2016年08月06日

先日、面白いイベントに行ったのでご紹介。

アートアクアリウムという金魚展で、毎年夏の時期に開催されている。
今年は東京・日本橋、大阪・堂島、石川・金沢で開かれている。
東京では7月8日~9月25日の期間で、KOREDO室町という商業施設で開催中。

金魚が水槽で泳いでいるという祭りの露店風ではなく、
養殖された何種類もの金魚が何匹も、鑑賞用に作られたと思われる金魚鉢に入り優雅に泳いでいる。
また、館内は薄暗い中、ライトが焚かれ照らされている。

また、土日の夜はDJを呼んで音楽をかけていると聞き、
それって雰囲気的には「クラブ」なわけで、今回紹介しようと思ったのもそういう理由。

毎年、夏の時期にテレビのニュース等でよく取り上げられているので、
その度行きたいなと思っていたのだが、なかなか行けずにいたのですが、今回行ってみてとてもよかったです。

コレド室町は日本橋駅直結、ビルの4階で開催している。
朝11時から夜23時まで開かれており、19時からはナイトアクアリウムと称して、
DJイベントを実施したり、アルコールを飲みながら鑑賞できるようになります。

僕が行った7月30日(土)は「DJ DRAGON」と「いしだ壱成」の回でした。
毎回ゲストは違い、一人だったり二人だったり、
舞妓さんが踊る回もあったりするようです。
大阪のスケジュールを見ましたが、普通にクラブでまわしているDJが見受けられました。
東京だと、個人的にはよく分からず、
ただ、石野卓球とか歌手のbirdとかボチボチビッグネームが並んでいます。

僕は20時前に入場しました。結果的にDJを見ることになってまぁそれはそれで良かったのですが、
当初はただ金魚の鑑賞に行くつもりだったので
最初は、館内をぐるぐる回りました。

入口で¥1000を支払い、金魚グッズの販売コーナーを抜けると休憩スペースがあり、
ここでは金魚に関係するようなカクテルなどを飲みながら、ゆったりできるようです。

展示物としては、最初に狭い通路の左右に、幾つかの種類の金魚が並べられている。
いくつも種類を掛け合わせて品種改良に取り組んだ結晶なのだと思うが、
頬の袋が異常に大きいものや黒い出目金など、確かに日常見かけるものとは違う種類である。

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こんな感じで台座の上に並べられており、下からライトアップされて泳ぐ様子が美しく見える。

通路を抜けると、仕切りの無い広い会場で、
人が泳ぐことのできるくらい大きな金魚鉢や壁には埋め込まれた水槽などが並んでいる。
金魚鉢は想像以上に大きく、光に照らされた様子は本当に美しい。
インパクトがあり、華やかさもある。
また、魚の泳ぐ姿が好きであれば、ボーっと見ていられる素晴らしい空間だ。

自分でもあまり言葉で表現できないので、写真を何枚か載せようと思う。
ネタバレごめんなさい。

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なんとなく雰囲気はつかめるでしょうか。

会場内を一周するのに大体20分くらい。
金魚の生態やこのイベントの開催目的等の読み物も飾られており、
博物館みたいな立てかけの説明文をじっくり読んでそれくらい。

夜はアルコール購入が可能なので、
(瓶カクテルが売られていたのと、山口の獺祭という日本酒が宣伝も兼ねて売られています)
それらを飲みながら過ごすことが出来ます。
入場口近くにはテーブル席があり、そこでゆったり、もしくは、
会場内でも階段部分に皆座ってダベってる感じです。

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客層はまばらで、夜ながら子供も家族連れ出来てますし、ご高齢の夫婦もいました。
また、夏だけあって浴衣で来場される方も多かったです。
恐らく花火大会なんかの帰りなのではないかと思います。
時間的にも23時までやっているので、デートコースにも良いかと。

僕が行った日は20時からDJ DRAGONという方が1時間、
21時からいしだ壱成が音楽をかけていました。

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ノリノリのクラブっぽい感じではないですが、
和風の三味線を取り入れたMIXなんかもあって僕にとっては心地いい物でした。
・・・が、一般人はどうだろう?
大音量で会場に響き渡る感じだったので、嫌な人も多いんじゃないかと思います。
入口で一応「今日の夜は大きいボリュームで音楽がかかります」と言われるんですが、
まさかここまでと思う人もいるはず。
逆にこのブログを読んでくれているクラブ好きな方は夜行ったら気分は上がるはずです。

