2014年06月04日

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突然だが、僕は自分の容姿についてブサイクだと思っている。
正確には、期待を込めてブサイクな「方」だと思っている。
アラサーを迎えた自分としては、自分の顔とは嫌々ながら数十年お付き合いしてきた。
人からどんな評価を受けるかさすがによく知っているし、
ましてやクラブで必死にナンパをしていた時期もあったので、
イケメンにコテンパンにやられたこともあり、自分の顔がどんなもんか諦めもついている。
正直言って10点満点で3点、いや、2点といったところだろうか・・・。
ただ、ありがたいことに
女性は男性と異なり自分の相手となる異性を顔で判別しないことも多いし、
(というより、顔は自分の許せるボーダーより上なら、あまり気にしない・・・かな)
人によって好みが分かれることも利用して僕はナンパに講じてきた。
戦闘力って①
このグラフを容姿の評価軸だとすると、僕は「B」で、多くの人がイケメンだという「D」君にも、
人によっては僕の容姿の方がいいという人がいるっていう寸法だ。
女性には「イケメン過ぎて嫌」という謎の言葉さえある。

といったわけで、僕はBU・SA・I・KUだ。舞祭組よりはるかにブサイク。
ここまでOK?理解できました?
それではブログを読むあなたも復唱してください。

はい、Repeat after me!

「御子柴はブサイク!!」

・・・本当にしっかり言いました?
あなたが電車の中にいても家族が近くにいてもしっかり声出してくださいよ?

ここまで念を押して僕の容姿をはっきりさせておくのは、
これから話す話が「美人」「ブサイク」という話になるからだ。
そんなに人を評するなんて、「お前はどうなんだよ、御子柴このヤロー」というのを
避けるために僕はブサイクということを認める。
そして、それを棚に上げて話をさせていただきたい。(前説長い?)

5月某金曜日 24時前 @沖映大通り Fantasy Space Okinawa

前回プロローグで話した通り、沖縄一大きいストリートの国際通りで、
クラブのスタッフと思われるお兄ちゃんにフライヤー(ちらし)をもらった僕は、
彼と沖縄のクラブ事情について話すことになり、
結果、お兄ちゃんに案内される形でついていくことに。
本当に沖縄ではクラブに行くつもりなんてなかったのに、  
このお兄ちゃんが「入場料は男性¥2500、女性¥1000、24時までに入ると¥500引き。」
と早く入ると安くなると勧誘し、ここまでは普通だったのだが、その後に「10ドリンク無料です」と言ってきた。
僕とM嬢は二人声を揃えて「えっ、10杯無料?」と聞き返し、
お兄ちゃんは平然と「はい。」と言うものだから、さすがに心をつかまれた。
その平然ぶりには「10杯が無料」ということを「店の売り」にしているでもなく、
「どや!」っていう自慢な感じもなく、本当にさらっとそう言った。
酒を飲まない僕もさすがにその太っ腹具合にが気になってしまい、彼についていく。
国際通りの真ん中あたり「むつみ橋」の交差点(スターバックスがあるところ)を北にまっすぐ。
沖映大通りを5分程歩くと右手に見えてくるのが、
「Fantasy Space Okinawa」、通称FSO。
店の前にはなぜか焼き鳥屋がオープンしており、「10杯」無料と合わせて、
見たことも聞いたこともないクラブ運営に早くもFantasyな印象を受ける。

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24時までは安くなる上、クラブの出入りは自由ということで、
一旦お金だけを払い、再入場可能になるスタンプをもらって
食事に行くことに。クラブまで案内してくれたお兄ちゃんに
「ここらで美味しい店は無いか?」と聞くと、
スタッフ皆でよく行くお店があるということで、教えてもらう。
ここでもそのお店までついてきてくれて、本当に親切な方でした。
本来、ちらし配りをしていた彼にとって、僕らの食事の面倒を見ることは
業務外になるだろうに時間を割いてもらってありがたく思う。
お礼を言うと、「仕事は大丈夫ですよ。沖縄の人ってみんなこんな感じですよ。」ですって。
のんびりしていて、面倒見がいいのは沖縄の人の気質らしい。
ちなみに、行ったお店でも注文した料理が出てこなかったり、
(僕の言葉が聞き取れなかったのかもしれなかったから、文句言ったりしなかったけど)
お会計の時に端数を切り捨てたりしていて、沖縄っぽいな・・・と思ったのでした。

