2015年02月16日

このブログはタイトルの通り、「クラブ」をテーマにしているが、
ちょっと道を外れてサイドストーリーとして書かせてもらっている「飽くなき性の探求」シリーズが
割と好評で、僕の書いた記事のアクセスランキングでは、常に上位にある。
今回は、第一章「ハプニングバー突入編」、第二章「大阪・飛田新地徘徊編
第三章「緊縛リーマン体験編」に続く第四章となる。
※緊縛リーマン編は過激すぎると当局から指導がありましたので削除しました。

熱海秘宝館という、一見何とも思えないただの館がどれだけ卑猥なものか知る人は少ない。
ただ、内容を聞けば聞くほど馬鹿らしくくだらなく、
一度行ってみたいという欲を抑えることが出来なかったので、熱海に行った際に立ち寄ってみた。
「秘宝館」がどういった類のものか、その歴史については前回書いた通り
入口に飾られた芸能人のサイン色紙が来訪者の多さを物語っていた。

館内は写真撮影NGのため、公式HPの写真とネットに落ちていた写真を組み合わせながら、
ネタバレにならない程度に熱海秘宝館の素晴らしさを紹介してみようと思う。

館内は三階建てで、全部で30程あるアトラクションを体験したり眺めながら三階から一階まで降りていく。

まず、入口を入って見えるのは「①白蛇神社」。
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山口県岩国市の特異な建築で有名な「錦帯橋」の近くにある本家白蛇神社の分社。
白い蛇が男性の股間に見えるとか、そういうことに由来するんでしょ?と下ネタバリバリで推測していたら、
それは全くの間違い。真面目なものだったらしく、恥ずかしい。
熱海秘宝館が作られる前に爬虫類館(昭和56年閉館)があったそうだが
人気が無くすぐに潰れてしまったそう。
その際に分社を立ててしまって行き場がなくなったため、そのまま残してあるということらしい。
一応御賽銭箱があったので、小銭を入れてお参り。

次に見えるのが「②おみくじ堂」。
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写真では何ともないが、100円を入れると、扉が開き巫女さんの人形が出て無表情で近づいてくる。
ちょっと怖いが両手におみくじを一つ持って現れるので、それを受けとる。
後ろ向きに帰っていく巫女さんはなぜかお尻が丸出し・・・というオチ。しょーもない。
おみくじを見ると、運勢と幸運の場所、それからお勧めの体位が書いてある・・・。
僕へのお勧めは「宝船」らしい・・・。どうやってやるんだ、これ??
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③吉原遊郭
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写真を見れば、なんとなく推測できる通り、近づくと二人のおじさんが着物の裾をあげるというもの。

④浮世絵コーナー」「⑤四十八手フィギュア
今でいう官能小説的な、物語が書き込んである浮世絵が小部屋の壁を取り囲むように貼られており、
若干薄暗い四畳半程の部屋の中で、一枚の浮世絵にスポットライトが当てられ照らされている。
しかも、どこからか聞こえる男性のおじさんの声がその浮世絵の物語を読み上げている。
女性の喘ぎ声も男性のおじさんの声なのでちょっときもい。
「あぁ・・・ん・・・そこ・・・そこ・・・とキクゑは艶めかしい声をあげた」とか
心を込めて吹きこまれた録音が部屋中に響く。
「四十八手」は、室町時代に作られた相撲の決まり手の48種を意味する歴史の深いものだが、
転じて江戸時代に作られたのがセックスの体位48種。
※48は昔から縁起のいい数字とされてきた。
「あ~んの仮名48文字」「花札の枚数48枚」「町火消48組」「48滝」「48癖」など。
ちなみに、「AKB48」とキン肉マンの「48の殺人技」は縁起とは関係ないらしい。
おみくじで、僕におススメと出た「宝船」を始め、
「鶯(うぐいす)の谷渡り」「石清水」「鵯(ひよどり)越えの逆落とし」「時雨茶臼」など、
なかなか風流な名前がついており、
俳句の季語で使われても全然違和感ない感じだが、それらのフィギュアが飾られている。
体位というより、プロレス技みたいなものもあり、
右腕と左足の関節が逆に反り返っていて到底実現できそうもない体位もあった。