あまり知っている曲はかかりませんでしたが、DJ DRAGONさんは最後の10分間で、
80年代のディスコソングを立て続けにかけたため、
DJブース前にディスコ世代のオバサマ達が集まり踊っていました。
品種改良された金魚の中には
尾っぽが本体以上に大きく左右に振り動かしているのが圧巻なものがあったのですが、
それを超える程にお尻をブルンブルンさせている妙齢の女性達を見て、
それはそれで美しいなと個人的には思いました。(棒読み)

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その後、いしだ壱成にDJが変わると、さすが有名人だけあって、
ブース前にワッと人が集まり、キャーっと盛り上がりを見せました。
同行の嫁もいしだ壱成の元ファンということでテンション上がってました。

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結局滞在時間は1時間強ほどで、会場を後にしました。
金魚がいるからだと思いますが、
会場内の温度が低めに設定されており、寒さにちょっと耐えられないのもあった感じです。
長袖を着たり、カーディガン的なものを持っていくと女性はいいかもしれません。

総じて言うと、千円で入場できて、変わった夏の風物詩を楽しめると思えば、
なかなか悪くないと思います。
水族館が好きだったり、魚が好きだったり、クラブが好きな方は
楽しめると思います。

というわけで、個人的にはオススメなこのイベントは9月までやっていますので、
平日の仕事終わりや休日にでも、行ってはいかがでしょうか?

アートアクアリウムHP↓

http://artaquarium.jp/



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2016年06月18日

そういうことになった。
突然だが、女の子を妊娠させてしまったとかいうわけではなく、
所謂通常の手順を諸々踏んで結婚することにした。

ちなみに、相手はこのブログでは頻繁に登場してもらっていたM嬢です。
読者の方に、お付き合いしているのか?と聞かれたことも頻繁にあったけど、
数年前に知り合ってから、付き合い始めたのはそんなに昔ではなく。
このブログでたまに書いてきたクラブ遠征記もM嬢が同行しているけど、
一年くらい前には恋人関係に無かったし、旅行先で体の関係になったりもしなかった。

M嬢は僕がナンパをしてきたことも知っているし、勿論このブログの存在も知っているし、
自分の一番汚い部分も含めてさらけ出しているので、
申し訳ない気分でいっぱいなのだが、それでも彼女はそれ込みで僕の事を好きでいてくれて、
個人的には出会い方の部分で引け目もあったのだが、
(クラブブログ・ナンパブログというお下劣なものをきっかけとして知り合った)
このブログを僕が書くことが無かったら、彼女と出会えなかったのだと思うと、
今は純粋にブログを書いて良かったと思っている。
最近はブログに対する熱も無いから、更新頻度も低いが、
数年前までは必死に書いていたし、子供の頃から文章を書くことが好きだった自分にとって、
唯一の特技を発揮して、自分の存在を狭い範囲ではあるが確立し、
その影響力を持って、人生の伴侶を見つけることが出来たなら、
ブログを書き続けた意味はここにあったのではないかとさえ思う。

さて、今回は元ナンパ師がいかにナンパから引退し、身を落ち着かせたかについて、
自分の事を中心に、ここ数年の自分の気持ちや行動を振り返りながら、
ちょっと記してみようと思う。
現役中はどこにゴールがあるのだろう?と思ったものだし、
このブログを見ている人からも「いつ引退するんですか?」「ナンパをスパッと断ち切れるのでしょうか?」と
聞かれて「さぁ?」としか返答できなかったけど、最近はしっかり答えが出せるようになった。

その辺りを自分のナンパ師としての活動を振り返りながら、
僕の場合はこんな感じだったよ・・・というのを示してみたいと思う。

僕は2011年10月にクラブに出入りするようになった。
たまたま高校時代の友人に西麻布のa-lifeに連れられて、
自分の知らない空間にド肝を抜かれたが、初回からクラブの面白さとナンパの楽しさを知った。
生真面目で女性と縁がなかなか無い自分からしたら異質な世界で、
そこで女性と気軽に知り合ったり、ましてやその日のうちに関係を持てることに驚いた。
今でも、ナンパはテクニック論だけでは語れないと思っているが、
(今では恋愛工学という言葉があるらしいですね。)
それでも回数を重ねてクラブに通ううちに、
女性を口説く言葉や行動、立ち居振る舞い、
ファッションセンス・髪型や肌の手入れなどの小手先の技術を身に着け、
少しずつナンパの精度を上げていった。
勉強・スポーツ・仕事など何でも通じるところがあるが、
とにかく何度も反復練習と試行錯誤を繰り返すことが重要だと思う。

