2014年11月28日

今回、福岡に行く前に読んでおきたい本があって、ずっと探していたけど、店頭では売っていなかった。
仕事中に幾つかの営業先を訪ねる際に最寄りの書店に寄っても一向に置いていない。
アマゾンで注文した方が早いのだが、
「どこかで売ってるだろう」くらいの感覚でいたら結局売っておらず、
手に入れられないまま旅行の日を迎えてしまった。
往生際悪く羽田空港の書店でも探したけど、やっぱり見つからなかった。

その本がこれ。

「食べずに終われんばい!」(著:博多華丸)

余命が30日と言われた時、残された30日で何を食べるかという設定で
お笑い芸人博多華丸が博多の食べ物を紹介した本。
※結局福岡で立ち寄った書店で山積みになっていたので購入。

博多華丸がグルメだというのは芸能界では広く知られた話で、
「今度福岡に行くんだけど、おススメはどこ?」と彼に聞いて紹介された店にはハズレがないと言われている。
全国進出する前は福岡のローカルタレントとして食べ歩きの番組もやっていたらしいし、
食に対して貪欲な人らしい。


このVTRの1:15~のエピソードでも分かる通り相当こだわりがあるみたい。:
ちょっと前にもTBSの「旅ずきんちゃん」(2014.3.23OA)、EXの「アメトーク 福岡芸人」(2014.2.23OA)
この回を僕はたまたま見ていて、その時は福岡に行くことになるなんて思ってなかったから
「美味しそうだなー」ってただただボーっと見ていた。

TBS「旅ずきんちゃん」 ~「福岡県 博多」 博多華丸大吉がおススメする福岡4大メシ

EX「アメトーク」 ~福岡芸人会~

※「アメトーク」は動画なので、時間がある時にでもどうぞ。

旅ずきんちゃんは女子会という設定なので、
リンク先のレポートでは食については細かい記述が無いけど、行ったお店はバッチリ。
アメトークは前半福岡に関するエピソード(これがまた福岡をうまくアピールしてていい!)、
後半は芸人の土田晃之を招いて福岡の食べ歩き。
最後に日帰りで終電の新幹線で帰るはずが「今日は泊まる。ノー U-Turn!」って言い出したりして
やっぱり博多華丸大吉の紹介が上手なんだろうけど、
福岡の魅力に完全にやられている感じが伝わってくる。

そんなわけで、今回福岡に行くなら、華丸おススメのお店に行きたくて、実際何軒か行くことが出来た。
今回はど素人で味音痴の僕の食レポートです。

11月2日(日) 11時過ぎ @焼き鯖「真」

天神駅近くにアクロス福岡という複合ビル(元県庁があった場所)があって、
その真正面に水鏡天満宮というお宮さんが存在する。さらにその正面右側に細い路地があって、
名前も水鏡天満宮横町と言うそのまんまの場所に「真」(まこと)というお店がある。
美味しい鯖を食べさせてくれるお店。

福岡では「さば」がよく獲れるので、馴染みのある魚らしい。
ごまさばという鯖の刺身にゴマをふりかけたものはお酒のおつまみとしても有名。
「真」では旬の時期に大量(10トン)に冷凍保存するため、一年中美味しいまま食べることができる。
しかも、お昼は「鯖の塩焼き定食」(¥800)のみを提供していて、行列のできるお店だけど、
メニューが一種類なので回転はそこそこ速いらしい。

日曜日のお昼前、僕とM嬢はホテルを出て歩いて「真」に向かう。
割と分かりやすい横町に入って店の前まで来ると行列は出来ておらず。
本の紹介ではかなりの人気店らしいから、並ばずに入れてラッキーと小躍りしていたら
まさかの定休日・・・。

福岡に行く前から楽しみにしていたのに、残念。
日曜・祝日は休みなので次の日(月曜祝日)もやっていないことが分かり大ショック。
実はこの先も至る所、日曜・祝日休みの飲食店が多かったので、福岡に行かれる方は要注意です。

ホントにここの鯖美味しそうなんですよ・・・。
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リンク貼ります。
福岡市、鯖(さば)定食のみで勝負するお店「真(まこと)」に行ってみた。


11月2日(日) 12時前 @六本松「您好朋友」(ニイハオポンユウ)