参考までに・・・こんなの↓

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(卍崩し)
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(梃子がかり)
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(立ち松葉)

⑥世界のコレクション」「⑦クジラの性器
マサイ族がち○こを覆うための象牙(中は空洞)みたいな世界のグッズが並べられている。
避妊具とか大人のおもちゃとか。割と勉強になる。
クジラの性器は現物大を模して作られた♂・♀両方の性器(レプリカ)が飾られている。
クジラのち○こは先が尖っていてちょっと痛そう。

⑧シーサイドマンション秘宝館
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マンションの一室一室で何かしらストーリーがあるらしい。
「男体盛りの部屋」「赤ちゃんプレイの部屋」他、
女性の一人部屋のドアが開くと、裸にコートを着た露出狂が股間を丸出しにしていたり、
殺人事件の被害者を取り囲むチョークで書かれた人型の頭部分に女性下着が置いてあったり、
大笑いどころかクスリとも笑えない微妙な部屋が沢山・・・。

⑨ベリーダンサー
ベリーダンサーの衣装を着たマネキンがぐるぐる周る。それだけ。

⑩マル秘3D
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舞踏会の絵が書かれた壁に、
仮面舞踏会でよく見られる怪しいメガネ(タキシード仮面がつけてるやつ)が取り付けられており、
そこを覗くと実写映像が流れるようになっている。
内容は日活ロマンポルノ風のショートムービー。
看護婦さんがお尻を突き出して、「注射してぇ~」と誘ってくるとかそういった類。
全然興奮しない。
見終えて壁から目を離した時の、周りの必死さに若干ひく。
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⑪幻想ミラー
ものものしい椅子に座ると目の前にある鏡に自分が写っているが、
その自分と重ね合わせるように女性(映像)が登場して、色気をふりまいたりしてくる。
僕が座った時には下着姿のお姉さんが「仕方ないなぁ~」と言いながら下着を脱ぎ始め、
上半身がポロリした状態で「触っていいよ・・・」と誘ってくる。
結構恥ずかしい気持ちになり、モジモジしていると僕の心を見透かしたように
「恥ずかしがらなくていいよ」と言われたので、
女性の胸に相当する部分を僭越ながら揉ませていただくと
(現実には空中でグーパーを繰り返しているだけ)
女性が感じてしまうという内容だった・・・。
周りにお客がいるので、クスクス笑われ屈辱的な気持ちになる。

untitled
※ネットで拾った盗撮画像。
これは女の人からアフロをかぶせられるというストーリーらしい。よく分からん。
他にも「アラジンの魔法のランプ」をこすると女の子が裸になるというストーリーなど
何種類か存在する。

⑫飛び出すヒップ」「⑬マリリン・モンロー」「⑭変身画廊
突き出されたお尻を触ろうとするが、立体映像のため触れないという「飛び出すヒップ」、
往年の名作「七年目の浮気」で地下鉄の通気口から風が吹き、スカートがめくれるという
あのシーンを再現した「マリリン・モンロー」のマネキン前には(許可は取っているのだろうか・・・)
ハンドルがあり、勢いよくまわすと風が出てきてスカートの中を拝める。
「変身画廊」では「モナリザ」や「落穂拾い」など有名な絵画が飾ってあるのだが、
絵の手前に立ってしばらくすると、
「モナリザ」は裸の女の人に、「落穂拾い」は拾ってる穂が男性器に変わるというトリックアート。
名画が台無し・・・。
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※スカートのチラリズム以前におっぱいが透け透けなのはいかがなものかと思う・・・。

何がすごいって、このくだらなさが永遠と・・・。
まだこれで半分ですよ?
ここまで書いてきて、この記事が面白いのかどうか不安になってきた。
だけど、後には引けないので書き切ります。
後半は、加藤鷹もびっくりの巨根で絶倫男性が主演のAVや
デーモン小暮閣下もびっくりのロウ人形などが登場します。
たぶん後半は前半よりも面白くなるはず。・・・はず・・・。

