2013年01月29日

ナンパをしていると、女の子の番号やらメールアドレスが携帯にどんどんたまっていく。
それらは半分以上必要ないものだ。
なぜなら、番号を教えてもらって、その後連絡しても返信が無かったり、
女の子との関係を持ったにも関わらず、切れてしまったりも含むからだ。
僕はたまに見返し、不要なものは割と削除するようにしている。
(この前は「みき」という名前が四人平仮名で登録されていたのだが、
メモも何も無かったので、僕の連絡の取りたいみきちゃんはどの番号なのかサッパリ分からなく
困り果てることになった・・・)
上記のような連絡が取れない番号を「死に番」というが、
削除する前にもう一度だけ、一縷の望みをかけてメールを送ることにしている。
たまに反応する場合があるのだ。
所謂「死に番復活」というやつだ。

12月7日夕方、ちょっと昔に遡るが、僕は20人程にメールを送った。
ちょっと不謹慎だとは思うのだが、東京で震度4くらいの地震が起こった日だった。
一昨年の東日本大震災から地震への恐怖感は昔より増している。
過去には神戸大震災があったが、あの時は関西方面だったし、
東京近辺に住む人にとっては「東日本~」が一番わが身に染みる大きな地震だった。
その名残からかあれからちょっとでも揺れると身構える人が多くなった。
12月7日の地震はテレビから「東日本大震災を思い出してください」という際どい文言を
NHK/民放の各アナウンサーが連呼し、
嫌なことを思い起こさせるなぁと思う一方で、そのくらい言った方が人の心には響くんだろうなという感想を持った
そんな大き目の地震だった。
地震があったその直後、仕事が終わってから「死に番」の女性達にメールを送った。
内容は「久しぶり。地震大丈夫だった?」これだけ。
余計な文言は要らない。多くは返事が返ってこなかった女の子達。
そして、残念ながらどんな子だったのかどこで出会ったか、メモが無い限り覚えてはいない。
これで反応が無かったら番号は削除していく。スクリーニング作業ってこと。
この作業は突発的な台風や地震の時に行っている。
やっぱり女性ってこういう時は心細かったり寂しかったりすると思うので。
(一応断っておきますが、地震を女の子へ連絡するきっかけに使用してますが、
震災で被害に遭われた方や亡くなった方を愚弄するつもりはありません。
実際、僕の友人や同僚も被害に遭っているし、一刻も早い復興を心から願ってます。)

ほとんどは連絡が取れず、LINEで「既読」になっているのを見ては
携帯から潔く削除していた。
そこから連絡が着いたのは数名。
連絡が途絶えていた既セクちゃん達・・・そしてご新規様。

そんな中の既セクちゃんのお話。
クラブ日記No.71でも書いたが、僕がクラブで始めた即った女の子。正直あまりいい思い出がなくて
僕は忘れ去ろうとするあまり本当に顔も名前もすべて忘れていた。(失礼な話だ)
今回の爆撃メールの過程で久しぶりに連絡を取ることになった。
初めての女の子だと分かっていたらこちらから連絡などしなかっただろう。
最初僕はその認識が無くて返信の内容を見ておそらくこの子だなと思った。
嫌な思い出しかない僕は彼女とどうこうする気は正直なかった。
ただ、始めた即った女の子と会うことで
ここ一年余りの僕の成長が認識できるかもしれないと考えた。
昔の僕と今の僕が違うということが明らかになるかもしれない。
だから、彼女とご飯を食べに行こうと誘った。向こうも即答でOKだった。

彼女が看護婦だということは覚えていたから、彼女のシフトを聞いて、
日曜の夜に時間を合わせて新宿で会うことになった。
会うまでにも彼女は久しぶりの連絡が嬉しかったのか、とりとめのないメールを送ってくるし、
もしかしたら食いつかれてるのかもと心配になった。
だけど、全く下心は無くて僕は体の関係を持つ気はなかった。

12月某日日曜日 19時 @新宿

彼女は中央線沿いに住んでいるからアクセスの良い新宿を選んだ。
女の子と寝るのが目的ではないので、
普通にご飯だけ食べるつもりで高島屋の上の方にあるレストラン街で
相談して何か適当に食べようかと思っていた。店の予約なんかも必要ないから気楽なもんだ。
だけど、自分が初めて即った女性と再会する、ちょっとだけ興奮していた。(いやらしい意味ではなく)
よく覚えていないけど、どんな女性だったっけ?ちょっとワクワクもしてきた。

七時前に着いた僕は高島屋のあるサザンテラス口改札で待っていた。
このサザンテラス口は新宿駅の出口の中ではちょっと分かりにくくて、
ギリギリに女の子は「ごめん、迷ってる」とメールをくれる。
数分後、僕の携帯電話が鳴る。おっ、到着したか。
「ごめんね、遅れちゃって。」久しぶりに声を聞くが、やっぱり思い出せない。
「今、改札出たところだよ。」僕は周りをキョロキョロと見回してみる。
それらしき女の子はいない。僕の朧気な記憶では若干ぽっちゃりしていたような・・・。

「あっ!いた!」携帯電話から漏れるその声とかぶせるように
前から同じ声が聞こえる。人影が前から走って近づいてくる。
この一瞬の間に、僕は何故か悪寒がしたことは忘れない。

息せき切って彼女が顔を上げる。すると・・・

08xshiryo

がいこつがあらわれた!!

