2013年04月26日

珍しく、僕のブログの記事ではカテゴリー化できない雑記を書いてみようと思う。

僕はクラブにおけるナンパというのは、男性からのアプローチで始まり、女性の選択で終わると思っている。
つまり、仕掛けるのは男だけど、カップル成立を決めるのは女性であるということだ。
ナンパって男が攻めで女が受け身みたいな図を想像している人が多いけど、
実はそれって違って、特にクラブにおいては全く違うと思っている。

男性が声をかけて、話に応じるのか無視をするのか、
男性が手を腰にまわしてきて、受け入れるのか拒絶するのか、
男性が唇を近づけてきたとき、唇で受けるか顔をそらすか

勿論、その後の番ゲも即も全部女性に決定権があると僕は思っている。
これを強引にパワーでねじ伏せる男性もいるし、それを受け入れる女性もたまにいるんだけど、
そういう品のない行為だって、女性がそれを良しとすれば結果オーライなんでしょ。マッチングの妙。

ナンパにおけるテクニック論は確かに存在するし、女性をおとすのに適切な行動もあるんだけれど、
それもすべて女性が男性を選んだ上での話だと思う。
・・・と、ここまではこのブログでもさりげなく記事に書いてきた話。

先月女性を連れてクラブに行きました。
その女性はクラブ経験が無くて、ただ僕がクラブナンパ師ということを知っていて
興味本位で行ってみたわけだけど、かなり疲弊してその日は帰宅しました。
それで後日になって感想を聞いてみたわけです。
その友人は仕事柄接客業のプロで人を見る目がかなり肥えていて、
その目で同性である女性をクラブ内では見続けてたみたい。
「疲弊して」っていうのは、色んな人間を目の当たりにしてフルスロットルで脳みそを働かせた故のもので
てっきり慣れない場で神経を擦り減らしたのだと思っていたけど、それは違ったのでした。
そして、彼女は「クラブでナンパを楽しんでいる御子柴君の前でこういう表現をするのは気が引けるけど」と
彼女らしい気を遣った前置きをした後、
「クラブって『女性の風俗』だと思う。」と言いました。
僕は目から鱗が落ちて、なんて素晴らしい表現だろうと感激しました。
いやー、実に見事、天晴れ!
僕が女性に選択権があるということを綺麗に言い換える言葉として
なんて適切な表現をしてくれたんだと思ったんです。
勿論、僕が連れて行った箱がナンパ箱だったから、彼女はそういう表現をしたわけで
ナンパ箱じゃないクラブでは上記の表現はあてはまらないし、
クラブはナンパだけじゃなくて、音楽を楽しんだり踊ったりするところでもあるんだけど、
少なくともTHE・ナンパ箱を女性の風俗と表現したのは、
さすが観察眼があるなぁと尊敬の念さえ抱いたのでした。

そこには、「女性が男性を選んでいる」ということも「女性が男性より立場が上」であることも
「男性が商品に過ぎない」ということも含まれている。
ナンパしている男性が(そこのあなたが!!)自分が商品として見られているって自覚したことありますか?
「俺が好みで選別してナンパしてるんだ」って思っている男性の中で、
「実は、自分が選んで声をかけた女性から逆に選別されている」って気付いている人がどれだけいるか。
仕事あがりのOLがコンビニで「今日はどれにしようか?」と悩んでるスイーツと、
銀座を歩く有閑マダムが「今日はどの店に入ろうかしら?」って決めたブランドショップと同じなわけ。

結果何が言いたいかって「クラブ内では女性の選択対象になりうるような
『他人との差別化と自身の価値の向上』が大事」ってこと。
実は最近僕がクラブで意識しているのはこれ。
例えば金曜日のクラブは次の日休みのスーツ姿のリーマンばっかり。
そんな中、僕はわざわざ着替えて私服で行く。
いくら女性が、サラリーマンのネクタイをゆるめる仕草にグッとくるって言ったって、
そればかり見ても飽きちゃうでしょ。
強引なナンパをされてる女の子に「大丈夫ですか?」って紳士な声掛けをしたり、
酔ったあまり、阿波踊り的なダンスをしている男に失笑気味の女性にノリよく話しかけたり、
周りを見回して自分が逆を行くように意識してる。
あまりに奇をてらった振る舞いは敬遠されるけど、
ある程度の逸脱はやっぱりいい意味で女性の目に留まると思う。これが他人との差別化。

