台湾編

2014年01月29日

クラブ日記No.112からの続き。
No.112では台湾に僕と一緒に行った竜さんの視点で、
台北のクラブLAVAにてナンパした記事を書かせてもらいました。
今回はその続き。さてさて、結末はどうなるか・・・
ナンパする男性にとって最終決着は体の関係を持つことだから、
果たしてそこまでいけるかどうか、ご注目です。

LAVA竜の兄貴
※竜の兄貴はこんな感じの人。

9月某土曜日(台湾滞在3日目) 25時~ @LAVA  from side-Dragon

LAVAに入って一時間、二軒目のクラブと言うこともあって少々疲れた俺はダンスフロアの雑踏を後にし、
一杯飲みながら一休みすることにした。
ある程度アルコールを補給しながら、ナンパする士気を高めに維持しなければ朝まで持たない。
途中、御子柴さんがウロウロしていたが、何も言わずに放置。
彼は泳ぐのを止めると死んでしまうマグロのように一晩中クラブを回遊し続けるから大したものだ。
日本のクラブでは、ひどい時には一杯もドリンクを飲まないで歩き回り、
朝方になって「このドリンクチケット余ったのであげます。」と言ってくることがままある。
水分補給なしに歩き続ける姿はストイックさに尊敬というよりも、ちょっと呆れる。
42.195kmを走るランナーだって2時間ちょっとの競技中に水を飲むのに、彼は一滴も飲まない。
たぶん御子柴さんならアラブの国のちょっとした砂漠ならおおよそ手ぶらで渡り切ってしまうだろう。

LAVAバー刊

そんなことを考えながら、ビールを口にしていると、バーカウンターで一人で佇む女性を発見する。
バーカウンターに肘をつきながら黄昏るように何かを考えているようだ。
ミラーボールのライトが彼女の背中を照らし、
正面からはバーカウンターで反射された光が彼女の顔を赤く染める。
綺麗だ。クラブマジックでは決してなく、遠目から見ても絶対綺麗だ。
あまちゃんに出てくる「有村架純」に似ている清純系。
俺の視線に気付いたのか、俺を一瞥すると気まずそうに目をそらす。
俺は一瞬戸惑ったが、この機会を逃してはいけないと自分に言い聞かせ、
数メートルあった「架純ちゃん」との間を数歩歩き近づき、思い切って話しかける。
「晩上好!(ワンシャンハオ)」
フフフと笑った顔がとても可愛い。悪戯な笑顔がまぶしすぎるぜ。
あまりの可愛さに俺は次の言葉が出てこなくなった。
えーっと、何を俺は話せばいいんだ・・・勢いだけで行くのはまずかったか・・・えーっと・・・
首をかしげる彼女に錯乱した俺は何故か「I'm Japanese.」と説明してしまった。
自分でもなぜ日本人だと言ったのかは分からない。今思い出してもちょっと恥ずかしい。
自己紹介の意味も込めて、そして「日本人」と言ったら食いつくかもという若干の邪な期待も込めて
ついつい出てしまった言葉だった。
言った後、しまった!と思ったが、彼女は「えっ!そうなの?旅行なの?」と俺の言葉を受けてくれた。
そこそこ英語が出来るようで、俺の不自由な英語も彼女は汲み取ってくれる。
俺は頑張って身振り手振りで話をつなぎ、30年弱の人生で一番英語を駆使していた。
英語の聞き取りは出来ないのに俺は必死になった。
学生の頃これくらい必死に勉強していたらきっと英語の成績もよかったろうに。
そして、少しずつ彼女の置かれている状況を理解していく。
彼女の名前はスージー。台北に住む23歳の社会人。彼女は言う。
「クラブが好きで良く来るの。今日は友達の男の子二人と。
だけど、男の子二人は私を置いてどこかへ行っちゃった。
いつものことだから、別にいいけどー。踊り疲れて休んでたところにあなたが話しかけてきたのよ。」
なるほど、日本だったらナンパが難しいパターン。男連れは真性クラバーのため、ナンパには向かない。
だけど、この後も30分一生懸命話を続けた。
日本で住んでいる場所、日本での仕事のこと、今は旅行で遊びに来ていること、
台湾の料理が美味しいこと、台湾のクラブが楽しいこと、友人がマグロと化していること・・・。
彼女からも家族や仕事の話や今日一緒に来ている友達のことを聞く。

話をして和んだ後、「一緒に踊ろうよ」と手を引き、ダンスフロアに。
手をつないだ瞬間どんな反応をするかと思ったが、
やっぱり薄く微笑みながら嫌そうなそぶりは見せなかった。
これはいけると思っていいのか!俺のボルテージは少しずつ高まっていく。
ダンスフロアでも手をつないだまま踊る。
手のつなぎ方もいつの間にか指を絡ませる恋人つなぎになっていた。
俺は音楽に身を任せながらこの後の展開を思考する。
やっぱり、ホテルまで連れて帰りたい。それにはまずこのクラブを出なければ。
途中、一匹のマグロが未だに回遊しているのを見かけながら考える。
昨日一昨日とあのマグロは女の子に「ホテルに行こう」とはっきり言ったらしい。
ただ、今の俺のこの状況ではさすがに不自然すぎるだろう。
だから、一旦クラブに出て休むことをスージーに提案する。
「俺の友達が他のクラブに居るらしいから、一緒に行ってみない?」
俺の言っていることが伝わったかどうかかなり不安だったが、とりあえずOKの返事をもらい、外へと向かう。
外で立ち話をして頃合いを見てホテルに連れ帰るつもりだった。
この時点で2時。良い時間だ。
スージーの手を離さないまま、出口へ向かう。すると、マグロの人とすれ違う。
俺は2時の待ち合わせをすっかり忘れていた。
(携帯がつながらないので、一度2時に入口に集合しようということになっていた・・・)
御子柴さんは俺を完全にシカトし、どこかへと消えようとしている。
慌てて制止すると、「話しかけてくれるな」とばかりに睨みつけ、
実際「なんで話しかけてくるんですか?僕は無視してうまくやってください。」と言う。
彼女には「友達が他のクラブにいる」と言った手前、
御子柴さん(友達)がここにいたら話がおかしくなると思い、
御子柴さんに通訳をお願いする。「一旦クラブを出て外で休もう。」と伝えてくれと。
彼女は「OK」と一応言うが、御子柴さんも「?」、彼女も「?」、
二人してよく分からない状況になっており、ただ、混乱に乗じて外に出ることに成功した。

