2014年06月26日

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ここ二年ほど、クラブにまつわる話を書いてきた当ブログだが、
数ヶ月前から少しづつ読者層がズレてきていると感じている。
原因の一つはナンパをしなくなったこと、
まず、これによってクラブでのナンパ模様を書かなくなってしまったため、
ナンパ好きな男性からソッポを向かれ、読まれなくなってしまった。
逆に純粋に「クラブに関する情報を知りたい人」「ありがたくも僕の書く文章に興味がある人」が
主な読者さんになってくれている。
そして、もう一つはハプニングバーに行ったこと、
これはコメディとしても情報としても秀逸だったらしく、(あまり手ごたえは無かったが)
加えて上野のハプニングバー経営者が警察に捕まったという時流にも乗って、
ハプニングバー関連の検索上位に引っかかるようになって、一見(いちげん)のお客さんが増えたように思う。
ここ三か月ほど、アクセス数の多い記事のランキング上位5位までは、
ハプニングバーに行った記事が独占している。
ただ、ハプニングバーに関することやそういった特殊な性事情みたいなことは
ほとんど書いていないので、一見さんは一見さんで終わってしまう。

しかし、ハプニングバーに行って以来、セクシャルマイノリティと言われる、
同性愛者とかフェチシズムとか、一般的でない部類に属する人たちに非常に興味を持っていて、
僕はそちらにアンテナを高く向けていた。

そんな中、沖縄旅行に一緒に行ったM嬢が今回僕が参加したイベントを紹介してくれた。
彼女はアンダーグランドの世界に通じている人なので
(正体を明かさないが、おそらくマフィアの愛人でもやっているのだと思う)
知り合いのヌードカメラマン(どうやって知り合うのだろう・・・)から誘われたイベントを僕にも勧めてきた。
ハプニングバーで僕は素人のSMプレイを見たけれど、それでは満足できなくて
もっと本気度の高いものを見たいと不満がっていたのを覚えていてくれたわけ。

イベントに誘われた経緯はそのような感じだった。
ちなみに、そのイベントは「エロチカ・ジャポネスクvol.09」、
9回目という回数だけあって一部で絶大な人気を誇っているのがお分かりいただけるだろう。

皆さんは「有末剛」さんという方を知っているだろうか?
知らない方は「花と蛇」「甘い鞭」という映画は知っているだろうか?
「花と蛇」はSM作家の巨匠・団鬼六の書いた小説が原作、
何度も映画化されているが、最近では杉本彩主演の作品が有名。
そして「甘い鞭」は大石圭の書いた小説が原作の、
2009年後悔の壇蜜が主演の映画。
両作品に共通するのは、内容が「SM」に関わること。
有末さんはこの二作品で緊縛シーンの監修をしている。
また、別の壇蜜主演の映画である「甘い鞭」には彼自身も緊縛師役として出演している。
この有末さんが主催しているのが「エロチカ・ジャポネスク」というイベント。
彼の緊縛は勿論、ポールダンスや人間の真空パックなど、
一風変わったエロスを堪能できるということだ。
※ちなみに、有末さんは4月から放送していた、
日本テレビ系のドラマ「トクボウ 警察庁特殊防犯課」でも緊縛の監修をされています。
↑有末さんは無関係ですが、個人的に好きな「私の奴隷になりなさい」
哀愁というか悲しみが性を通して描かれていて、考えさせるものがあります。
また、別途レポートでも書こうかなと思います。

誘われてから参加するか迷っていたが、
M嬢から「私の奴隷になりなさい、そして縛られなさい」と言われ、
僕は怖気ついていたが、参加することを強制的に義務付けられた。
当日は観客から希望者を募って、縛られる体験も出来るとのことだった。
そうは言っても、基本的に縛りが映えるのは女性だし、
確率的に何百人のお客の中から男の僕が選ばれるはずもなく、
なんだかんだ言って新しい世界に踏み入れることに若干の期待感を持っていた。
当日あんなことになるまでは・・・。

