2014年08月30日

新地・・・居住地や商業地として新しく拓かれた土地のことを指す。
歴史的には、新地開拓後の繁栄策として遊郭などができたことも多かったことから、
転じて遊郭や遊里の多い場所を指すこともある 。

関東の方はあまり知らないだろう、新地。
関西では性風俗の一つとして昔から存在しており、
北海道の「すすきの」や東京の「吉原」のような男性の遊び場。
 
ただ、飛田新地が新地の中で突出して有名なのは、
その情緒溢れる美しい街並みとお姉さんのルックスのレベルが極めて高いからだ。
元AV女優の夏目ナナと蒼井そらが飛田出身だと言ったら男性はピンと来るかな?
最近は桜井あゆって元飛田のエースの子が20000人を相手にしたって公言してるらしい。
それくらいの可愛いお姉さんがわんさかいるというわけ。
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あおいそら
上)夏目ナナ(引退後)
下)蒼井そら

男性読者には説明不要の大AV女優。
夏目ナナはAV女優で初めて100万本をセールスしたと言われているし、
蒼井そらは現在も中国で熱烈な人気を誇っている。
(中国版Twitterのフォロワー数は1400万人・・・)
AV業以外でもドラマ・バラエティなどで引退後にも活躍している稀有な二人。
 
昨年京都在住の某有名ブロガーに
ディープな大阪として西成地区・あいりん地区を案内され、
日雇い労働者や人種差別・在日韓国人、ホームレスの問題が複雑に絡み合う
日本で最もスラム街とも言える場所を少しだけ垣間見た。
この時は自分がどれだけ安穏と過ごしてきたかについて考えさせられ、
自分の知らない世界が身近にあることにショックを受け、さらに自分の無知を恥じた。
いい歳のおやじが道のど真ん中ですやすやと寝ていたり、
注射器がそこらに落ちていたり、自動販売機の缶ジュースがALL50円だったり、
もう特殊としかいいようのない場所なのだ。
そのブロガーさんは仕事の関係でその場所に出入りしており、
「10円玉をピカピカに磨いて100円で売る露天商のおじさん」の話、
「毎朝、駅に出入りする人と自分の持つ指名手配書の束の顔を見比べているおじさん」の話などを聞いた。

日本最大の赤線地帯(昔、風俗営業が国から認められていた地域)である飛田新地もそんな場所の近くにあり、
彼女に飛田の入り口まで連れて行ってもらった。
そこから先は風俗街で女性が通ると目立ってしまうし、白い目で見られてしまうというので、
その時は街を歩くのはやめて引き返した。
近くに行っただけで下腹部が重くなるようなそんなドンヨリとした気持ちにさせられる場所に僕は興味を持ち、
大阪から帰った後、数少ない飛田の情報を集めた。
実はこの場所に関することはアンタッチャブルとされており、
割と日本でも特殊な場所ながら、歴史や社会風俗を調べている学者や研究者・大学教授なんかは存在しない。
だから、数少ない書籍とネットでの雑多な情報を自分で整理しなければならなかった。
情報が少ない理由の一つに、
この風俗街では写真撮影禁止でお店やお姉さんを撮ってはいけないことも一つあると思う。
至る所に防犯カメラが取り付けられているし、
だから、この世に出ている飛出新地の写真や動画の多くは非許可の盗撮ものだ。

まぁ、この辺りは危険を犯して頑張っている人がいるので、興味があれば検索して見てください。
ヤクザや暴力団の関わりは無いようですが、組合の人の監視は結構あるようです。
→今回は自前で撮った写真は載せますが、お店やお姉さんの写真はリンクを貼って紹介します。
 
ということで、ありきたりな風俗体験記とは違った角度で飛田を歩いて見た。

僕は女性とセックスするのは好きだけど、女性を買ってセックスするのは好きではないので、
これは風俗体験記ではありません。実際、お店の中には入っていない。
さすがに今回ばかりは体験するべきかなぁとも思ったんだけど、結局しなかった。
そこらの理由もまた後ほど。

というわけで、魅惑の飛田をfeaturing 御子柴清麿でお届けしようと思う。
それでは、大阪旅を最後に締めくくるエントリー、「飛田新地行ってみたらホントはこんなとこだった」。

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平日(といっても5月GW中の祝日)夜7時過ぎ御堂筋線天王寺駅に降り立つ。
前日にはこのブログの女性読者さんとデート(?)したこの場所に再度訪れる。
(Yさん、その節はお世話になりました!!)
阿倍野ハルカスは相変わらず人の入りが多く、
そして、南北に走る道を挟んで向かいにある Q's MALL(キューズモール)も人で溢れかえっていた。
実はこの人の多さがポイント。
駅にあった周辺の地図がこちら。黒い囲みが飛田新地だ。
地図上には何も記載されてないのが妙におかしいと思いませんか?