LAVAを出て、コンビニでペットボトルのお茶を二人で買って、
LAVAが入っているモールの入口の広間に二人で腰かける。
周りはクラブに疲れた若者たちがタムロしている。
台湾のクラブは再入場可だから、こうやって中と外を行き来できる。
クラブで立ちっぱなしで疲れたなら外で休むことが可能。
そんな周りに人がいる中でスージーの手を取りながら、クラブの中でした話を続ける。
ここなら、クラブの音に邪魔されずゆっくり話が出来そう。

一日目に九份に行ったこと、九份が日本映画の「千と千尋の神隠し」で有名なこと、
龍山寺の美しさに感動したこと、スージーの美しさにも感動したこと、
昨日Luxyに行ったこと、Luxy Girlが可愛かったこと、今日会ったスージーの笑顔も可愛かったこと、
そして、友人が今もマグロと化して泳ぎ続けているだろうこと・・・。

何かにつけて彼女を褒めるのを俺は忘れなかった。
スージーが照れながら「そんなことない」と言うのが俺の心をくすぐった。
俺は次第に彼女に引き込まれ、もっと彼女のことを知りたいと思ったし、あわよくば一緒に寝たいと思った。
彼女の気持ちは正直分からないが、俺の話を飽きもせず長い間聞いてくれるし、
彼女も自分の友達や家族のこと、仕事のことを英語のあまり分からない俺に必死に伝えようとしてくれる。
食いつきという言葉は適切ではないが、多少は刺さっている気がしないでもない。
だから、正直にこの後も一緒に居たいと申し出た。
だけど、彼女は言う。今日は友達と来ているから一緒には行けないと・・・。

俺の戦いは潔いくらいスパッと幕を閉じた。
時間は3時半、気付いたらクラブを出て1時間半も経っていた。
やっぱり俺の力では即は無理だった。
和むところまでは行ったがもうひと押しが足りなかったようだ。頑張ってみたんだけどなぁ。
まだ日が昇る時間には早いが、空を見上げると少しずつ暗さが薄れていく。
冷たい空気を思い切り吸い込んだ時、六本木でナンパに失敗して帰る朝を思い出していた。
場所がどこでもこの味は同じだ。
モヤモヤした自分の心とは裏腹に澄んだ空気が妙に美味しく、いつも俺の心を溶かしていく。
これが自分の実力だから仕方ない。悔しいが完敗だ。

彼女は座りながら俺の肩に顔を乗せ、ウトウトし始める。
勝負には負けたが、台湾女子の可愛い寝顔を見れたから良しとしよう。
敗北を認めたら、少し気持ちが晴れた。

すると、どこぞのマグロが回遊を終えて、LAVAから出てきた。
足取りは軽やかに、そして若干バカにした笑い顔で、遠くからこちらをジロジロ見ている。
恐らく俺達の様子が気になるのだろう。
「ダメだった」と伝えたかったが、彼女が俺の肩で寝ている手前、ここからは動けない。
その様子を見た御子柴さんは完全に勘違いして、親指を思い切り立てながら去って行った。
いや、違うんだけど・・・。

数分後、スージーが起きだす。「ちょっと寝ちゃったみたい。ごめんね。」
「Ryuと一緒に居ると落ち着くね。」寝ぼけた顔で言ってくれるのが嬉しい。
だけど、俺は負けた男だ。そろそろ別れを言わなきゃ。
御子柴さんを追いかけて、作り笑顔で「ダメでした!」と元気よく言おう。
御子柴さんは自分だけ女の子がいいことがあったことにきっと引け目を感じるだろうから。
本音は悔しいけど、御子柴さんに気付かれないようにしないと。

色々考えていると、スージーは言う。
「Ryuは明日まで台北に居るんでしょ?今日ご飯食べに行こうよ。」
「昼間は仕事があるけど、夜が空いてる。Ryuは?」

勿論空いていると答える。突然の彼女からの誘いに驚きを隠せない。
これは所謂デート・・・ということか?

また連絡するということでLINEのIDを交換。
タイミングよく、友達の男の子二人が現れ、お別れ。
男の子二人に挟まれて帰っていく後姿をボーっと見ていると、
スージーが振り向いて手を振ってくれる。
俺はあまりの急展開に茫然とし、その場に立ち尽くした。
少しだけ可能性が残っている・・・。

不甲斐ないことに、残念ながら女の子を持ち帰ることができなかった。
所謂「即」れなかった。そして、意思疎通の難しい女性との「準即」狙いのアポになった。
あまりにハードルが高すぎる。可能性はとてつもなく低い。

ただ、全てをあきらめていた地獄に垂らされた糸を俺は掴んだ。
果たして俺は天国に行けるのか・・・。

既に御子柴さんが帰っているだろうホテルに一人で戻り、
御子柴さんの部屋の前で合掌をして部屋に戻る。
御子柴さんは応援してくれていたし、俺の報告を心待ちにしていたから非常に申し訳なかった。
あとちょっとだった・・・この思いがどうしてもぬぐえない。
スージーは俺に気があるようだったし、強引にでも引っ張ってくればよかったか。
彼女ならそれを受け入れてくれそうな気がした。だけど、品の無い強引さは嫌いだ。
日本で女遊びをしてきた俺だけど、さすがに女性に対して失礼なことはしない。
そういった点では御子柴さんと考えが似ているところで、
今回もこうやって旅行に行くくらいの距離感に彼がいるのも
女性に対するスタンスが似通っているからだと思っている。