気を取り直して、向かったのは「您好朋友」(ニイハオポンユウ)という中華料理屋。
地下鉄七隅線に乗って「六本松駅」下車。駅から3分。
この店は王貞治がこよなく愛するお店で「酸辣湯麺(スーラータンメン)」が特にお好きらしい。
王さんが体調を崩して病院に入院している時病院を抜け出してこの店に食べに来た逸話あり。
(もう一店舗、病院を抜け出して食べに行っている店があるが、それはまた次の記事で紹介。)
あと、千原ジュニアが「トマト・タマゴ炒め」を絶賛している。
食べた瞬間これは抜け出すやろ!」と言ったらしい。
(王さんが病院を)「抜け出す」のが理解できるほど美味しいらしい。

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12時前に行くと、店内は混んではいるものの行列ができるほどではなく。
(しかし、僕らが帰る時には行列が出来ていた)
お店自体は2010年にリニューアルしたとのことでとても綺麗な感じ。
昔の写真も調べるとネットに載っているのだがキタナシュラン系。
ちなみに、上記写真の看板は王貞治直筆。

メニューはお昼のみの定食メニュー含めいくつかあるけど、
何種類かか食べたかったので、「酸辣湯麺(スーラータンメン)」「トマト・タマゴ丼」
「ピーマン炒め」の3品を注文。

大して待たずしてまずは「ピーマン炒め」(¥1000)が登場。
ピーマンの中の種をくり抜いて炒めただけのもの。

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何度も言うけど、ただピーマンを炒めただけなのに、これめっちゃ美味しかったです。
人生で食べたピーマンの中で一番美味しかったって言ってもいいくらい。
どう美味しいとか表現出来ないくらいにただただ美味しい。
油で炒めてソースを絡めただけのシンプルなメニューなんだけど。
ピーマン自体が美味しい(素材がいい)ってわけでもなく。

そして、酸辣湯麺(スーラータンメン)(¥800)。
正直、普段中華料理屋でも酸辣湯麺を食べようと思わなくって、
(個人的には酸っぱい物ととろみのついた物が嫌い)
もしかしたら生まれて初めて食べたかも・・・。
程よい酸味と中華餡のとろみが麺に絡んでゴマの匂いも食欲をそそります。
具は豚肉、筍、きくらげ、椎茸、細切り豆腐。

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そして、噂の「トマト・タマゴ丼」(¥1000)。
黄色と赤色のコントラストがいい。

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もうね、抜け出すの分かるわー。
これもピーマン炒め同様美味しいんだけど、どう説明したらいいか分からない美味しさ。
トマトのフルーティーさと卵のフワフワ感が絶妙にマッチ。ひたすらうまい。

ちなみに、舌の肥えてるM嬢も美味しいと言っていました。
(M嬢は料理研究家並みに食にうるさい人です。口癖は「東京には美味しい店が無い」)
「ピーマン炒め」も「トマトタマゴ炒め」も共通して何か特別な調味料を使っているのではないかと
二人で分析し、筒抜けの厨房を盗み見ていたのですが、
黙々とコックさん(本場台湾の人が多いらしいです)が料理しているのが見えるだけで
謎の調味料は発見できませんでした。

ということで、「真」が定休日で鯖を食べられないショックは個人的には相当で、
もうお腹が鯖を欲していたので、中華料理なんて食べても絶対不満が残ると思っていたのに
「您好朋友」でピーマンを食べた瞬間、鯖の存在を一瞬にして忘れました。
そのくらい、この店の料理はおいしかったです。普通にまた行きたい。

福岡と言えば、「モツ鍋」とか「水炊き」とか「ラーメン」とか代表的な食べ物はいくらでもあって、
旅行する時は名物を食べたいものだけど、ここの中華料理は合間を縫って食べに行く価値ありです。

【鯖の真】
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目15-3
営業時間:11:00~13:45・17:00~22:30
定休日:日曜・祝日  ※土曜は昼のみ
電話番号:092-712-0201

【您好朋友】
住所:福岡県福岡市中央区六本松2-7-7河津ビル 1F
営業時間:11:30~14:00・17:00~22:30(日祝は22:00迄)
定休日:月曜
電話番号:092-731-8458
HP:http://www.rarukii.co.jp/


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a>04:43│コメント(0)みこ散歩 | 福岡編このエントリーをはてなブックマークに追加

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