2013年08月10日

このブログでは何度か言っていることだが、僕は酒が飲めない。
下戸と言っていいと思う。だから、酒が飲めない人に贈る・・という記事を公開してるし、
お酒で女の子と一緒に競うように飲んで連れ去ったというような鬼畜なナンパ話も一度もない。

普段の僕はクラブで女の子と飲む時は自分の酒量を最低限に抑える。
「飲まないの~?」とか言われることもあるけど、「ここに来る前に結構飲んじゃってね」とかわしている。
実は酒が飲めないことってナンパを含む男女の作事においては逆アドバンテージになっていると個人的には
思っていて、絶対的な要素ではないけど、「ブサイクよりイケメン」「貧乏人より金持ち」「低身長より高身長」くらいの一つの男の価値基準・ナンパの成功の基準として「飲めない男より飲める男」の方が強いと思っている。
だから、「飲めたらいいのになー」と思うことはままあるのだけど、
代々家系で酒飲みがいないのと、鍛えても鍛えてもどうにもならないレベルなので、もうあきらめた。
これはこれで対処するしか無い。自分の弱点を理解することも恋愛事では重要だし・・・。
そういう意味では上記に挙げた要素ってちっとも自分に備わってないと思うと若干残念だよね。
僕は何で勝負したらいいんだ・・っていう。笑

話がそれちゃったけど、そんなわけで酒が飲めない僕は会社の飲み会やプライベートで友人と飲みに行ったり、女の子とご飯食べに行くときでもほとんど飲まない。乾杯に付き合って一杯飲むか飲まないか程度。

で、タイトルの「へべれけの僕が夜のハイウェイを爆走した話」になるわけだけど、
ここまで語った内容で、酒でなんか失敗したんだなと察しの良い読者はお気づきになると思う。
えーえー、失敗しましたとも。ただ、飲酒運転では断じてないです。
そんな酒での失敗談。クラブもナンパも関係ないです。あしからず。

8月某日金曜日20時 @新宿二丁目

先日会社の同僚と取引先の何人かで飲み会がありました。
取引先と言ってもパートナーに近いんで、上下関係もないし、接待と言うわけではなく。
接待で無いから気を遣わないとはいえ、
大人数での飲み会が嫌いな僕だから「めんどくさいなぁ」と思いながらも、仕事の延長と割り切って参加した。
今進めているプロジェクトを成功させるためにも、相手との距離を縮めておきたかったってのが理由。
歌舞伎町の和食居酒屋で飲んだ後、取引先の一人が知っているという新宿二丁目のおかまバーに向かった。
一軒目の居酒屋では料理が滅法美味しく、
これは今度女の子とのアポで使おうと呑気に舌鼓を打っていた。その後の悪夢を知らずに・・・。
この時点でビールジョッキ一杯に留めておいた僕は、ほんのり赤ら顔になり、
女の子だったら、ニ割増くらい可愛く見えるちょっと酔った状態、
残念ながら、いい歳のおっさんだから全然可愛くともなんとないんだけど。
口元とかゆるんじゃって、二割増しくらいキモくなってた。
二軒目に行くと、バーといいつつ、こじんまり感は無く、割と広いお店。
おかまのママとジョンテモーニング似の黒人が二人で切り盛りしている。
ママは和服、ジョンテはレイザーラモンHGのようなホットパンツにベスト・サングラス的な恰好をしているのが
ちぐはぐしていて、逆に店にマッチしていた。
ここでも大人しく飲んで帰ろうと思っていたのだが、ママが熊本出身だという話の流れから、
「菊の花」をやろうという話になった。
この時点で僕はとても嫌な予感がしていた。皆さんは「菊の花」をご存知だろうか?
九州出身の方は知っている方が多いかもしれない。
酒飲みの多い、熊本県での酒席でのお遊び・・・。ルールはこうだ。
お盆の上に人数分の御猪口(おちょこ)を伏せておき、一つにだけ刺身についてくるような菊の花を入れる。
一人ずつ順番に御猪口を裏返していき、結果、裏返した御猪口に菊の花が入っていたら、
それまで裏返した御猪口すべてに酒を注ぎ全部飲み干すという遊びだ。
untitled
ママは店の奥から熊本の銘酒「れいざん」を持ち出し、やる気満々。
そして、鼻から流れる熊本の民謡「おてもやん」。
あんたこの頃嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこたァしたばってん♪
ええい、やかましいな!ちょっとこれマズイぞ・・・。
店にいる客も集まりだし、総勢十数人。しかも、断れる雰囲気一切無し!
ここで既に今日は荒れるなと思った。ただし、今までにも何度かあったことだし、
仕方なく付き合う覚悟を決めた。次の日が休みだったのもある。
僕は飲みすぎると吐き続けるタイプなので、次の日まで吐くことになるなと腹を括った。
ちなみに、この覚悟ってナンパの声掛けに似てるなってよく思う。
僕は人生を本気と通常モードを使い分けて生きてきた。その落差はひどいもんだ。
僕は「努力・友情・勝利」みたいな週刊少年ジャンプ的思想は無くて、
「勝利」するために逆算して余計な手間を省くタイプなのだ。苦労は買ってでもしない。
だから、9割方ゆるりと生きる代わりに1割で集中的に本気を出して生きてきた。
怒れるスーパーサイヤ人や100%戸愚呂みたいに突然戦闘力があがるタイプ。
刹那的に言うと、仕事でも今が重要な時と思ったら気合を入れるし、
女の子に声をかけるときも自分に発破をかけて「エイヤっ!」と突っ込んでいく。
この感覚って意外と理解されそうで理解されにくいんだけど、
この「やったれ!」って感覚で取り組んで大概うまくいってきた。

で、このゲームを初めて一時間ほど、
10数人のゲーム参加者の割には、おちょこにして30~40杯ほど飲んだ僕は
(運が悪すぎた・・・数行前には大概うまくいくとか書いてたんだけど、前言撤回・・・全然ダメ)
トイレに駆け込み、鬼太郎を吐き続けた。
23時過ぎ、僕と同様に引きが悪かった会社の先輩とタクシーに乗り込み、
(先輩とは一駅しか違わない)ちょっと新宿から遠いが帰宅することにした。
タクシー代はかさむが電車では帰れそうになかったので。
気持ち悪くなるまで飲んだ経験のある僕でも立てなくなるほどに酔い、
朧気に「酔って力が抜けるってこういうことなんだぁ~」と思っていた。
タクシーの運転手は迷惑な客を拾ってしまったとばかりに、
「お客さん!吐くなら車止めるから外で吐いてよ!営業妨害だから!!」と言われ、
きつい言い方をするなーと思いながらも「まぁ、そうだよな」と、
実際に何回かタクシーを止めてもらい、げろり途中下車の旅となった。
途中は先輩の吐く姿を見て、僕も気持ち悪くなり吐くというもらいゲロを頂戴し、
珍道中となったが、なんとか家までたどり着いた。
家のドアを開け、そのまま玄関に倒れこみ、荒い呼吸をしながら、
やり過ごすつもりでいたが、、
いつもと違ってこれかなりやばいと思い始めていた・・・。

(つづく)

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