2012年11月28日

僕は基本的に女性とは可能な限り長期的に関係を持ちたいと常々思っている。
女の子と関係性を築いたらそれを持続させたいと最初から考えて
ナンパに及んでいるし、そういった意味ではその日限りという関係は僕はあまり好まない。
一度セックスしたからもういいや・・・と思えてしまう女の子とそもそも関係を持ちたくないし、
(一度したらもう十分だと思ってしまうような女の子とはセックスしたくない、魅力的な女の子だったら
二回目も三回目もしたいし、つまらない女の子をナンパしても意味が無いと僕は思っている。
人によって、セックスした女性の数を稼ぐことやどれだけ短い時間でセックスしたか、
逆に、本気で真面目に彼女を探しているなど
ナンパ師の数だけ目指しているところが違うからどれがいいとか悪いとかは言えないが・・・。)
例え、出会ってからセックスまでの時間が短かったとしてもその時間の中で
最大限相手の人間性を把握しようと努めている。

そういうわけで僕の場合、一度セックスしてしまうと
女の子から三行半をつきつけられない限り連絡も取るし、
普通にご飯に行ったり、仕事の相談をしたりされたりという関係が続く。
僕は今現在女の子と恋愛したいとは思わないが、
僕と関係を持つことで女の子の生活が少しでも楽しく幸せであればいいと思っている。

とはいえ、ここ最近仕事が忙しくて仲良くなった女の子たちのケアをほぼしてこなかった。
そんな中起きたこと、それは自分が捨てられるという経験・・・。これには正直堪えた。
彼氏彼女の関係ではない以上、女の子を問い詰める権利など全くない。
肉体のみで繋がれた関係の脆さを僕は思い知った。
こちらとしては自分の出来うる形で女の子と向かい合ってきたから、
まさか僕が捨てられるなんて思いもよらなかった。つくづく自分は傲慢な人間だ。
やはり「失ってから、無くしたものに気付く」というのは本当だと思う。

ケース①
クラブで出会ってご飯を食べに行った後一度セックスをした女の子。
この子はこまめに連絡はしていた。
しかし、なかなかお互いの予定があわず、
彼女の好物だというお寿司を築地まで食べに行くというプランが長らく頓挫していた。
先日たまたま仕事で(彼女の出身地の)福岡まで行ったので、福岡土産を渡したくてその時も連絡してみたが、
予定は合わない。今考えればこの時点で向こうに気が無かったのかもしれない。
その3週間後の話、連休でなんとか時間が作れそうだったので
土日休みの彼女に連絡をとってみる。久しぶりにご飯食べに行こうと。
すると返ってきた返事は「今、ロサンゼルスにいるよ」。
旅行中かと思い、「ロサンゼルスは過ごしやすいからいいよね。旅行楽しんでね。」とのメールを
送ると、「今、留学中だよ」と返信が・・・。
留学中?何それ?3週間前連絡した時何も言ってなかったじゃん!
沢山のクエスチョンマークが頭に灯る。
彼女が嘘をついているとチラッと思ったが、たまたま僕もロスに一年ほどいたことがあるので、
現地人にしか分からないような話をしてみると会話が成り立つ。これは本当にアメリカにいるかも。
つまり、僕に会いたくないあまり突飛な嘘をついているわけではなさそうだ。
でも、3週間前に連絡したのにそれを伝えてくれなかったのが僕はショックだった。
電話では彼女の仕事の愚痴を聞いたし、周りの友達が次々に結婚していく寂しさなんかも
彼女は語っていた。社会人の彼女にとって留学という決断は理由は何にせよ、
人生の岐路に立つ重要なものだったはずだ。
そこに僕は一枚も噛んでいない。それが僕は悲しかった。
所詮、ナンパされて一度寝ただけの男に過ぎなかったのだ。
そんな男に彼女が人生の助言を求めないだろう。そこまで信用されてもいないだろうし。
だけど、少なくとも一言「行ってくるね」って言って欲しかった。
「年末には一度戻るよ」と彼女は言っていたが「その時会おうね」という言葉は無かった。
もう会うこともないだろう。独りよがりなのは十分承知している。
それでも尚、少しでもいいから僕のことを頼ってほしかった・・・。