先ほどのクラブでのスージーとのやり取りを考えると、なんとももどかしい。
オールしたのにとても寝る気にはならない。
気晴らしにテレビをつけてみると、現地のオーディション番組が放送されている。
おばちゃんが歌謡曲を歌いあげているが、右側に書かれている言葉を見て衝撃を受けた。
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「即失敗」・・・。
えーえー、失敗したさ。何が悪い。
俺を嘲るように「即」(女の子と出会った後すぐに関係を持つ事)に「失敗」という文字が映し出されている。

胸糞悪い気分になったので、テレビを消し、
白く皺のないピンと張った清潔感のあるシートに身を横たえ、毛布を頭からかぶる。
このベッドにスージーと寝るはずだったのに・・・。
悔しさでいっぱいだ。
だけど、逆転の余地が全くないわけではない。
明日になったら御子柴さんに相談してみよう。
あの人なら奇策を持っているはずだ・・・。

台湾滞在4日目昼~夜 @台北市内 

昼過ぎにLINEで御子柴さんから連絡が入る。
「そろそろ出かけますか?」
この日は故宮博物館と士林夜市をまわる予定だった。
御子柴さんの部屋を訪ねると、
変態ニヤケ男がこの上なくニヤニヤしながら「昨日はどうでした?」と聞いてくる。
なんだか腹が立ったけど、正直に「いやー、ダメでしたね・・・。」と答えると、
変態ニヤケ男はかなり衝撃を受け、
「えっ!なんかうまくいきそうだったじゃないですか。え?なんで?」
俺は顛末を説明する。
御子柴さんは話を聞き、変態ニヤケ男から変態ショボーン男になり、
俺の残念な気持ちを共有してくれた。
変態には違いないが、意外に情に厚い男なのだ。
しかし、まだ今日もう一度会うことになるかもしれないと伝えると、
晴れやかにパーッとした表情になり、一気にまくしたてる。
「一体いつ会うんだ?今からか?夜か?」
「どこで会うんだ?レストランか?カフェか?バーか?」
「僕と出かけてる場合じゃない。用意をしなけりゃ。」
「なんなら僕もそのアポに行こう。」と錯乱し始めたので止めておいた。

御子柴さんと故宮博物館に向かう。
行く途中に、スージーに連絡し、本当に今日会えるかどうか確認する。
英語が不自由なので、携帯の翻訳アプリを使って日本語を中国語に変換した文章と、
日本語を英語に変換した文章を併記してLINEする。
基本、クラブで会った子との連絡は台湾でも変わらない。
「昨日は一緒に居てくれてありがとう。とても楽しかったよ。」
既読のマークがすぐに表示され、返答を待つ。
LINEする→既読のマーク表示→「おっ!読んだ」→全然返事来ない。
→やっぱりダメだったかー。のパターンにならないように祈る。
数分後、「こちらこそありがとう。私も楽しかった!」との返答。
第一関門突破。既読無視というのも十分に考えられるのだから。
早速、昨日言ってた食事の件を打診したかったが、
焦りは禁物と何気ないやりとりを。
それにしてもこの翻訳アプリは気を遣う。
スージーから送られてくる中国語も、読み取れないくらいに文法がめちゃくちゃな日本語に変換されてるし、
こちらの意図が伝わるか非常に心配になる。
だから、「それってマジ面白いね~(^ ^)」という言葉も
敢えて「それは本当に面白いことですね。」といった具合に、
アプリの頭の悪さ(翻訳機能の不正確さ)を計算した言葉を作り上げる。
せっかくのチャンスを不意にするわけにはいかない。
何かの間違いで変な下ネタとかに訳されたらたまらない。

故宮博物館は世界四大博物館に数えられている有名観光スポットのため、
無料Wi-Fiがつながり、LINEでのやり取りが可能だったのがありがたかった。
なんとか19時から会おうということになったので、御子柴さんに報告する。
御子柴さんは俺の携帯をチラ見し、
「スージーは竜さんに気があるようですね。」と言う。
確かに昨日の会話は勿論、このLINEのやり取りも俺を真似て、
中国語+日本の二か国語でメッセージを送ってくれる。
きっと俺と同じように言語変換アプリを使っているのだろう。
「普通女の子はそこまでしませんよ。
気があるからそんな面倒なことしてくれるんじゃないですかねぇ。」
期待感溢れる言葉をくれる御子柴さん。コイツ、たまにはいいこと言うな。

その後も士林夜市に出かけるが正直気が気でないため、観光に身が入らない。
結局、台北最大の夜市で何も食べることなく、何も買うことなく、後にする。
この時点で17時過ぎ、一度ホテルに帰ってシャワーを浴びて、アポに備えたい。
御子柴さんとタクシーに乗り込む。
(このタクシーが不運で、運転手は全く道が分からない素人で
御子柴さんと俺で指さしをしながらホテルまで運転することになった。)

ホテルに着き、時間もギリギリになってしまったが、シャワーくらい浴びる時間はあるだろう。
部屋に入る時、御子柴さんに「女の子に会う前に僕の部屋に立ち寄ってくれませんか?」
「渡したいものがあるんです・・・。」と言う。
何か特別な秘密兵器でもあるのだろうか。

俺は根拠のない御子柴さんのニヤケ顔を頼もしく感じ、
シャワーを浴びた後、御子柴さんの部屋をノックするのだった・・・。

(つづく)
 
↓相方の準則奮闘記第二弾でした。試合はもつれて延長戦へ。
もう少しだけ話は続きます。乞うご期待です。
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ナンパあんてな 


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2014年01月19日

今回からは男性向けのナンパ記事。
台湾のクラブでどうやったら女性を口説けるのか、
短期の旅行で女性をどうやっておとすのかについては割と参考になるのではないかと思っている。

