2014年11月25日

福岡クラブ放浪記、第一夜。
福岡に初上陸し、一つ目のクラブ「Cat's」(キャッツ)に行ったところ、人は多いし、
曲も普通のALLMIXで東阪名のクラブにだって全く引けをとらない。
祇園山笠の博多祝い唄とか博多どんたくのぼんちかわいやとかはクラブでは流れてなかった。
福岡のクラブはとにかく人がおらず、バーみたいな営業スタイルと聞いていたから、素直に驚いた。
ただ、ちょっと気になったのは「女の子がぎらついている」上に「男の子がモジモジ」していたこと。
ナンパ箱であることは認識できたけど、
男女比が割と極端な、女性の人数が10~15%くらいの箱の割りには、
男女が和んでいる感じが無く、カップルが成立しているわけではない。
普通だったら女の子の取り合いがなされ、女の子はモテた気になるだろうし、
男はなんとか女の子に近づくためあらゆる方策を持ってライバルの男性達と争うことになる。
土地柄なのか男性は大人しく壁際でじっとしている光景を見て愕然とした。
なんなら、その場所は俺のものくらいにドンと構えちゃって、ある意味壁ドン。
壁ドン
ナンパ用語でいう「地蔵(囚人)」というやつで、立ち尽くしてしまっている。
女の子は明らかにナンパ待ちなのが見て取れて、
「誰か話しかけてくれないかな~」というオーラをプンプン出している。
それを感じ取っての放置プレイでもなく、モジモジした男の子達は彼女達をいらつかせていた。
さすがに、逆ナンするのは気が引けるのか(女の子としても声をかけて欲しいよね・・・)
まわりを伺ってキョロキョロするばかり・・・。
ナンパが得意なナンパ師が徒党を組んで50人くらいで箱に行ったら、
箱の中の女の子全員退店させることが可能では?とすら思った。

途中、1時過ぎにあまりの不甲斐なさに、「Cat's」の斜め向かいにあるクラブ「X」に足を運ぶことにした。
近くにあるクラブの中の様子を知っておきたい。
キャッツにこれだけ入っているとなると、もう片方にも人が同じくらい入っているだろうし、
逆にナンパが盛んだったりするかもしれないと思って。

11月1日(土) 25:00~ @福岡県博多区親不孝通り 「CLUB X」 

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キャッツから歩いて1分もかからないところにある。
言い方が悪くて恐縮だが、小汚いビルの6階にクラブはある。
エレベーターで6階へ。
エレベーターを降りると、すぐに受付カウンター。
右がロッカールームでキャッツに比べるとこじんまりした感じ。
男性¥2000(2drink)¥1000(1drink)、これは日によってバラバラな設定のよう。
左手の甲にブラックライトで照らすと光るスタンプを押してもらう。
きっと、キャッツと行き来する人がいるのだろう、右手がキャッツ、左手がXで統一されているらしい。

中に入ると、スカスカ・・・。
キャッツに人が入っていたものだから、こちらにも人がいると思ったんだけど全然いない。
30人くらいか。1/3が外国人男性。
クラブの中を1周ぐるっと回って、すぐにキャッツに戻りたくなった。
女の子もいるのだが、外国人と戯れている子が2人、他にも女の子がいるはいるのだが少々退屈そう。

一応、箱の作りを確認すべく、店内をうろつくが1分もかからず終了。
箱はそんなに大きくない。むしろかなり小さい。
横長のDJブースの前が横長のダンスフロア、
さらにそこから一段下がった後方にバーカウンターと脚の長いテーブルがいくつか並べられている。

