください。

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ナンパあんてな 

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2014年01月01日

あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしですか?

今回の年末年始は暦の関係上、長期の休暇を取られる方が多いようで、
暇つぶしかクラブ情報の参考にか分かりませんが、
多くの方にブログを訪問していただいてます。ありがとうございます。

さて、2012年4月に始めました当ブログは、ついに3年目を迎えようとしています。
「継続は力なり」とはよく言ったもので、コツコツと書き続けた記事は200近く、
「御子柴清麿のクラブナンパ忘備録」と名付けた当初のナンパメインのブログ時代のものから、
現在のクラブ放浪を綴った記事まで、音楽・クラブ紹介・クラブナンパ指南など
クラブに関する内容を書かせていただきました。
ありがたくも少しずつ読んでくださる方が増え、
本当に更新を楽しみにしていただいてる方もいらっしゃっているようで、
自分の拙い文章に期待されていることに戸惑いを覚えたり、
なかなか時間が作れず更新頻度が下がったりして申し訳ない気持ちにもなるのですが、
引き続きネタが枯渇しない限り続けていくつもりです。
昨年前半からブログのメインに据えていたナンパから遠ざかりつつあり、
ブログはもうそろそろ御仕舞かなと思った時期もあったのですが、
ブログの名前通りスタイルを変え、新宿二丁目・秋葉原のクラブ訪問・台湾旅行記など、
箱紹介をすることが増えました。
今年も面白い話があれば、自分の無理の無い範囲で時間を作って書いていこうと思います。
クラブ関係にせよ、ナンパ関係にせよ、ほとんどのブログは長期的に続きません。
そんな中でたとえ更新頻度が下がっても続けていくことに意味があるのかなと
最近は思い始めています。
ブログ経由で人と知り合ったり、情報誌に取り上げられたり、2chでディスられたり、
そうやって本来知らなかった世界が広がっていくことは
根暗で人嫌いの自分にとって案外プラスになっている気がしています。

今年の予定としましては、海外クラブ放浪記の第二弾を計画中です。
それから、新宿二丁目のクラブを再度訪問しつつ、
セクシャルマイノリティの世界への理解を深めていこうかと思っています。
また、大阪・名古屋への行脚(出来れば福岡北海道も)及び新ジャンルのクラブ発掘、
クラブには欠かせない、DJやダンスのことも勉強したいなと漠然と思っています。
来年あたり、どこかのクラブでDJ Mikoshibaが誕生しているかもしれません。いや、しないな。笑

男性読者が期待しているナンパについては、
正直なところあまりするつもりがありません。半引退といった感じでしょうか。
ナンパしたい欲求や女性を口説いてベッドに持ち込むモチベーションも感じなくなりました。
昨年の後半からそのような状況になりましたので、
総仕上げとして「ナンパ・女遊びの終焉」という記事を書きたいと思っています。
ただ、クラブが出会いの場である性質を抱えている以上、「ナンパ」という側面でクラブを斬ることが
クラブという箱への理解が深まると思っていますので、
そういった意味では、「機会があればする」と言った感じです。
昔のように、毎週クラブに行って持ち帰りを目指してナンパを頑張るようなことはもうしません。
そのようなことの結果報告や女性との出来事を期待している方が
いらっしゃることを重々承知なのですが、自分の心理的な変化故お許しくださいませ。

ということで、本年も引き続きご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

元旦 御子柴清麿

以下、2013年のピックアップ記事です。
コメントを多くもらったり閲覧数が多かったり、Twitterで話題になったものです。
外は寒いので、こたつでミカンでも頬張りながらクスクス笑って読んでください。

【プライベート】

へべれけの僕が夜のハイウェイを爆走した話①(2013.8.10)
へべれけの僕が夜のハイウェイを爆走した話②

僕が合コンを嫌いなワケ~ナンパ視点から見る合コン考察~(2013.7.13)
僕が合コンを嫌いなワケ~ナンパ師のプライドが傷ついた合コン事件~

【台湾クラブ放浪記】

クラブ日記一覧
→No.101~No.111(112~114は現在書いている途中です。)

【新宿二丁目・御子柴清麿アナル工事編】

クラブ日記一覧
→No,98~No.100


【音楽系】

テストに出るクラブ音楽シリーズ
※特に其の⑮~⑰はEDM特集です。

その⑫ Arexandra Stan

その⑬ Nichi Minaj

その⑭ Chris Brown

その⑮ Swedish House Mafia

その⑯ Zedd

その⑰ Avicii

【台湾旅行記】

みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の一 桃園空港~台北駅~西門町
みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の二 台北の地理と地下鉄利用
みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の三 九份
みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の四 龍山寺→二二八和平公園→台北101
みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の五 永康街・頂好周辺
みこ散歩番外編   台湾旅行編 其の五 永康街・頂好周辺②

(クラブ編と同様に現在、この続きを書いています。)

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01:07│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年08月10日

前回までは、飲酒にてへべれけになって帰宅したところまで書かせてもらった。
タイトルのように、「夜のハイウェイを爆走した話」はここから・・・。
盗んだバイクで走り出す~♪・・・って窃盗&飲酒運転にはなりませんが。