台湾に4泊5日で行って、4夜連続でクラブに行くという、
傍から見たら、アホか!っていう行動を取ったわけだけど、
僕にとってこのブログに書くためのネタ探しという理由は置いておいても、
本気で台湾女性と戯れたかったら、これくらいのことはやって当然だと思う。
ナンパは「運」の要素と「技術」の要素に別れていて、
技術が無くてもビギナーズラックなんかでうまくいくこともある。
技術があれば、頭で考えて論理的に動くことができるし、
スポーツのように体が動きを覚えていることもある。
「運」の要素は天に任せるしかないけど、「技術」の要素は自分で勉強していく他ない。
個人的には、この「運」と「技術」の比率は「麻雀」と同じくらいだと思っている。
(同じ机上のゲームとしての将棋や囲碁・チェスは技術の要素がはるかに大きい)
技術が運(確率)を押し上げる点も酷似している。
どちらにせよ、ナンパスキルを上げるには経験値が必要で、
それにはやっぱり何度もトライが必要だと思う。
「クラブに行く回数」「女性に声をかける回数」「女性と会話する回数」・・・
「数打ちゃ当たる」っていうことも「運を引き寄せるのも行動しなけりゃ始まらない」ってことも勿論だけれど、
野球やテニスで素振りを何回もするように、
難解な数学の問題を何度も解くように、反復練習は自己鍛錬に他ならない。
だから、4日連続でクラブに行くというバカげた行動も
ナンパをする上では決してバカには出来ない。
台湾においてクラブと言う場がどういう場所なのかを理解し、
日本のクラブとどう違うのか、
台湾女性の行動傾向や男性の女性への接し方を見たり、
自分でも声をかけてどんな反応を示すのか、
そうやって自分の中で事例を増やしていき、頭の中でまとめて次の女性への対策を考えていくのが本筋。

僕はたまたま第一夜・第二夜と女性と奇跡的に夜を過ごしたわけだけど、
どちらも運の要素に左右されていて、
偶然にも相手が日本好きだったり、相手が財布を無くして行く場所がなくなったりって
そんなたまたま僕に食いつくような、僕の泊まっているホテルについてくるような理由を与えることになった。
そういう意味では経験値を稼いで自分がレベルアップしたわけではなくて、
本当にラッキーパンチを連発してしまったという言葉が正しいと思う。

ちょっと前置きが長くなってしまったけど、ここからは僕と台湾に行った竜さんのお話。
第一夜・第二夜と僕が女の子を持ち帰り、取り残されてしまった彼は
「Fuck!Mikoshiba!!」と僕を心の中で憎しみ、
クラブからホテルに帰る道すがら僕を呪い殺そうとした。
いやいや、冗談、彼はそういった人間で無くて真っすぐな人だから、
どちらかと言えば羨望とか嫉妬というよりも不甲斐なさを感じていたと思う。

ということで、既に僕視点で書いた台湾三日目の夜(クラブ日記No.110・No.111)を
相方竜さんの視点でどうぞ。

9月某土曜日(台湾滞在3日目) 24時 @LAVA  from side-Dragon
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一つ目のクラブSparkを後にし、御子柴さんとLAVAに向かう。
この日はクラブに行く前もクラブ内でも酒を飲み、テンションは高め。
テキーラもひっかけていい感じだ。ただ、どこかで焦りを感じていた。
今日で台湾も第三夜目。明日も残されてはいるが、日曜日の夜のため、期待はできない。
明日は盛り上がってる保証もないし、最悪人がいないかもしれない。
ナンパを成功させるためには今日しかない。
第一夜と第二夜は御子柴の野郎に色んなクラブに連れまわされ、
一つのクラブで集中してナンパをしたい俺にとっては迷惑千万。
しかも、チャチャッと持ち帰ってなんか腹立つわー。
ただ、御子柴さんのあのつかみどころのないあっけらかんとした顔を見てると
しきりに怒る気も失せてくるんだよなぁ。
しかも、自分が許せないのも事実。
やっぱり英語が話せないことに非常にビハインドを感じる。
ビビって声掛け数も減らしてしまったのも良くない。
生粋の純日本人として過ごしてきた俺は一度も海外旅行に行ったことがないくらい、
海外には興味ない。仕事でもおおよそ英語を使うことがない。
学生の時の英語の成績は中の中。
「How are you?」と聞かれれば、「I'm fine,thank you.And you?」と答えられるが、
その後の会話はきっと続かないだろう。教科書の中のKumiとKenがうらやましいレベル。
でも、今更英語が突然上達しないし、台湾人をナンパするには
片言の英語と片言の日本語で会話するしかない。(酒を飲み過ぎると日本語も危うく・・・)
また、御子柴さんからアドバイスをもらった、
「ダンスフロアで踊った方が会話しないでボディランゲージが可能」という言葉を信じ、
LAVAではそれを実行することにしていた。

まずはLAVAに入場し、御子柴さんとクラブ内をウロウロ。
一周すると、御子柴さんは無表情で黙り込み何事かを考えているようだ。
どうせ、ブログにどう書こうかと考えているのだろう。
旅行中も始終こんな感じで時々フリーズしていることがままあり、
俺は「どうしたのだろう?」と心配になるのだが、
「読み込み」が終了するとしっかりと起動するので旅行の後半はもう放っておいた。
お互い箱の様子が分かったところで、とりあえず2時まで自由行動ということにする。
携帯がつながらない俺達は待ち合わせ時間と場所を決めて、
もしナンパが続行可能ならばこの箱にとどまるし、
上手くいかなければ御子柴さんが二日連続で女の子を持ち帰ったbabe18に移動することにしていた。
御子柴さんはそのままダンスフロアへ突撃していったが、
俺はもう一杯ビールでも飲むことにする。
いつも御子柴さんとクラブに行くときは、シラフなのによくナンパできるなぁと感心する。
彼に言わせれば、酒が飲めないから仕方がないとのことだが、
酒を飲んで勢いをつけなければ恥ずかしくて到底ナンパなんてできない。
ビールを飲みながら箱を観察する。
土曜の夜だけあって、かなりの人が入っている。
バーカウンターもダンスフロアもすし詰めとは言わないまでもその一歩手前。
男女の比率も悪くない。そこかしこから日本語も聞こえてくるし、
案外日本人をナンパできるかもしれない。
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一杯飲んでダンスフロアへ。
あまりダンスフロアで踊ったことが無いが、それでも周りの人間に合わせて体を動かす。
日本も台湾も変わらず、「クラブで踊る」と言っても「体を軽くリズムに乗せて動かす」レベルだ。
一人だって激しいブレイクダンスやロボットダンスをしてはいない。
まずは、可愛らしい二人の大学生風に声をかけてみる。
「晩上好!」(こんばんは!)
すると、ステキな笑顔で対応してくれる。
二人で「またナンパされちゃった~」と言い合っている。
えっ!日本語じゃん・・・。
「日本人?」そう言うと、びっくりした顔で「なんだ、日本人か~。」
おかげさまで話すきっかけができた。
2泊3日の最終日で明日の朝台湾発の飛行機に乗るという。
今日は夜通しオールでそのまま空港に向かうとのこと。
大学4年生で、週末時間を作って遊びに来たという。
御子柴さんがいれば、2対2で対応できたのだが、1対2は分が悪い。
女の子も察したのか「友達はどこにいるの?」と聞いてくるし。
「どこかで台湾人とイチャイチャしてるんじゃないかなぁ。」
この言葉の返答でナンパに対する耐性を測ってみる。
「いやらしー」と笑いながら言う。ナンパに否定的ではない、ナンパしても大丈夫なタイプのようだ。
むしろ、ナンパもされ慣れてる感じだ。
ただ、この二人を切り離すのは苦労するだろうし、
明日帰ってしまうのであれば、持ち帰りは厳しいと考え、連絡先だけ聞いておく。
日本に帰ってから連絡してみよう。
「友達探しに行くね。あんまり飲み過ぎないように楽しんでね!」
こんな言葉を去り際に残し、ダンスフロアに背を向け、バーカウンターに歩き出した。