それから、自身の価値の向上。
これは言わずもがなで実生活でも同様、
「よりイケメンで」「より面白くて」「より優しくて」「よりお金を持っていて」・・・って魅力があればあるほど
男性は(女性の場合はまた違った魅力で)モテる。クラブでも勿論変わらない。
でも、突然イケメンにはなれないし、突然トークがキレキレになることもない。
御子柴、お前はどうなんだ?って言われても、
ワタクシもイケメンじゃございません。ついでにかなりの口下手です。すみません。笑
でも、今の自分の素材をMAXまで磨き上げる努力は出来るはず。

僕の好きな言葉にこんなものがあります。
"YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT..WHATEVER THAT MEANS"
(配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ)

これは漫画「ピーナッツ」の中で、スヌーピーがルーシーという女の子に
「時々、あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…」って言われた時に
スヌーピーが心の中で思ったこと。
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この世の不平等を嘆くんじゃなくて、若干アイロニカルに、そして前向きに捉えられる言葉として
僕はとても素晴らしい言葉だと思っています。
自分の手札はワンペアかもしれないし、カスが八枚かもしれないし、
ほぼ九種九牌みたいな配牌かもしれない。
でも、絶対に勝てないかっていったらそうじゃないし、
なんとかその手札で勝負に挑まなきゃならないようにこの世は成り立っている。
だから、今持ってる武器を生かして戦っていくという意味では、
自分を磨くっていう言い方はちょっと笑っちゃうかもしれないけど、
身嗜みだったら、髪型とかファッションとか肌質とか清潔感とか少しでも気を遣ってみたりだとか、
仕事に打ち込んで内面から自信が溢れ出るようになってみたりとか、
そういったことがクラブでナンパの成功率を高める一つの方法なのかなと思っています。

自分を商品だと思って手に取ってもらえるようにすること、
そんな風に考えたらクラブナンパも新しい視点が見えてくるなと強く思う今日この頃です。

↓今回の記事はいかがだったでしょうか?ちょっと刺激が強すぎますかね。

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a>01:10│コメント(10)日記 | ナンパ考察このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

1. Posted by か   2013年04月26日 02:06
そしてそのトランプを上から眺めるセキュリティー達
2. Posted by T11   2013年04月26日 09:47
以前、クラブで会った女の子達が、私達がクラブに一緒に行くのはお互いに目的が一致しているからと言っていたのを思い出しました。

3. Posted by ぐちろー   2013年04月26日 14:53
非常に共感できました!
女性視点の意識を常にしておかないとですね。
4. Posted by    2013年04月27日 00:28
自分を商品と思うことは大事です。
自分が見えてないと、相手も見えてこないですからね。
今回の記事は、めちゃ好きですね! 女が風俗に来てるって発想はなかったな…。そらや、面白い!
5. Posted by か   2013年05月06日 03:53
みこさん、gw木金clubに行きましたが
ふだんとちがうので土日行きませんでした。
外人がやけにおおかったりでなんかしらけました。
6. Posted by 御子柴清麿   2013年05月07日 21:39
To:T11

その話、詳しく聞かせてください。
一緒に行く目的は何でしょう?
7. Posted by 御子柴清麿   2013年05月07日 21:41
To:ぐちろーさん

女性から見られていることを意識すると
またクラブの風景が変わるような気がします。
8. Posted by 御子柴清麿   2013年05月07日 21:44
To:皇さん

今回の記事、気に入ってもらえましたでしょうか?
皇さんはプロのナンパ師ですし、
ストリート・ネット・クラブと多彩な経験をお持ちなので、
ピンとくるところがあるのかもしれません。
9. Posted by T11   2013年05月08日 00:18
いい男達がいたらホテルにそのまま行くのが目的でクラブに行くそうです。

よく4人でホテルまで一緒に行くと言っていましたw
10. Posted by 御子柴清麿   2013年05月08日 00:46
To:T11

そういうことですか・・・。
ちょっと露骨すぎるかなぁ。
やることは一緒だとしても、もうちょっと工夫が欲しいというか。

でも、そうやって明確な理由を持って
クラブに来る女性がいることも事実なんでしょうね。

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