BlogPaint

右上に地下鉄天王寺駅。
星が縦に三つ並んでいるのがQ's MALL沿い。
駅から南に向かって、その角を西へ。計5か所で写真を撮ったのがコチラ。

①出来たばかりの阿部野ハルカス
IMG_1932

②Q's MALLの真ん中あたりから駅方面(北に向かって)
IMG_1940

③Q's MALL、最南端。
IMG_1942

④飛田新地へ向かう途中、周りはマンションで囲まれている
IMG_1948

⑤飛田新地入口の時計台。右下の階段を降りていく。
よく見るとお店がちょっと写りこんでますね。
IMG_1958

見ての通り、Q's MALL最南端部分には人がいなくなっているのが分かるだろう。
そこから、大通りを離れて行くとそこには、マンションが乱立している。車は通るが、人はいない。
これがまた異常と言っていいくらい、表通りと裏通りと別れていて、
表通りには人が溢れかえっているのに、数分歩くとぱったりと人がいなくなる。正直怖い。

そして、真っ直ぐ進んだ突き当たりには高い外壁があり、外から外壁の中を伺うことが出来ない。
前回ここに来た時にはこの時計台の前に男の人が立っていた。
恐らくこの風俗街の関係者で監視の役目をしていたんだと思う。この日はいなかったが。

この時計台の下に階段があり、降りていくとそこには情緒溢れる昔ながらの景色が広がっている。
僕は敢えて、遠回りをして、新開筋商店街へ行ってみる。
地図の黒い囲み(飛田新地)の上の星印で撮った写真。

IMG_1962

ぼけていて恐縮だが、店は閉まり、人がほとんどいないのが不気味。
地元民もいることはいるのだが、なんとなく暗い感じがする。
まぁ、上記に軽く書いた通り、西成地区というのは日本でも数少ないスラム街だったり、
(この商店街は全然マトモ)日雇い労働者が集まるから治安が悪かったり、
差別から来る暴動だったり事件だったり、話題には事欠かないエリア。
そんな場所だから住んでいる人もどこか影を背負っている感じがする。

しかし、この商店街から一歩中に入るとそこは城下町のような、
昔ながらの家屋と提灯や店の看板が並びタイムスリップしたかのような印象を受ける。

写真 → 夜の飛田新地

新地には先ほどの時計台の階段から入っていくか、
この商店街の一角から入っていくのが分かりやすいルート。
そもそも新地のルーツは人身売買も関わっているから、
昔は簡単にこの場所から出れないようになっていて、
飛田一帯は「嘆きの壁」という高い壁で囲まれていた。
それは四方を取り囲む外界との境界線だったが、四か所だけ門があって、
それが時計台のある「東門」、商店街中央部のある「北門」に該当する。

商店街を通って、北門まで来るとそこから飛田新地の中を大勢の男性客がウロウロしているのが分かる。
この閑静な商店街と違って、どちらかと言えば浮かれた雰囲気があり、
キャッチのお兄さんやギラギラしたネオンは無いが、街中の繁華街にどこか似ている。

中まで入ったのは初めてだったので、ドキドキしながら、
僕は新地の中を歩き始めたのでした。(つづく)

ミコ散歩大阪・飛田新地編 其の二 飛田新地料理組合・鯛よし百番・慰霊碑

↓このブログの読者には女性も多いので、「性風俗」についても説明しながら、
話を進めて行こうと思います。

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この記事へのコメント

1. Posted by なおみち   2014年09月02日 21:15
飛田新地は興味深いですよね。
僕も大阪よく行くので飛田行ったことあります。めっちゃ美人を実際見て入れるのがすごいですよね。
15分はあっという間です。
続き楽しみにしてます。

あ、台湾は惨敗に終わりました。。
2. Posted by 御子柴清麿   2014年09月07日 01:28
To:なおみちさん

なおみちさんも飛田経験者なのですね。
あそこはとても面白い場所ですよね。

続きは三部作か四部作にして仕上げるつもりでいます。

台湾はまぁ、簡単にはいかないですよね。
台湾でナンパに成功し、最後まで持って行けるのは
10-20%くらいでしょうか。
※僕に連絡をくれたりお会いした方の報告だったりした
なんとなくの確率ですが。
ナンパの素人さん含めるともう少し確率は下がると思います。
なかなか簡単にはいかないですよね。

この大阪飛田新地篇が終わったら、
「台湾ナンパ」に関する記事を一つ書こうと思っています。

台湾に行かれたなら楽しんでもらえる記事だと思います。
来週くらいにはアップする予定です。

今後ともよろしくお願いします。

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