この時、まだ俺は奇跡的な運命ともいうべき女の子に出会うとは夢にも思っていなかった・・・。
甘く切ない恋の予感。女の子が飲むカクテルのように舌がしびれる感覚を味わうことになるのはこの数分後のこと・・・。

(つづく)

↓今までは自分視点でこのブログを書いてきましたが、試しに変えてみました。
僕の文章を書く練習です。
今回は相方竜さんのナンパ奮闘記第一弾。続きをお楽しみに。


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2014年01月13日

今日は台湾旅4日目。
4泊5日の旅で次の日の早朝には空港に行かなければならないため、
昼間遊びに行くのもクラブに行くのも今日が最後だ。

一般的には台湾旅行は2泊3日が普通で、さらに一日追加して3泊4日というのが
日程を長めに設定した場合のスケジュールだ。
市内観光について言えば、3日あれば主要な観光地は訪ねることができるし、
4日あればさらに余裕だ。
僕らみたいに4泊5日というのはあまり聞かない。
普通の旅行であれば、4泊5日あれば、台中・台南・高雄まで足を延ばせると思う。
ただ毎晩クラブをハシゴしていたので、
その分を考えると4泊5日は決して長くはなく、
実際、まだ行けてない観光地が残されている。
毎晩夜遊びするというのも体に支障をきたすようで、 
4日目も観光に動き出したのはお昼過ぎ、
この日は世界三大博物館の一つ、故宮博物館に行くことにする。
この博物館は非常に大きく、一日かけてもまわりきれないという情報も聞いていた。
ゆっくりと展示物を鑑賞しつつ、故宮博物館の中にある有名なレストラン「故宮晶華」で優雅な食事を楽しむことに。
夕方からは台湾最大の余市・士林夜市に行くというプラン。
ホテルに帰る前に台湾式マッサージで体を癒し、夜のクラブ最終決戦に挑むつもりだった・・・。

9月某日日曜日  PM1時  @故宮博物館

ホテルを出た竜さんと僕はタクシーを拾う。
故宮博物館は台北駅北部、泊まっていたホテルからは結構な距離があった。
この博物館に公共機関で行くには電車とバス利用が必然だ。
ただ、時間も午後だし、お金をはたいてタクシーを使う。
そんなに大した金額では無いし、時間ももったいないし、体も疲れていたので。

博物館の前にタクシーを停めると、そこには大量の人と大きな建物。
どこかの宮殿に来たかのように、建物の入り口までも長い道。
十分ほど歩き、建物にたどりつくと階段があり、それを昇る。
なかなかしんどい・・・・。
荷物をクロークに預け、20元を支払い、入館。
写真撮影は禁止なので、カメラの持ち込みは不可。

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故宮博物館は世界四(三)大・美術/博物館に数えられる、アジアでは最大の博物館。
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと肩を並べる。
60-70万点の品が保存されているとされ、展示されているのは6000-7000点。
常時展示品の入れ替えをしているので、すべてを見るには10年近くかかるそうだ。
中国美術の逸品が多数展示されており、8000年前の玉器から、3000年前の象形文字、
2000年前の秦の始皇帝、隋・唐・宋・元・・・と時代を彩る美術品が並べられている。
ちなみに、中国の美術品が台湾にあるのは理由があり、
元々故宮博物館は清の皇帝が追放された紫禁城(中国本土)を改装して作られました。
当時から一般人に公開されていたそうです。
ただ、内戦が起きた時に蒋介石率いる国民党中央政府が、
故宮博物院とそこで飾られていた美術品を台湾に運んできたというのが流れのようです。

「銅器」とか「玉器」などが年代別にまとめられており、
時代の変化や職人の技術の高さを感じることができます。

ただ、個人的な感想を言えば、正直意味分かんない。
やっぱり、こういったものはしっかりと歴史を知った上で見ないと何も面白くないし、
「なんか綺麗だな」とか「見慣れない漢字が書いてあるな」とか
ちょっとふわーっとした見学になってしまいます。
僕は十分くらいで飽きてしまいました。
一応、「肉形石」と「翠玉白菜」を見たので満足しました。
角煮に似た石と白菜に似た石で、原石をそのまま加工して見立てた石で
この博物館の名物になっています。
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館内は現地台湾人や中国・日本の観光客も多くいて、かなり混雑していました。
入場制限はありませんでしたが、人気の展示品を見るのは行列に並ぶことがありました。

