2013年11月16日

台湾二日目も一日目に引き続き、クラブを行脚し、新規開拓をした。
台湾のクラブを大いに満喫し、ナイトライフを謳歌していた。
昼については、普通の海外旅行客に比べて活動開始時間が遅いものの、
それでも昼前には起き出し、ノコノコと自分の好きな場所に出かける。
今、振り返っても自由気ままに遊び放題で、日々の縛られた生活からは解放されていた。

この日は台湾滞在三日目、正直観光地っぽいところはなんとなく行けたし、
さて、どこに行こうかと悩んでいた。
一緒に行動した竜さんは僕に任せていたため、
「ここに行きませんか?」と聞けば、「OK」という返事が返ってくるだろう。
残すところは「世界三大博物館に数えられる故宮博物館」や
「2007年まで世界で一番高い建物だった台北101の展望台」、
「台湾最大の夜市・士林夜市」などに行けば、台湾観光の王道になる。

どこに行こうか悩みながら、お昼になって相方の竜さんに連絡してみる。
すると、「今日は自由行動にしませんか?」との提案。
一緒にクラブに行ったのに、二日連続で僕だけ女の子を持ち帰って気分を損ねており・・・というわけではなく、
部屋の外の欄干に垂れる雨音が五月蠅すぎて眠れなかったとのこと、
もう少しだけ寝たいと言う。待ち合わせ時間は夜の20時。
「もう少し」って言いながら「20時」という大分遅い時間を指定してくるのはどういうことだ。
個人的には「時間がもったいないだろう」と思ったのだが、
彼も初めての海外旅行で疲れが溜まっているのかもしれないし、
上記の通り、僕だけクラブから女の子を持ち帰っていることに腹を立てているのかもしれないし、
(まぁ、ぶっちゃけそれは無い。彼は嫉妬なんてしない大らかな人間。)
理由は分からないけど、僕らの旅行はクラブ放浪という目的もあったから夜に活動するためには
力を蓄えておいた方がいい。

ということで、強引に連れ出すのは控えておこうと思い、「ごゆっくり」と返答。
一人になった僕は、ちょっと気楽になり、一人でしか行けないところに行こうと考える。
竜さんと一緒に行きにくいところが幾つかあった。
それは台湾スイーツを食べに行くこと。
竜さんは甘いものはお好きでないので、誘いにくかった。
だから、一人になったのをいいことに、自分の行ってみたい店に行くことにした。
正直、元より一人で行動するのが好きな僕はいつものようにフラフラと行動することにした。
※五日間というちょっとした旅の中で一人の時間が持てたのは非常にありがたかった。
ホテルの部屋を別にしたこと含め、自分のプライベートの時間が守られつつ、
それ以外は一緒にいるという行動パターンは、彼との適度な距離感が保たれ、
とても心地よかったし、今回の旅の成功要因だったと思う。

お昼過ぎにホテルを出て、まずは近くにある「粥屋街」というところで食事を取ることにする。
ホテルからは歩いて20分程だろうか。
場所は市街地から南、永康街という場所にある。
その名の通り、お粥の専門店が軒を連ねている。
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この写真にある「無名子」「一流清粥小菜」や「小李子」という店が有名。

今回は「一流清粥小菜」に行ってみることにした。
どこも若干入りにくい雰囲気はあるけど、ここが割とオープンな感じだったし、
店の中も清潔感があったから。
入ってみるとおばちゃんが片言の日本語で愛想よく出迎えてくれる。
店の入り口側には数十種類のおかずが並べられている。
ここの名物であるさつまいもが入ったお粥と一緒に、
並んでいるおかずから数品を選んで食べることができる。
僕は「牡蠣と玉ねぎを炒めた物」(120元)と「エビの卵とじ」(70元)を注文。
注文と言うより、料理を指さしながら「これを頂戴」とおばちゃんに指示すると、
皿に盛ってくれる。
お粥は20元で食べ放題。食べ放題と言っても所詮お粥だからそんなには食べれない。
皿に盛った料理は一旦厨房に引き下げられ、
それらの料理を温める装置(どう形容したらよいか分からない)と共にテーブルに並べられる。
お粥は鍋ごとドーンと置かれる。
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おかずの下には発火剤に火がついており、食事中ずっと温かいまま食べることができる。

お粥は至って普通の味で美味しくもまずくも無く、味もついていなかったので、
勿論大量に食べられなかった。
二品の料理は滅法美味しく、特に「牡蠣と玉ねぎを炒めたもの」は牡蠣の味が野菜にも沁みて
非常にコクのあるものだった。
台湾では牡蠣が至る所に売られていて、夜市でも牡蠣のオムレツなんかをよく見かけた。
残念ながら一人で食事をしたからこれ以上頼んでも食べられそうになかったけど、
何人かで行って数品頼んだら色々食べることが出来ていいと思う。
お粥を食べながらお酒って感じでもないから、朝食とか軽めの昼食になんかはおススメ。

お粥でお腹いっぱいになった僕はお粥街のある復興南路二段を北上しがてら、
店の近くにあった「50嵐」というお茶屋さんでドリンクを注文。
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この「50嵐(うーしーらん)」というお店は台北市内の色々なところにあった。
緑茶や紅茶なんかをアレンジして売っているお店。