使ったお店は「てぃーだんぶい」(沖縄の言葉でひなたぼっこという意味だそう)
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001102/
メニューは、若干オシャレにアレンジされた「パスタ」とか「ピザ」とか至って普通なんだけど、
「ラフテー」や「チャンプル」なんかもあって沖縄創作料理っぽい感じが出てました。
夜遅くだけど、店内は結構人がいて、地元の呑兵衛達が泡盛飲んでました。
半分くらいが観光客な感じだったから、観光シーズンは結構混んでるのかも。
僕らは「エビとアボガドの彩り野菜」というサラダと、
「自家製ラフテーピザ」を注文。量が多くこの二つだけでお腹いっぱいになりました。
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日を跨いで24時半過ぎ、店内のうちなーの飲兵衛達を置いて店を出る。
クラブに戻ってくると、外の様子は変わらず、数人の帰国人がタムロしてるくらいで変わりない。
クラブ前に行列が出来たりもしていない。
中に入ると外にもまして外国人ばかり。
日本人はいるけど、それも全て女性。クラバー男子はどこに?
なんか様子がおかしい・・・。
キャッチのお兄ちゃんは観光客も結構いますよーって言ってたのに見渡してもいやしない。

入り口は二階にあり、階段を降りる形で一階におり、そして、階段を一つ一つ登り直す。
このクラブの特徴は五階立て。ビル一棟丸々クラブということ。
名古屋のIDと同じスタイルで各階で流れるジャンルが違うらしい。
この日は四階が閉鎖され、五階は落ち着いたバーとのことで、一〜三階までをうろつく。
うろつくって言ってもかなり小さくてものの数分で箱のチエックは終了。
近く二周年を迎えるクラブとのことだが、前もクラブだったのが箱の中はそんなに綺麗ではない。

5F VIP ROOM
4F LOP FLOOR
3F BAR FLASH
2F RED ENTORANCE
1F MAD FOOR

IMG_2030

三階はバーカウンターとテーブル席が二つほど、DJが奥でガラス越しに音楽を流している。
ちなみに、何の曲が流れてるかさっぱり見当もつかなかった。
この階には男性しかおらず、とても居心地が悪い。
ちなみに、この男性たちは米軍の人たち。
クルーカットと言われる軍隊特有の髪型で、ガタイが良く、筋肉もムキムキ。

一方、なよっとしたもやしボディの僕はとても浮いていた。
僕は女の子を連れていたから、なぜこのもやし野郎に可愛い女の子がついて歩いているんだろう?
と不思議な視線を集めていた。
もし、「その男より俺の方がいいだろう?」というのをアメリカンジョークを交えて高笑いしながら絡まれたら
たぶん一発で終了だろう。すごすごと逃げ出すレベルで怖い。
そのくらい、いかつい人たち。

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(左:FSOにいた男性客 右:僕)←冗談抜きでこのくらい違った!

二階はロッカーが階の半分をしめている。
一階ではバーが小さくて使いにくいため、この二階のバーをみんなが使っている。
音楽も一階から漏れ聞こえてくるくらいで休憩スペースのような感じ。

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そして、一階。ここがこのクラブのメインフロアで、人がぎっしり。
それでも、男女合わせて100人弱くらい。
正方形のフロアの前方には一段上がったところにやっぱりガラス越しのDJブース。
サイドに席があり、女性がずらりと座っている。
男女比は6:4~7:3といったところ。
男性は9割5分、外国人。そのうち、6割黒人4割白人。
そして、全員でかい、いかつい、怖い。
日本人は外国人の友達らしき男が数人、観光客風が一人。
この観光客風はとても手持ち無沙汰になっており、喋る人もいなくて困ってた感じでした。
僕が目を離した隙にM嬢をナンパしてたらしい。てめー、このやろー。
でも、彼の気持ちが分からなくもない。

ここまできて、僕は様子がおかしいことに気づき始めていた・・・。



↓文書が意外に長くなってしまったので、一旦切ります。後篇へ続く。

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a>02:00│コメント(2)沖縄編 | 日記このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

1. Posted by asapen   2014年06月07日 15:10
引きが上手いですね~
後編、楽しみです
2. Posted by 御子柴清麿   2014年06月07日 19:06
To:asapenさん

あのasapenさんでしょうか。
書き込みありがとうございます。

確か、asapenさんも沖縄のクラブ行ってましたよね。
沖縄に行った今、また思うことがあるかもしれませんので、
もう一度読ませていただきます。

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