ケース②
僕がナンパをして口説いた女の子の中で一番タイプだった女の子。
頭の回転が速くて物事を常に深くまで考えている子だった。
そんなところにも僕は好感を持っていた。
エーライフで捕まえて以来、会社帰りにご飯を食べたり、
普通に水族館や美術館に行ったり、傍から見ていれば恋人っぽかった。
でも、お互いそんな気はなくて、肉体関係までと割り切っていた。
彼女はセックスが好きだったから僕は彼女が満足するまで付き合った。
僕はMではないが、セックスは奉仕型。
底なしの性欲を持っている女性でもトコトン最後まで付き合う。
彼女と会った次の日の僕は生まれたての子鹿のように
足をプルプルさせていたのもいい思い出だ。

別れは突然だった。彼女を口説こうとしているという男の存在は彼女から聞かされていた。
彼女の彼に対する評価はそれなりに良かったが、
頻繁に食事に誘う彼を彼女は拒み続けていた。
彼女は彼を好きになってしまう可能性があるとも言っていた。
「軽い気持ちで一度くらい行ってみれば?」と僕はむしろ勧めていた。
僕では埋めきれない何かを彼は埋めてくれるかもしれない。
僕がそれで彼女の前から立ち去ることになっても、彼女が幸せになれたほうがいい。
だから、彼女から今度噂の彼とデートすることにしたと聞いた時、
僕はもう用が無くなるだろうと確信した。
その話を彼女の口から直接聞いた日、
彼女と別れる時、僕は彼女の手を両手で握って「頑張ってね」と言ってあげた。
心の中では「さよなら」とつぶやいていた。
彼女の照れ笑いが僕の確信をますます強固なものにしていた。

その後一ヶ月たって連絡をしてみると案の定彼氏ができたそうだ。
「もう会えないけど、ごめんね」とメールをもらった。
彼女は二股をかけるようなタイプでは無いので、必然の結果。
そして、僕の読みも間違っていなかった。
本気で彼女が幸せになれればいいと思う。少なくとも僕と関係があった頃よりも。
でも、正直なところやっぱり悲しい。
僕は彼女に、都合の「いい人」として「いいように」使われていただけだ。
つまるところ、捨てられたと表現するのが正しいと思う。

ケース③
この子はお尻の軽い子だった。
初めて事を済ませた時から、クラブで仲良くなった男と関係を頻繁に持っていると言われていた。
う~ん、頻繁には嫌だな。性病とか怖いし・・・と思ったのを覚えている。
その後も何度かクラブで遭遇し、「最近は元気?」って会話もあったし、
挨拶代わりにフレンチキスくらいはしていた。
でも、セックスすることは無いだろうと思っていた。
クラブで見かける度色んな男が隣にいたし、朝方に彼女の姿を見たことは一度もなかった。
しかし、数か月の間彼女をクラブで見かけなくなり、気になって久しぶりに連絡してみた。
すると、なんとか元気でやっているという。
ただ、最近はクラブには行っていないとも言っていた。
その後、食事に誘い、恵比寿の小洒落たバーで一杯飲みながら
「セックス」をテーマに散々語り合った。
そして、その流れで家に誘い、セックスをした。
一度目同様二度目もなんとなくピンとこないセックスだった。
彼女は気持ちよさそうにしてるが、どこを見ているか分からない朧な目をしていた・・・。
次の日、彼女からメールがあり、そこには長々と感謝の言葉が綴られていた。
要約するとこんな感じだ。
「御子柴君、昨日はセックスしてくれてありがとう。
私はやっぱりセックス依存症だと思う。(昨晩、バーで話したテーマはこれだった)
色んな人とセックスしなきゃ満足できないし、それは一人の人オンリーではダメ。
でも、今までしてきた中でこの人なら・・・と思えたのが御子柴君だった。
私はあなたの人の良さに甘えて、あなたを試した。ごめんね。
御子柴君は話もセックスも人に合わせるのが上手だから、
どんな気分の私にも合わせてくれると思ったし、昨日してみてそれは間違いなかった。
だけど、昨日の今日で私はもう他の人とセックスしたいと思っている。
もう御子柴君のアドバイス通り・・・。」

この先は書けない。バーで僕は彼女に所定のアドバイスをした。至極まっとうなものだ。
クラブで見かけなくなった理由もここには書けない。あまりに常識を逸脱しているからだ。
ただ、この彼女からのメールには「いつになるか分からないけど、時が来たら連絡する」と
締めくくられていた。
僕は彼女からの連絡を待つ。彼女と初めて会った渋谷の忠犬ハチ公のように。