※相変わらず、くだらない話ですみません。次回が最終回です。
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この記事へのコメント

1. Posted by 雫   2015年02月17日 02:17
5 覚えていらっしゃるでしょうか。雫です。
緊縛リーマン編、消してしまわれたのですね。残念です。
秘宝館って結構開けっ広げに下世話なものを色々と置いてますよね。あの混沌とした雰囲気がよく伝わってきます。
熱海秘宝館ではありませんが、私も一度だけ秘宝館に行ったことがあります。友人と二人で行ったのですが、何とも言えない空気になって終わりました(笑)
2. Posted by 御子柴清麿   2015年02月19日 13:22
To:雫さん

勿論覚えてますよ。
いつもブログを読ませてもらってます。
相変わらず面白いです。
雫さんのブログに出てくる映画とか漫画とかアニメとか、
僕も見なきゃって思うくらい感化されてます。

秘宝館に行かれたことあるんですね。
どこだろう?
ここ数年でバタバタと潰れたみたいですし、
秘宝館という名前でなく運営しているところもあるみたいなので、
行ったことあるっていう人は結構いるんですかね。
まぁ、ちょっと異質な場所に思います。

緊縛リーマン編は正確には非公開にしたので、
またどこかで一時的にお見せできればと思ってます。
あれを残念がる人は初めてです。
3. Posted by 雫   2015年02月20日 18:44
人に見せることを想定して書いている文章はともかく、自分のことをだらだらと痴呆の患者のリハビリかなにかのように書き続けているものなど、どこに面白さがあるのかと思ってしまいますが、そう言っていただけるととても嬉しいです。

私が行ったのは、淡路島にある『ナゾのパラダイス』という名称の場所です。秘宝館という名称ではないですね。名前に心惹かれるものがあったので行ったら、自分の想定とは違う感じのパラダイスが広がってました。一つまた大人になりました。


御子柴さんは色々なところに行かれて、とても挑戦的な人だなあと思います。緊縛リーマン編もまたお願い致します。
4. Posted by 御子柴清麿   2015年02月22日 15:08
To:雫さん

ブログを書くことに意味があるかは分からないし、
たとえ人に見せるためでなくても、
(自分の考えの整理のために書く方もいらっしゃるし)
そうやって「痴呆の患者のリハビリ」という言い方をする、
雫さんの思考回路や表現方法はセンスがあると思うし、
読み手としては楽しく面白く思えます。
だから、誰のためでもなく自分の思うがままに書いたらいいと思います。
最近の「生々しい話」もいいですね。
ブログにコメントしようと思ったんですが、
感想が長くなってしまうと、雫さんのブログを汚してしまう気がしたので、
こちらに書きます。

「自分でも何を言いたいのか分からなくなってきた」と
おっしゃっていますが、
最終的にしっかり結論づけてるからさすがだなと思います。
清純とか処女性とか真逆の世界を僕は知っていますが、
雫さんのように「誰かが自分の特別な存在であり特別をあげたいし、
自分も特別な扱いをされたい」というのが本来の全うな男女関係であると思います。
処女に価値があるのか、
どのように捨てるべきか、
(捨てるという言葉は適切でないと個人的には思います)
何が正解か僕には分からないけど、
処女でも童貞でも、少なくとも最初のセックスが
その後の人生の「性に対するスタンス」を決定付ける
ひとつの要因になっていると僕は感じるので、
最初は愛する人と心満たされるセックスをすべきだと思います。
正確には「すべきだったなー」と自分のことを思います。
雫さんはほんの一寸だけ変わり者の女子だけど、
そんなあなたを好き、逆にあなたが好きになる男性もきっと現れます。
「生々しい話」は深く考えさせてくれる記事でした。
ありがとうございました。

そういえば、金閣寺まで歩くんですってね?笑
雫さんも挑戦的だと思います。
どこかに行くというのもまた楽しく何か面白いものが見つかるといいですね。

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