ということで、一時間ほどで僕らは美術館を後に。
先ほども言ったように、中国美術や中国の歴史に詳しい人が行けば楽しいと思うし、
逆に何も知らない人が行っても正直楽しめないです。
この博物館がある士林は街からも最寄駅からも離れているので、
時間のない旅行であれば、行くのはお勧めしません。

ちなみに、この美術館に併設されているレストラン「故宮晶華」は
中華料理を台湾で食べるにしては少々お高く、高級感もあるお店。
大衆店しか行ってなかったので、この日だけは「お高いもの」を食べようと決めていたのですが、
行った時間が悪かったせいで閉まっていました。
しっかりランチとディナーの時間に合わせて行かなければならないようです。
ここはネットの情報でも評判が良かったので、ぜひ行きたかったのですが・・・。

ちなみに、この「故宮晶華」と同じ建物の地下2階にある大衆食堂「府城晶華」に行ったのですが、
ここのご飯が結構おいしかったです。
魚の旨味が最大限引き出された、シンプルな薄味のスープが特に。
個人的には、この旅で一番美味しかったです。
レシートを紛失してしまったので、細かい値段が覚えていませんが、
一品¥500くらいだったと思います。

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この後、タクシーで台北最大の夜市・士林夜市に向かい、中を一周。
色々な屋台がごちゃ混ぜになっており、人もいっぱい。
初日に行った「臨江街観光夜市」よりも盛況でした。

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特に何も食べることなく、何も買うこともなかったですが。
足早に士林夜市を去ることになりました。
この夜市はメインの観光スポットなので、重点的にここにこんな店があって・・・
というのを紹介するべく長時間滞在したかったのですが。

時間は五時半、結構早い時間だけどホテルに帰る必要があったので。
続きはクラブ日記No.113でお話します。

↓故宮博物館はちょっと残念でした。
自分の勉強不足のせいもありました。
多くのお客が僕と同じ感想なんじゃないかと勝手に思っています・・・。

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2013年12月18日

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台湾三日目の夜・Lavaというクラブでの続きのお話。

相方の竜さんはこの夜台湾に来て初めてクラブ内で女の子と和んでおり、
僕はうらやましくもあり、微笑ましくもあり、
でも、心の底から「頑張れ~」と応援していた。
ナンパ目的で来ている彼にとって成功体験はきっとこの旅の満足度にもつながると思ったから。
一緒に行った人が「楽しい!」と思えることこそ、旅の同行者冥利に尽きるわけだ。

クラブ内ですれ違った時、一緒に居た台湾女子の顔と体を舐めますように拝見させてもらったのだが、
(下品で失礼な男!)
この子が滅法可愛かった。あまちゃんでお馴染みの「有村架純」似の清純系。
この旅行通してみても指折りの美人で、黒髪・長身・細身のモデル体型に不釣り合いな胸の大きさ。
胸の谷間を強調したワンピースを着ており、僕の目から発射される舐めまわしレーダーは
彼女の胸の大きさをEカップだろうと推定した。
あの細身ならさぞかしクビレも相当すごいだろう。
ゴクリ・・・僕がクラブの爆音の中でもクラブ中に響き渡るかのように
喉を鳴らしたのは言うまでもない。

二人と別れた後も、「あの子は可愛かったな~」と回想し、股間の辺りを膨らませながら、
竜さんの活躍を祈る。(相変わらず、下品で失礼な男!)

どんな結果になるにせよ、今日はきっと竜さんとはもう会うことは無いだろう。
だから、一人で呑気にクラブを楽しみ、踊り狂った後はホテルで熟睡しようと考えていた。

そこから一時間ほど、音楽も客も盛り上がりとトーンダウンを繰り返した。
だが、夜の3時くらいになって、クラブ内の雰囲気が一変する。
このクラブは二日目に訪ねたMuseと同じく、MCがいて客を煽る。
MCの存在は東京在住の僕にとってはあまり馴染みが無く、
違和感を感じるところなのだが、(大阪名古屋の方は普通かと思いますが)
ここのMCは何やら不穏な空気を醸し出していた。
ステージ近くにいる何人かの女の子にコソコソと話しかけている。
仕事中にナンパか?
なかなかけしからん奴め。今どきの若いもんは・・・
年配者の如く、クドクドと説教を心の中でしていたのだが、
なんとその女の子たちがステージへと上がっていく。
時折現れるダンシングタイムには壇上に上ってもOKだったけど、
なんだか今回は様子が違う。
6~7人の女の子が並んでいる。
MCも観客に向かってなにやら説明を始めている。中国語だから一切分からないけど。
だけど、MCが「なんやらかんやら、OK?」と問いかけると
観客からは「Yeah~!!!」とテンションが上がった返答が返ってくる。
もう一度「なんやらかんやら、OK?」とMCが言うと、
さらに荒ぶった声で「Yeah~」が返ってくる。
これはアレだ。日本で言うところの「アメリカ横断ウルトラクイズ」だ。
「ニューヨークへ行きたいか~?」「お~!!!」
「罰ゲームは怖くないか~?」「お~!!!」
「なんとしてでもアメリカに行くぞ!」「お~!!!」
こんなノリだ。
ただし、この後アメリカ人もビックリなハプニングが起こることを僕は知らなかった。

ステージは突如として明るくなり、音楽も止まる。ガサ入れ的様相。
壇上には女性が数人おり、20代前半からアラサーくらいの子達。
綺麗な子もいれば普通な子も。僕にはどういう基準で選ばれたかは分からなかった。
だけど、明るくなった壇上で若干笑いながら、そして照れながら、モジモジしている女の子のそばで
スタッフ達が何かの用意をしている。
ここで、MCの合いの手がさらに入り、どうも女の子に客の男を指名しろと言っているようだ。
逆ナンだったり、知り合いの男性に頼んだりして、男女の即席カップルが出来上がる。

(以下、写真をアップしますが、だいぶブレてます。すみません。)

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一番左の、マイクを持った白シャツの方がMC、
その他の男女はステージに上がってきた人たち。

これから何をするのか分からなかったけど、
突然一列になり、男性が女性を御姫様抱っこし始める。
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女の子が恥ずかしがってるのが分かるかなぁ。
左の黒い服を着た女の子は「恥ずかしー」と言わんばかりに頬に手を当て、
その隣の子は男の顔が近すぎて顔を背けちゃってる。
真ん中の子は「いや~」と口を押えている。
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こちらのカップルは割と堂々と。

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こうやって抱きかかえられた女の子達だが、
なぜかスタッフから瓶を手渡され、クラブミュージックが流れると同時に・・・

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男の口に注ぎ込む!!