↑体型だけじゃなくて、顔もこんなだった!!

みこしばのコマンドには「たたかう」「にげる」「ぼうぎょ」「どうぐ」があったが、
僕はどれも選択することなく固まってしまった。
顔を覚えてないのは仕方ない。現物を見て思い出せないのも仕方ない。
ただ一つ気になるのは・・・本当に僕この子とセックスしたっけ?
ねぇねぇ一年前の御子柴君よ、このがいこつとセックスしたの?
この頭にヒビの入った死霊の騎士とセックスしちゃったのかい?
しかも、なんか似たようなパターン前にもあったぞー!!(前のパターン→クラブ日記No.42

僕は自分にビックリしてしまって「久しぶり~」の声もスリムクラブ真栄田ぐらいかすれてしまっていた。
「大丈夫、風邪でもひいてる?」心配してくれるがいこつを前に
(がいこつは骨だけだから風邪とかひかないんだろうな~・・・アハハ)と僕は現実逃避を始めていた。

高島屋の上階に向かうまで僕は心を落ち着かせる。
本当にこの子を僕は抱いたのか?いや、いくらなんでも勃たないくらいに可愛くない。
僕は過去の女性経験からがいこつくらい細身の人間を抱いたことなんて一度もないはずだと思っていた。
僕はぽっちゃりは好きだが(←人よりだいぶ寛容だと思う)細身の女性はタイプではない。
急激にこの子が痩せたのか、それとも別人なのではないか・・・。
一年余りでがいこつになってしまうほどだったら、よほど何かあったのだろうし、
別人だとすればこの子は誰なのか?

適当に店を決め、店内に入る。正直メニューなんてどうでもよくなっていた。

当たり障りのない会話でジャブをうつ。

「前に会ったのっていつだっけ?大分たつよね?」
「うん、そうだね、一年ぶりくらいじゃない?」
やっぱり間違いない・・・。

「前に会った時も新宿じゃなかったけ?」
「そうそう、私結構飲んじゃってね・・・。
帰り御子柴君に支えてもらいながら歩いたよね。ウフ」
ウフはキモいな!でも、やっぱり間違いない・・・。

こりゃたぶん初めての女の子で間違いないな。
僕はこの子とセックスしたんだ。
いくら妥協したからってがいこつはないだろう?もっと選ぼうよ。
初めて抱いた時も後悔の念に苛まれたが、また一年越しに後悔することになった。

「・・・それで、あまりに酔いすぎてあの後一緒にいた友達の家に泊まりにいったんだよね。」

ん?今なんて?友達?

「四人で飲んでたじゃない?で、私あの店の前から結構飲んでて
ほとんど記憶ないんだよね。」

四人?あの店?

僕は思考回路をフル回転させて思い出そうと努力する。

「そういえば、御子柴くんと一緒に居た××君元気??」

あ~、思い出した!!君かぁ。
良かった、思い出した。僕は二つの意味で安堵していた。
「彼女のことを思い出したこと」「がいこつとセックスしてなかったこと」
彼女は、僕が友人と飲みに行ったとき、バーでナンパした子だった。
このがいこつの隣にはRPGでいうところのお姫様のような美女がいて、
僕の友人はどうしてもナンパしたいと美女をナンパし、
おまけにくっついていたお姫様の付き人にもならないがいこつを
僕は相手していたのだった。
僕は丁寧にがいこつにも「綺麗だね」等の戯言を申し上げ、その場の雰囲気を盛り上げたこともあり、
結果この子はどうも僕に食いつき気味で、
数日間はメールが激しくきていたことを思い出した。

この日は適当に身にもならない話をして終了。
今度合コンしようと約束して解散となった。
とりあえず、色んな意味でホッとした。

まぁ、こんなことも起こりうる、そんな爆撃メールだが、
たまには良い思いをすることも伝え聞く。
皆さんもぜひやってみてはいかがだろうか?
がいこつがあらわれる危険性については保障できませんけど・・・。

※今回、ご新規さんとのアポでも顔を覚えておらず、なんとか途中で思い出した。
ご飯を食べながらしこたまいちゃついたので、イケるかと思い、
手をつなぎながらホテルの前まで来た途端、
ホテル街に響き渡る声で「ホテル、イヤー!!」と絶叫したため、断念することになった。
散々ついてないな・・・。

↓久しぶりにナンパっぽい記事を書きました。色気なくてごめんなさい。

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a>18:59│コメント(0)日記 | ナンパテクニックこのエントリーをはてなブックマークに追加

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