僕がM嬢から目を離した隙に彼女は男2人にナンパされていた。
僕は遠目でニヤニヤと観察。いいぞ、福岡男子!がっついていこう!
M嬢がナンパされると僕は楽しい。
M嬢は普段はちゃきちゃきした隙の無い人なのに、ナンパされるとビビって動揺して慌てふためく。
AKBぱるるに似ているので困り顔がとても似合う。
チラチラ僕の方を見ながら「助けろよ、私を」的メンチ切ったキレ顔で時々熱視線を送ってくるんだけど、
僕は完全無視。
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途中、男の子2人の攻めに対して「一方的に喋らないで!」と強く押し返し、
更に「オトコと来ているから」とネタばらししてしまい、
2人組はシュルシュルとトーンダウン、僕も巻き込まれる形に。
何やら、「乾杯しない?」と詰め寄られていたらしい。
僕と話をした男の子はM嬢について「すごい美人ですね。彼女ですか?」と聞かれた。
「彼女ではない。ナンパして全然かまわない。」と答えたけど、すごいいぶかしげな顔してた。
ヤクザとその付き人とか言ってももっと困らせるだけなので黙っておいた。
折角なのでエックスについて聞いてみる。
いつもは人がもっといるとのことで、前日はハロウィンで箱がいっぱいになっていたらしい。
反動からかあまりに今日は人が少なすぎる。
他にも「キャッツとエックスなら、やはりエックスの方が人が入る」
「エックスは外国人が多い」との情報ももらう。
確かに今日は人数があまりいないが、それでも外国人男性の率が高いのが分かる。
女の子も外国人が好きなのか、2人組の女の子がいちゃつく一歩前くらいな感じで
酒を飲んでいるのを確認した。

人がそもそも少なく何も起こらないだろうと思って、
一度キャッツに戻って30分後・・・

また来てみたが進展なし。人数が少し多くなったくらいだろうか。

イタリア人風の顔立ちをした男性が女の子とハグしながらキスしてたことと、
いい歳をしたおじさん(アラフォー?アラフィフ?)が数人混じっており、
気持ちよさそうに洋楽を歌っているのが目についた。

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残念ながらこの箱を語る要素が少なすぎる。今度は5分で店を出る。

時間は3時前、朝までオールするつもりもなく、次の日は普通に旅行するつもりでいたので、
キャッツにも再度戻ることなく、この日の偵察は終了。

帰り道、天神西通りを歩くと、ラーメン屋やカラオケがまだ店を開いている最中、
クラブ前に行ったジェラート屋は閉まっていた。
クラブ帰りにジェラートなんていいのになと思っていたが、採算の関係か閉店していた。
店の前でM嬢が言う。「そういえば、イケメンイタリア人がキスしてたのには笑ったね。」
僕は全く気付かなかったが、そのイタリア人に僕たちは一度会っていてM嬢は顔を覚えていたらしい。
誰とは言わないが、この福岡旅に出てきたとある人物が、エックスの中で女の子に優しいキスをしていた。
M嬢は記憶力が相当いいので、僕一人だったら見逃していたところだった。

というわけで、僕の中では「エックス」はまだ外国人のためのナンパ箱という認識。
もう一回くらい混んでいる時に訪ねてみないと本質がつかめない感じがしました。

どなたか、エックスに出入りされている方情報お願いします。
今回はマトモなレポートじゃなくて、ホントごめんね・・・。

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【CLUB X】
住所:福岡市中央区舞鶴1-8-38 第19ラインビル6F
電話番号:092-741-3800
HP:http://clubxfukuoka.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ClubXXo

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2014年11月21日

プロローグにも書いた通り、福岡出身の東京人に「クラブはどこが盛り上がっているか?」と聞くと、
「福岡のクラブは全然盛り上がっていない」という回答が何人かから返ってきた。
ただ、名の知れたクラブはいくつかあって「行ったことはある」と言う人もいた。
けれど、やっぱり「人があまりいない」とか「ただのバーに近い」とかそういったネガティブな言葉が後からついてくる。
だから、全く期待もしていなかったし、
クラブに人がいないならいないで、博多の夜は楽しそうだから、
クラブ好きでは無いM嬢と行動も共にするなら尚更、違う楽しみ方で過ごせると思っていた。
それに、「福岡のクラブは全く盛り上がっていませんでした」と
このブログで一言で報告が済むと思えば、あれこれ書かずに終われるはずだったのに、
大方の期待を裏切って、福岡のクラブはかなり盛り上がっていた。
「全然盛り上がっていない」とか言った奴全員出てこい、話が違うじゃないか。