なるほど。イッキの早飲みってことか。
なかなか面白いことやるな。普段、クラブでは見られない光景だ。

早い人はものの数秒。遅い人は目と鼻から酒が噴出しそうな勢いで
必死に飲んでいる。
結果、ここで一番遅かった男女が脱落。ステージから去って行くというルール。

僕はやっとここにきて理解した。どうやら何かのコンテストらしいと。
こうやって次々に脱落していき、最終的に残ったら優勝で、何かもらえるのだろう。

このゲームは終了し、男達も全員ステージから降りていく。主役は女の子なのだ。
実は変わったことと言えばここまでで、
残った女の子達が音楽に合わせて踊り始める。
どれだけセクシーかを競わせているようで、数分間の後、
観客にどの子がセクシーかを拍手で判定させる。

この前の記事に書いたLAVA専属のダンサーよりも妖艶に踊る子もいて、
場はしきりにボルテージが上がっていく。
何度かの観客判定の後、女の子が四人残されたところで状況が変わる。
確かに、最初のイッキ飲みの後はダンスによる判別でこのコンテストが続いていたため、
「えっ!これだけ?」と思っていたのだが、ここで急展開。
何やらMCが女の子達に指示したかと思えば、観客も増してワイワイ言い出す。
そして、音楽がかかりだした途端、上着を脱ぎだす女の子達。
根性あるなー、本気でセクシーさを競っているんだろう。
女の子も恥ずかしがっているのに、なぜか乗り気。
肌の露出が上がり興奮するギャラリー。
そして、一人の女の子が脱落し、残り3人になったところで事件は起こる。
MCがまた、「なんやらかんやら~」と言った瞬間、クラブの明かりが全部消えてしまった。
一瞬、静まり返る場内・・・そして再度明かりが灯ると・・・
そこには手ブラをしている女の子たちが!!!

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いや、失礼!間違えた、こんな感じだ!! ↓↓↓


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またちょっと間違えた、普通にこんな感じだ!!↓↓↓


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可愛い女の子が手ブラ状態で三人も。
台湾のクラブ恐るべし!
ビックリすると同時に、勿論股間を膨らませていたのは言うまでもない。
(相変わらず下品で失礼な男なのだ)
いや、それにしてもすごい。ノリとは言え、恐らく仕込みなしの素人を手ブラにさせるとは。
観客も盛り上がる盛り上がる。
さらにここから再度音楽がかかり、女の子は胸を手で押さえながら踊る。
そして、悲劇は起こった・・・。
なんと、一人の女の子が踊りに夢中になり過ぎてポロリしてしまったのだ。

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一番左の彼、にこにこぷんの「ぽろり・カジリアッチⅢ世」でもなく・・・


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関西テレビで放送中のマルコポロリ!でも無い!!

大真面目なポロリ!
「ドキッ!女だらけの水泳大会!」でお馴染みのポロリ!!
これには本当にびっくりした。軽く鼻血出た。
程よく手のひらに収まるかというハンディサイズの盛りに、小ぶりな乳首と乳輪。僕の脳裏に焼きついた。
ここでも、相変わらず下品で失礼な僕は股間を膨らませていたかと読者の方は思うかもしれないが、
さすがに萎んだ。さすがに引いた。
興奮から覚め、上品で礼儀正しい僕に戻り、普通に女の子を心配した。
だって、ノリで舞台に上がらされて訳の分からんコンテストに参加させられ、
公衆の面前で上半身裸にさせられたのだから・・・。心中お察しする。
女の子は片手で胸を押さえ、もう片方の手で顔を押さえて泣いているじゃないか。
可愛そうに・・・と思った瞬間、もう一度両手で胸を押さえながら踊り始めたのだった。
台湾女子、恐るべし。
全然泣いてなかった、むしろ興奮してた。
台湾女子、度胸アリ。
無論、彼女が優勝したのは当然の結果だったろう。

LAVAではこんなとんでもないコンテストが開かれていたのだった。
ポロリは例外だったと思うけど、この展開は起こるべくして起こったもの。
今回だけではなくて、度々起こるんじゃないかな。

朝4時頃、LAVAを楽しんだ僕はホテルに帰っていく。
相方の竜さんのことはポロリ事件ですっかり忘れていたが、
彼だってホテルに帰って自らの手で女の子をポロリさせている可能性がある。
「そのポロリも悪くないなぁ。」そんなことを考えながら、クラブ前でタムロしている台湾人の前を通ると、
そこにいたのは竜さんと有村架純似の台湾女子。
あらら、まだいたの?ポロリの方はどうなったの?
竜さんは僕に気付いたが、女の子は気付いていない。
遠目から見ていると、
何やら女の子は竜さんにくっついているんだけど、竜さんの腰が引けている。
持ち帰れそうな感じなのに、竜さんがビビってるんじゃないか?
どちらにしろ、僕は邪魔だろうから、「GOOD LUCK!」と親指を立てながら去って行く。

明日竜さんに会うのが楽しみだ。いい結果が出るといいなぁ。
僕は持ち帰ったりはしなかったけど、充実したナイトライフに終止符を打ち、
最終日に向けて僕は眠りにつくのでした。

↓トンデモコンテストのレポートはいかがだったでしょうか?
僕はたまたま居合わせただけですが、面白い体験が出来ました。
さてさて、相方竜さんの様子も気になる方がいらっしゃると思います。
それは次の記事で・・・。期待のクリックをお願いいたします。