そして、半年くらい経った2012年4月にこのブログを立ち上げた。
当初の目的は、ナンパという行為について、
自分の行動や感じたことをメモ書き程度に記してみようかなってことだった。
ただ、書き始めて割とすぐにアクセス数が伸び始め、1日に数千人が見てくれるブログになった。
書く内容はお笑い路線だったり、ポルノ小説風だったり、毎度スタイルは気分で変えていたけど、
一つだけ心がけていたことは「自分の思ったことは素直に飾らず書こう」ということ。

「女の子を口説くこと」に失敗した時でも、「悔しい」と一言で終えるのではなくて、
なぜ悔しかったという部分を掘り下げて、女性のこの発言で僕はこう思ったとか、
自分の行動のきっかけはここだったとか、
オトコの本音の部分を露骨にありのままに表現することで、例え見る人を不快にさせるものであっても、
そこは匿名性のあるブログであるからと思って書いていた。

この頃から、ブログ経由でナンパ師という「ナンパを頑張っている人達」の存在を知り、
ナンパ師との交流が増えていった。
Twitterでもナンパクラスタが出来上がるほど、盛んに情報交換したり、
感想を言い合ったり、(ゲスいと思うけど)どんな女性を落としたかとかそんな話をし、
ブログを書いていた人もいたから読ませてもらってもいた。

興味の対象がナンパだけでなく、クラブに移行していくのも2012年頃で、
東京のクラブは普段から行けるけど、大阪や名古屋はどうなっているのだろう?と
思い始めて、わざわざ遠征してクラブを訪問したり、そこでナンパをしたりし始めた。

一回目の大阪訪問の時にM嬢とは会っている。
当時、彼女もブログをやっていて、これがまた面白く、界隈では知られている存在で、
その絡みでブロガー同士のやりとりがあった。
まぁ、そんな縁でTwitterで話をして、関西に行った時には京都を案内してもらったりした。
まさかその後も交流が続くなんて思ってもいなかったが、
物腰が丁寧な人で、特に、「別れ際に地下鉄の改札前で握手をしたこと」と、
「姿が見えなくなるまで手を振ってくれたこと」を覚えている。
大阪から東京に帰ってきてからも数日は淡い恋心を抱いていたが、
それでも日常のナンパで女の子のお尻を追いかける日々だから、なんとなく忘れてしまった。

そこから二年ほど重点的にナンパに取り組み、それだけでなく、クラブに行くのが面白すぎて、
海外のクラブを放浪したり、日本でも、ゲイの集まるクラブだのアニメオタクが集まるクラブだの、
自分の好奇心の赴くまま、好きなように過ごしていた。

M嬢との交流はささやかながら続いていて、
転勤族の彼女はここ数年で日本全国何度も住む土地を変えながらも、
東京に来る時たまに会ってはご飯に行ったりしていた。

彼女は僕のことを応援してくれていて、「したいことはしたらいい」と言ってくれていたし、
ナンパという行為にも寛容で「飽きるときが来るから、気が済むまでやれば?」と言っていた。
また、クラブ自体に興味を持っていることを知っていたから、
沖縄や福岡旅行を計画して、一緒にクラブに同行してくれたりした。

今から2年前の2014年くらいに、仕事が急激に忙しくなったのと、
ナンパに飽きてきたのを自分で感じでいた。

いくら女の子をとっかえひっかえ抱いても得るものは何もないし、
快楽だけ追い求めて性欲を解消しても虚しさが残るようで、
自分のしているナンパと言う行為は一体何なのだろう?と疑問に思うこともあった。
ただ、かといって、一人の女性を愛するとか高尚な感じにもなれなかった。
そういう気持ちになってスパッとナンパをやめれたなら、それが一番美しいことだと思うんだけど。

今だから正直に言うと、ナンパをしていた時期に、お付き合いしていた女性がいて、
その人に対しては僕の一部分である裏の顔を見せることなく、真面目を装っていたから、
申し訳ないと思う一方で、「僕の本当の姿をこの人は見抜けないんだなぁ」と、
最低だと思うけど、若干見下しているところがあった。
そのせいもあって、一人の女性を愛していこう、ナンパをやめようという気持ちにはなれなかった。
一時期この人と結婚の話もあったけど、気持ちの整理が出来なくて結婚には至らなかった。