ケース①~③まですべて僕は「捨てられた」と思う。「ヤリ」捨てられたのかもしれない。
全て僕にとっては悲しい結末だ。でも、それぞれにストーリーがあって、
ケース②③は僕が少しでも彼女たちの役に立っていたとしたらそれでいい。ただのバイブ役かもしれなくても。
でも、この思考回路はヤリ捨てられる女の子みたいだ。
ヤリ捨てられる女の子はセックスの時だけは自分が必要とされている感じがあるとよく言う。
結論はつまり、自分が「即系」ってこと。
だけど、それでも自分が関わった女の子が少しでも僕の存在により
日々の生活に潤いが出たり、ちょっと元気が出たりすればいいと思っている。

先日とあるナンパ師さんに「御子柴さんがナンパをする上で譲れないポリシーがありますか?」と
聞かれた。僕は「何をおいても女の子に優しくすること」と答え、その理由として僕の思春期の出来事を語った。
彼は至極驚き、ブログに書いてくれと言われた。まぁ、いずれこれは記事にしようと思う。
「女の子に優しくありたい」これが僕の信念なので「即系」でも別にいいのだ。
そして、えてして「ナンパ」というのは女の子が被害者のようにとられることがある。
つまり、遊んで捨てられるというイメージだ。
果たしてそれは正しいだろうかといつも思う。常に仕掛けるのは男だけれども、選択権は女性にあると思う。
それに上の三つのケースを見たら、結果を受け入れざるを得なくなっているのは男の僕だ。
ただし、それで満足しているからいいんだけど。
(捨てられる女の子もそうやって自分に言い聞かせてるのかもしれないな・・・。)

ただ、突然同時期に三人に「捨てられ」、ちょっと動揺したのは事実。
でも、所詮ナンパだから自分が捨てられることも大いにありうるのだ。
ナンパで失った心の隙間を埋めるため今日もクラブに行く、
悲しい堂々めぐりの旅は続くのだった・・・。

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a>00:30│コメント(7)日記 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事へのコメント

1. Posted by ピカピカ   2012年11月28日 01:31
復帰お待ちしておりました。

このケースってナンパ師みんなに訪れるものだと思いますが、それが原因でナンパやめた人も多いんじゃないでしょうか。虚しさといいますか。僕も実際その1人なので。
それでもいいからナンパ続けたいっていうのは、御子柴さんは相当メンタルが鍛えられてるんだなあと、羨ましく思いました。

また久しぶりにお話したいですね。
2. Posted by ジョン   2012年11月28日 20:54
復帰お待ちしてましたー´д` ;

御子柴さんが復帰されるなら僕もブログ頑張ろうかなって思えます^ ^

ナンパで男が悪者になってる風潮はおかしいですよね。女子に利用されてると感じるときも最近良くあります。

またご一緒したいです!またクラブいきましょう(^-^)/
3. Posted by 御子柴清麿   2012年11月29日 00:54
To:ピカピカさん

こんばんは。
おっしゃる通り、この虚しさがナンパ欲を上回った時、
ナンパのメリットを感じられなくなった時が
引退の時なのかもしれません。

ピカピカさんはナンパやめちゃってクラブにも行かないかもしれないけど、
この前の約束通り、一回飲みに行きましょう。
4. Posted by 御子柴清麿   2012年11月29日 00:56
To:ジョンさん

コメントありがとうございます。
ジョンさんのブログも面白いので楽しみにしてますよ。

更新止めてるみたいだけど、リンク貼らせてください。
5. Posted by クラブ君   2012年11月29日 18:41
復帰おめでとうございます!
いや、復帰ありがとうございます!
発見してテンションあがりました(笑)

僕も全く同じで長く女の子関係性を持続したい派です
もう最近では逆に直ぐセックス出来そうでもしなくなっちゃいました。

クラブも女の子も好きなのに、チャンスあっても女の子と頑張って喋る意思がなくなってきてるので、自分自身どうなってんのかと心配してます;; 
6. Posted by 御子柴清麿   2012年12月02日 16:25
To:クラブ君さん

先日はメールまでいただき、ありがとうございます。
更新頻度は落としつつも続けて行こうと思います。
まだ復帰をご存知ない方も多いので、
ぜひナンパ仲間やリアル友にも広めてください。
※アクセス数は昔よりも激減してます笑

僕もクラブ君さんと同じ感じです。
クラブでもほとんど声をかけなくなりました。
セックスへの執着もあまり無いです。
次のステージに上がったのかもしれませんけどね。

またゆっくりお話ししたいですね。
7. Posted by かいる   2012年12月14日 11:34
昔からブログを拝見させていただいてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

やっぱり勉強熱心な方ですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

最近は心理学をチョイチョイ勉強してますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

このブログも勉強の為に読んでます( ̄▽ ̄)


これからもブログ楽しみにしてますね^ - ^

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