6月25日(水)20:00~ @表参道 CAFE ATLATIS

表参道というオシャレスポットには縁が無い生活を送っているため、
数年ぶりに表参道に降り立った。
梅雨真っ最中でこの日も晴れたり雨が降ったりの微妙な天気。
それに合わせてか、僕の心もイベントに些かの不安と期待が混じったようなぐずついた空模様でいた。
やっぱり新しい世界に飛び込むのは勇気が要るものだ。

仕事を早めに切り上げ、20時開演の前の19時に早く着いたので
お茶をしようと近くのカフェでコーヒーを飲んでいると40代の男女3人組がなんだかコソコソしている。
なんなんだろう?と耳をすましていたら、なんと「エロチカ・ジャパネスク」の話をしている・・・。
「SMショーは見る価値がある。」「始終立ちっぱなしだから疲れる」
「初心者は楽しめると思う」とその中の経験者と思しき1人が説明していたので、
僕も遠くから「なるほどね~」と拝聴させていただいた。
そんな中ご主人様のM嬢から連絡が入り、
「奴隷のくせに、私を待たせるってどういうこと?早く来なさいよ。」と激しくなじられたので、
3人組を置いて店の前へダッシュ。
よく事情を知らなかったのだが、舞台近くの場所を陣取らないと後々しっかりと見れないということで、
慌てて中に入り、舞台横のナイスアングルを確保する。
値段は前売:3500円+ドリンク代1000円(2杯)。
場所は表参道駅近くのカフェアトランティスという場所で開催されていた。

中に入ると大きな舞台をコの字型に取り囲む通路があり、片側にはバー、
もう片方は階段があり、二階のVIP席へと続いている。
カフェの中にプロジェクターが二ヶ所あり、
大きな画面に有末さんの監修した映画のメイキングシーンらしきものが映し出されていた。
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開演は8時からにも関わらず、7時半より前に結構な人が入っている。
舞台の上では早くも前座が始まっていた。
女性2人がゆったりした音楽に合わせ妖艶なポーズを取りながら絡み合っている。
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これはこれで一つのジャンルなのだろうか?と不思議に思っていると
舞台袖から通気性の良さそうな四角形の布を(ダイバースーツ的な素材)二枚重ね合わせたものが持ち出された。
その布は三辺が縫い合わされており、残った一辺からしずしずと女性が入り始める。
どこにエロスの要素があるのだろうかと目を凝らしていると、
女性が侵入した一辺をもジッパーで閉じ込め、何かの機械を差し込んだあげく、
突如としてブーンという大きい音が鳴り響くと同時に空気が抜かれ始めた。
最初なんのこっちゃ分からなかったが、
布がピチッと女性の肉体に張り付き、体のラインが浮き出た姿を見て、
やっとこさ僕は真空パックプレイであることを理解したのだった。
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僕にはエロス的な感じはせず、最初は茄子の漬物みたいだなーくらいに思っていたのだが、
次第に、彼女は苦しくないのだろうか?と心配し、自分も息が出来なくなったような気がして
彼女が解放された時には僕もふーっとため息をついてしまった。

ちなみに、観客はそれを普通に鑑賞しながら、アルコールが入ったグラスを時々傾けていた。
観客は慣れたもので、キャーキャー騒ぐでもなく、だから何なの?くらいのテンションで
落ち着き払っていた。

僕は一人アワアワし、とんでもないところに来てしまったのではないかと
早くもビビり、ちょっとだけオシッコを漏らしていた。
この先大量に失禁してしまうのではないかと恐れながら、
ここに来る前に利尿作用のあるコーヒーを飲んでしまったことを後悔し始めていた・・・。

つづく 


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a>22:12│コメント(0)日記 | 飽くなき性の探求このエントリーをはてなブックマークに追加

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