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2013年12月12日

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9月某土曜日(台湾滞在3日目) 24時 @LAVA

今までの記事で何度か触れていることだが、
台北101(高層タワー)の近くにはクラブが密集している。
六本木の外苑東通りのような、クラブ街とも言うべき場所だ。
六本木と違うのはどのクラブも大きなモールやビルの中にあり、
それだけで一つの建物となっているクラブは無い。
これからレポートするLAVAもビルの中にある。
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こんな感じで同じビルの中には「ナイキ」や「ファミリーマート」、
他、現地のレストランや居酒屋が入っている。
LAVAの他にもroom18(※babe18の系列店)もある。

Sparkから歩いて10分弱、僕が連夜女の子と絡んだbabe18からはものの1分程の場所にある。
Mystからは3分くらい。
これだけでクラブの密集具合が分かると思う。

800元を支払い、安定の再入場可のスタンプを押してもらい、入店。
入口そばの階段を降りていくと、それなりに大きい広さ。
日本で同じくらいの大きさが無いので形容しがたいけど、
六本木V2(元・バニティ)の三倍、大阪WAXの二倍、名古屋プラチナムの2/3くらい。
まず、このクラブの特徴はDJブースのあるステージ(舞台)にファッションショーで使われるような
花道が設定されている。日本ではまずステージがあるってことが珍しいけど、
(これは日本のクラブが深夜に踊ることを禁止しているからだと思う)
ブースがあって、さらに誰かが歩けるような花道がある。
これも意味があることなんだろうと思ってたら、
MCが観客を煽ったり、目立ちたい女の子が踊る場所だったりした。
部屋の中心部の壁際に設定されたこのDJブースとステージの正面にダンスフロア、
その後ろに背の高いテーブル席、さらに後ろに長方形のバー、
バーの後ろとダンスフロア横にBOX席がズラリと並んでいる。

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あと、これは日本人の僕のブログだから書けることだけど、
フロアの後方にカジノルームがあって、
入り口ではバニースタイルのお姉さんが愛想を振りまいていた。
外から簡単に伺える感じでディーラーと客がブラックジャック的なものを・・・。
一応、現在のところ、台湾ではカジノ行為は違法です。
(先日カジノ法案が国で決定したそうなので、数年後には離島にカジノができるようです)
今思えば、レートとかも知りたいし、手を出せばよかったのですが、
なんかやってるなぁぐらいにしかその時は思わず・・・。

クラブ内を一周して、竜さんはバーへ、僕はダンスフロアへ。
一応、2時に一度入口に集合し、
その時に、別のクラブに行くか留まるかを決めることに。
クラブ内は携帯がつながらないから、念のため。

曲はオールミックスで所謂普通のベタな洋楽。
観客は曲の盛り上がりによって、ダンスフロアに出てきたりBOX席に戻ったり。
台湾のクラブはどこもそんな感じだ。
途中、Luxyで見たLuxy Girl的なセクシーな女の子たちが登場し、
踊りを披露、こちらは椅子なんかを使い、ちょっと妖艶な感じに仕上がっている。
スタイルは良くて超細身なんだけど、Luxy Girlの方が個人的には好きかな。
っていうか、ここのクラブのお嬢たちは踊る時の顔が必死過ぎて怖い。
もう少しニコヤカに踊っていただけると・・・。
写真一番右側の人が一番怖かった。
なんか歯を食いしばりながら、何かを恨みながら踊っているかと思うくらいひどい形相。
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途中、フロアにいた女の子二人組が日本語で話していたので声掛け。
「うわ~、日本人だ~」そんな風に一人の女の子が言うと、
まわりのお客が「えっ、俺も」「私も日本人」と次々手を挙げる。
つい、「どうぞ、どうぞ」って上島竜兵のギャグかと思うくらい、
お客に日本人が混じっていることが判明。
「さっきも日本人に会ったよ。その人も男の人で一人だったよ。
なんか友達が台湾人といちゃついてるから一人なんだって。
あなたじゃないよね?」と女の子。
「まさか」と思ったが、「いや、違うと思うよ。台湾人と喋ってもないし。」と僕。
「ホントに~?」とかなり疑われるが、本当に何もないので正直に言うしかない。

その後もウロウロしたけど、なんとなくナンパって感じでもないし、
ここは楽しく踊る感じでナンパしていると浮く。
それでもお構いなしにナンパしている台湾人もいたけど、目立つ。
そんなこんなで約束の二時になったので、入口に戻って竜さんを待つ。
しかし、五分経っても十分経っても姿を現さない・・・。
これってもしや。
ついに竜さんも念願のお持ち帰りしたのか。
今日は頑張るって言ってたし、よかったよかった。
取り残された僕はどうしようかと思い、とりあえずフロアへ戻っていくと、
女の子を連れた竜さんとすれ違う。
しかも、二人で出口に向かっている。
僕は知らない振りをして(彼らの世界を邪魔してはいけないと思い)
素通りしようとすると、逆に竜さんにつかまる。
そこは僕を混ぜてはいけないでしょう?と思ったのだが、
竜さんは半分パニックになっており、早速通訳をお願いされる。
きっと意思疎通がうまくいってないんだろう。

竜さんの意図が分からなかったのだが、
「ここではない別のクラブに行こうと彼は言っているんだけど」
女の子に伝えると、若干ポカンとした顔の後、「いいわよ。」との返事。
※後に、竜さんが「友達が別のクラブにいるから一緒に行ってくれないか?」と
既に打診済みだったことが判明する。
友達である僕がここにいるんだから、ちょっとおかしな話なのだが。

結果、三人とも「?」状態のままお別れ。
とりあえず、竜さんと女の子は外に涼みに行くようだ。
そのまま、ホテルにでも連れて帰るのかな・・・この時はそう思っていた。

(つづく)

【クラブデータ】

クラブ名:LAVA  
HP:http://www.lava-club.com.tw/index.php
住所:台北市信義區松壽路22號B1樓
時間:22~28時(水・木・金・土・日)
入場料:男性 700元(水曜・木曜)800元(金曜・土曜)600元(日曜)
女性 400元(水曜・木曜)500元(金曜・土曜)300元(日曜)※男女共に飲み放題

↓LAVAでのお話はまだ続きがあります。
次回はLAVAで開かれたマル秘のシークレットパーティー編です。
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