その間、M嬢はずっと待ってくれていた。
M嬢が僕のことを好いてくれていたのには途中から気付いていたし、
ナンパに寛容・・・とは言いながらも、ナンパをして欲しくなさそうな気配をほのめかしていたし、
付き合っていた彼女とずるずる別れず付き合っていた時も
僕の耳元で「早く別れたほうがいい」とささやき続けていた。
(こんな書き方をするとまるで悪女だけど、至極まっとうな理由を何度も語られた。)

時系列としては、純粋にナンパに興味が薄くなってフェードアウトしていき、
以前お付き合いしていた女性ともお別れし、
一定の期間の禊を経て、僕はM嬢とお付き合いすることにした。
M嬢のパーソナリティは僕ごときの彼女にするには勿体無いくらい完璧で、ただそんなことよりも、
M嬢を待たせてしまっていたこと、その間も甲斐甲斐しく僕にアプローチしてくれてた申し訳なさの方が、
お付き合いする理由としては大きい物だったと思う。

ただ、今、結婚することになって、純粋に一人の女性として大切にしたいと思っていて、
その証拠にナンパをしようという気持ちが全く無くなってしまった。
日常的に都内のクラブに行くときはナンパが主目的だったけど、
今では金曜や土曜の浮き足立った気持ちが無くなり、普通に家に帰るようになった。
たまに、「有吉ジャポン」や「カウントダウンTV」を見ている時に
「あー、そういえば、今日は金(土)曜日だな、アハハ」と懐かしい気持ちになる。
飲み会の帰り道に、六本木や銀座や渋谷の街を金曜土曜夜に歩いても、
例え今からクラブに行きそうなクラバーやナンパをするのに息巻いたリーマン達とすれ違ったとしても、
僕はなんとも思わなくなってしまった。

結論、ナンパ師も結婚したら落ち着くってことだ。
これが汎用性のある一般論か?と聞かれるとそんなことは無いと思う。
いい歳になっても、ナンパを続けている人を僕はいくらでも知っているし、
かといって、逆に結婚してナンパをやめてから幸せだとも言い切れない。

ただし、僕にとっては、そういう結末となったし、
僕が見聞きする中ではナンパ師の末路としては一番ありふれた形に収まったと思う。
ナンパをやめた果てに結婚するのか、結婚したからナンパをやめるのかも
人ぞれぞれだと思うけど、
60歳や70歳でナンパ師という人はさすがに聞いたことが無いし、
いつか何かしらのやめ時が来て、その理由として結婚はベタだ。

参考になるかは分からないけど、
僕のナンパ師としての結果はこうなったということだけは
折角だから報告しておきたかった。

多くの女性と関わってきたここ数年間だったと思う。
今もまだ女心は分からないままだし、ナンパをやってきて良かったのか悪かったのか分からない。
女性の扱いがうまくなったわけでもないし、対人関係の構築がうまくいくようになったとか、
コミュ力が上がったとかそういうのも無い。

ただ、一つ言えるのは、たまたま行ったクラブをきっかけに、ナンパを始め、ブログを書くようになり、
その縁で一人の女性と出会えたという事実だけだ。

自慢だし、ノロケだし、いつか離婚でもしたら笑ってしまう話に後になってしまうのだろうが、
M嬢は、仕事が出来て、性格も温和、料理もうまく、家事もソツなくこなす、
面白くて、シャベリも達者、そして何より綺麗で可愛い。(広瀬すずに似ている。)

いくらでも男はいて、実際彼女は色んな男からアプローチを受けているし、
なぜ僕なんかを選んでくれたかは不明なままだ。

カッコよくもなく、性格も陰湿で、仕事の出来も中途半端、金も持っていない。
そのくせ、過去には女性にだらしなくて、
唯一、人より秀でているのは「世界のクラブに割と詳しい」という、
今後の人生にはおそらく役に立たないであろう知識のみ。

だからこそ、今後はM嬢に報いる人生を歩もうと思うし、
M嬢を全力で幸せにしなければという使命感に満ち溢れている。

というわけで、くだらない意思表明で終わってしまったけど、とあるナンパ師の結婚報告でした。

また、次回からゆるゆると、結婚を決めた僕がタイのクラブに行ってきた物語を書いていきます。
タイのクラブと言えば、刺激的なタイギャルと盛んな風俗産業。
結婚前に悪さをしちゃうのか、貞操を守れたのか、そんな話を書いていきたいと思います。


at 20:46│コメント(46)日記 | パーソナルデータこのエントリーをはてなブックマークに追加