新宿の酒場から無事帰還したものの、家に着いた途端ぶっ倒れてしまった。
玄関からほど近い、トイレで倒れていたのだが、数十分したところで
呼吸もさらに荒くなり、ピクリとも動けなくなってしまった。
意識をかろうじて保ってはいるものの、なんか遠のいていく感じ、
吐き気があるから失ったりはしないんだけど。
ただ、吐いても吐いても飲んだ日本酒は出てくるし、仕舞いには胃液まで出始めていた。
胃液を吐くくらいなら経験があったが、いよいよまずいと思ったのは
血を吐き始めたからだ。
これ死ぬんじゃないのか・・・本気でそう感じた僕は、携帯を取出し、「110」をプッシュした。
さすがに悩んだ。こんな理由で救急車呼んだらまずいんじゃないのか、
少し経てばよくなるんじゃないのか・・・ボーっとした頭で数十分考えたあげく、仕方なく。
電話先ではお姉さんが名前と職業、年齢、生年月日、住所を聞いてくる。
「御子柴清麿、28歳、職業は会社員、週末はナンパを少々、あ、間違えました・・・」
今だから冗談も言えるが、実際はほとんど喋れない状態。
かろうじて住所だけ伝えようと、連呼し続けた。
で、さらに数十分後、遠くから聞こえる、救急車のサイレン音。
ここで救急車が来たから安心!ってわけにもいかず、気持ち悪いのは変わらない。
マンションの上階に登ってくる隊員達、その数8人!やけに多いな!
で、そのうちの一人が矢継ぎ早に質問をたたみかける。
「いつから飲んでるんだ?」「どのくらい飲んだんだ?」「ここまでどうやって帰ってきたか?」
「家族はいるのか?」「何回吐いたか?」「血はまじっていないか?」
僕は一個も答えられない・・・。意識混同ではなく、喋る気力が無く・・・。
お願いだから耳元で騒がないで。そんな思いも通じず。
口をパクパクさせるだけで音が出ない。僕は金魚か!
音楽番組で歌を披露するアイドルだってもう少し声出してるのに。

マンションの上階に住んでる僕は結果担架で運び出される。
1階には騒ぎを聞きつけた住民たちがやじうまのように僕の顔を覗き込んでくる。
好奇心丸出しのおばちゃん達。「あら、ひどい顔」とか言ってまー。悪かったなひどい顔で。
見世物じゃないんだけどなー・・・でも、何も言い返せないし、それどころじゃない。
担架からストレッチャーに横たえられた僕はそのまま救急車の中へ。
まさかこの自分が救急車に乗ることになるとは。
初めての救急車、ドラマで見るのと同じだなと働かない脳でぼんやり思う。
ちなみに、この間もずーっとゲーゲーやってますからね・・・。
そして病院へ・・・。搬送先は随分遠いところにあるらしく、
夜のハイウェイを駆使して信号無視でガンガンとばしていく・・・。
気持ち悪さで思考停止になっているものの、嫌な記憶がよみがえる。
そういえば、救急車に乗せられるの2回目だったな、しかも、前も飲酒により。
当時5歳の僕は親戚の集まりにて麦茶とウイスキーを誤って飲んでしまい、
救急車で搬送されている。三つ子の魂百まで・・・っていつまでこんなことを。実に情けない。

ガタガタ揺れる車内の中でさらに吐き気を催していたが
やっとこさ病院にたどり着き、胃の洗浄でもして楽にしてくださいと思っていたのだけど、
何もしてくれない。点滴をぶらさげてこれで終わりらしい。
お医者さんも一度も登場せず・・・マジですか?
結果、その後も数時間ウンウンうなりながら夜を過ごす羽目になったのでした。
一番屈辱だったのは20数年来履くことのなかったおむつをすることに。
これはかなり悲しい・・・。
美人の看護婦さんに下着を脱がされ、おむつに替えますねーって何プレイよ、これ?
赤ちゃんプレイ?羞恥プレイ?
これ、クラブで遭遇率の高い看護婦さんをお持ち帰りして、ベッドでする遊びのプレイじゃないですからね。
まぁ、替えられた時は全く抵抗できずに強制的にやられたわけだけど。
で、今日はベッドから動いてはいけないんで、おしっこしたくなったらおむつにしてくださいね・・・って。
死んでもそんなこと出来るか!・・・って思ったけど、
復調し始めた朝5時頃、僕の膀胱は満タンを迎えていた。
仕方なしにベッドで横たわりながらおしっこすることに決めた僕は(目からも軽く水滴出てたよね・・・)
下半身の力を抜くんだけど、今度は一向に出ないわけ。
ってか、めっちゃしたいのに出てこない。
たぶん、おむつを取ってから20数年、おしっこは立ってしてきたし、ベッドで横たわってしたことなど一度もない。
脳がアラーム鳴らしちゃってるのね。この状況下でおしっこをしてはいけないと。常識ではそりゃそうだ。
だからしたいのに出ないという状況に。10分くらい粘ったけど、全然出ず・・・。
やむなく取った行動は、ベッドの上で立って、用を足すこと。
これ、誰かに見られたら恥ずかしいよ。
暗闇の中で、点滴で繋がれ、はだけた浴衣の男がベッドの上で直立不動になりながら、用を足す姿。

この時間になると、酔いは醒め、早く帰りたいなーって思い始めたんだけど、全然ダメ。
その後も朝の採血で気持ち悪くなり(僕は血を抜かれると貧血で倒れてしまう)、
さらに、胃カメラ検査で、胃カメラを喉に突っ込まれた結果、再度ゲーゲーやり始める始末で
結果、入院が延長に。マジですか・・・
ということで土曜日曜と病院で過ごすことになった僕は暇つぶしにこの文章を書いています。
病院って実につまらないですね。可愛い看護師さんとかいるんだけど忙しそうだからナンパとかできないし。

まぁ、そんなことがあった僕の失敗話。
クラブもナンパも関係ない出来事だったけど、珍しいから文章にしてみました。
割とリアルに描いてるから身バレがちょっと怖い。近いうちに削除するかも。
ということで、皆さんもお酒の飲み過ぎには注意しましょう。
って僕に言われたくないですね・・・失礼いたしました。

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