1994年台南、母が開く「香鶏排」の屋台の隣で、フルーツティーの屋台を始めた馬瑞東氏はその努力と才覚で、短期間で屋台からライトバンに商売を広げ、そして4年後には店舗を開店、その後続々と親戚や友人などがチェーン店に加盟し、台南に瞬く間に十数軒の50嵐が誕生しました。その後、全台湾を5地区に分け、それぞれ兄弟や友人に運営を任せ、チェーン店は増大の一途を辿っているそうです。(引用:中時理財

台湾で有名なタピオカミルクティーは勿論のこと、
緑茶や紅茶に自分の好きな量のシロップと氷を入れて作ってくれる。

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メニューは日本語表記もあり、上記写真のような店長推薦メニューまで張り出されている。
僕はその中から③愛玉檸檬青(檸檬と緑茶with愛玉子ゼリー)を選択。
愛玉子というのはレモンゼリーのこと。
シロップを少しだけ入れてもらい、サッパリ目に仕上げてもらう。
まぁ、予想通り美味しく食事後には丁度いい。
メニューのバリエーションも豊富で飽きないと思う。

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残念ながら、「50嵐」は日本にはないけど、
同じく台湾で有名な「COME BUY」というお店は吉祥寺・新宿(アルタ)・仙台にあります。
吉祥寺・新宿のお店には行ったことがあるのですが、お客は結構入っています。
ちなみに、仙台にお店があるのは日本のCOME BUYを運営しているのが、
「ホットランド」という会社で仙台に本社があるからだと思われます。
(銀だこを展開している店と言えば分かるでしょうか)
関東在住で興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか?

台湾では、この他にも「COCO」「天仁茗茶」といったお茶のスタンドも至る所で見かけました。
日本ではスターバックスやタリーズコーヒーなんかのコーヒーチェーンはよく見かけるけど、
それと同じくらいの頻度でこういった台湾発のお茶屋さんが点在しています。
それ相応の値段であれば、日本でも流行る気がするんですけどね。

お茶を買い、店の前で一服していると天気が豪雨に変わる。
何度も言うが、この旅は台湾に台風が来ており、天気が始終悪い。
ただ、ずっと雨なわけではなくて降ったり止んだりが続く。
この日は台風が急接近していることもあって、雨が降ると強烈に降り注ぐ。
十分ぐらい待っても止む気配が無かったので、歩いて移動するのをあきらめ、
タクシーに乗り込む。
お粥街がある通り、復興南路を北上。頂好に向かう。
目指すは台湾スイーツの有名店、「騒豆花(サオドウホアー)」。
台湾には「豆花」というデザートがある。
大豆で作られた見た目杏仁豆腐みたいな白いプリンで、これにフルーツやピーナッツをトッピングして食べる。
夏場はかき氷に、冬場は温かくして食べることもできる。
原料が大豆だからヘルシーで女性には大人気らしい。
「騒豆花」は台湾でも屈指の有名店でホームページや情報誌で豆花を調べると真っ先に挙がる店。
大通りから小道に入ったところにあるこの店は佇まいもオシャレな雰囲気。
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晴れていれば外のテラスも使えるみたい。
店の中に入ると、ガラガラ。お客は一人もいない。
食事もできるこの店では三時過ぎという時間は人が入らない時間のようだ。
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ここも親切に日本語のメニューが存在する。
写真一番上の「マンゴーとスイカ」のハーフ&ハーフと烏龍茶を注文。
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芒果西瓜豆花(マングォシーグワァードウファ)80元
ウーロン茶 40元

大きい豆花の塊の上にスイカとマンゴーのトッピング、
さらにその上にはタピオカと練乳がかけられている。
見た目ほど甘いわけではなく、程よくサッパリしている。
タピオカのアクセントもいい感じ。

これは美味しい。一人で台湾スイーツを味わう男。
店内にはただ一人。ちょっと恥ずかしい。
滞在時間30分ほど、一組のカップルとすれ違うように退店。
こういう店は男女のカップルが良く似合うと思いました。

ちょっとお腹が重たくなってきたので、市街地を歩く。
お土産用に買いたいものがあり、あらかじめ調べておいた場所に向かうことにしました。

↓何か事件が起きるわけではないので、文章では淡々と語っていますが、
甘いものが好きな僕はテンションが上がっています。

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a>06:03│コメント(4)みこ散歩 | 台湾編このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

1. Posted by ゆみこ   2013年11月16日 17:53
更新待ってました(^O^)
私食べることも甘いものも大好きなのでこーゆー記事も楽しく読ませてもらってます!ぜひグルメ記事も期待しております(笑)
2. Posted by 沙羅   2013年11月16日 22:53
良く読ませて頂いています、社会人一年目の沙羅♀です^^
社会人になって初めてクラブ遊びを知り、ブスでもちやほやされる快感を知ってしまい月1くらいで行ってますw
クラブに来ている男性のホンネが分かって勉強になります!
3. Posted by 御子柴清麿   2013年11月19日 00:07
To:ゆみこさん

こういう普通の記事が読まれるのは非常にありがたいです。
この次の記事もちょっとだけ食べ物が出てきます。

今後ともよろしくお願いします。
4. Posted by 御子柴清麿   2013年11月19日 00:12
To:沙羅さん

社会人一年目にしてクラブ通いとは!
今の時期だと研修終わって配属されて少し経ってって
感じでしょうか。
ストレス発散にはクラブもいいんじゃないでしょうか。

ナンパされるのも悪くないですが、
しっかり相手を見極めてくださいね。

そういう意味では、ナンパのことしか考えていなかった頃の記事を読んでいただければ、
悪い男の見本を露骨に書いているので
勉強になると思います。

引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。

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