11月1日(土) 24:30~ @福岡県博多区親不孝通り 「CAT’S」 

博多・天神近くに「親不孝通り」という通りがある。
なんという名前だろう。
天神西通りをまっすぐ北へ、東西に広がる昭和通りを挟んでからの通りを指す。
昔、予備校が多くあった場所で、大学受験に失敗した浪人生は親不孝と言われたから、
その名残で予備校がこの場所から消えた今もそう呼ばれている。
あまりにひどい名前なので「親富孝通り」という名前を浸透させようと努力しているのだが、
昔から馴染みのある名前だしインパクトがありすぎて「親不孝」の名が未だ先行してしまっている。

ここにはいくつかのクラブがあり、有名店から小箱まで様々。
クラブが沢山入ったビルもあり、クラブブロガーとしては気になる場所。
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「BASE」「Lab-Z」「FUBAR」「echo」・・・そして、ブルードラゴン。
ちなみに、ブルードラゴンは雀荘ね。
女流棋士の清水香織が運営する店らしい。これはこれで気になる。

今回は時間に限りがあるので、有名店のみを訪問。
まずは「CAT’S」へ。
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店の前にはセキュリティらしきガタイのいいお兄さんが立っているが、
IDチェックをするでもなく全くもって意味の分からない人員配置。
同じビルにはガールズバーが入っている様子。
セキュリティの脇を抜けてそのままエレベーターで5階へ。

エレベーターを降りると、右手に受付カウンターとロッカー。
ロッカールームはクラブにしては広く、しかも明るい。
受付で男性¥2000・女性¥1500を支払う。右手の甲にブラックライトで光るスタンプを押される。
地方にありがちな女性もそれなりのお金を払うシステム。
都市規模に比例して女性の値段が上がっていき、逆に男性の値段が下がっていくように感じる。
関東近郊の女の子が地方のクラブに行ったら
「私も入場料支払うの?なんで?」って思う人もいると思うんだよね。
ちなみに、男女共に2ドリンク。

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エレベーター左側がクラブの入り口になっていて、
ドアの前にスタッフが一人立っていて手の甲にブラックライトを当て、確認が出来ればそのまま中へ。
そして、スタンプの確認があるってことは再入場可ということで、これも地方のクラブっぽい。

中に入ってびっくり。結構人が入っている。
男性9割・女性1割といったところか。とにかく男が多い印象。

箱の作りは長方形の形をしており、
後方のドアから入って、右サイドにカウンター、前方にDJブース、
左サイドの奥まったところにVIP席といった簡単な作り。

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音楽は至って普通のALL MIXで、それなりに盛り上がっているのだが、お客が踊っていない・・・。
どこのクラブでもガチで踊っている光景はあまり見ないものだけど、
輪をかけて大人しく、DJブースの近くにいる人が軽く体を揺らす程度。
これは福岡のクラブ、どこに行っても同じでした。
もうちょっと踊ろうよ?とも思うんだけど、地域特性な気がしました。

それなら、お客は何をしてるかって言うと、ひたすらナンパ待ち・・・。
壁に寄りかかり腕を組んだ男の子達、仲間内数人で輪になって飲んでいる男の子達・・・
シャイボーイもいいところで、「あと数時間その調子じゃなかろうね?」と思うのだが、
全然微動だにしない。
逆に女の子達は2人組が幾つかおり、クラブ内に点在しているのだが、どう見てもナンパ待ち。
分かりやすいくらいに「声かけて」オーラを発しており、
そして男の顔をずーっとキョロキョロと見ている。
それに気付いているのか気付いていないのかボーっと立ち尽くす男の子達。

同行のM嬢を囮にして、どれだけ近寄ってくるか試してみたけど、一人にしても誰もアタックしない。
ちなみに、M嬢はAKBのぱるる似のショートカットの可愛い女の子だけど、
九州男児達は男らしくもなく、チラチラと「声かけよっかなー、どうしようかなー」と迷っている様子で
全然声をかけない。

これには失望した。
九州男児ってのは男らしく勇ましい生き方をするものだと思っていたのに、
なぜこんなに軟弱なんだろう?

まだ、ナンパの時間には早いのだろうか。
沖縄のクラブで「ナンパは2時になってから!」とお客が口を揃えて言っていたこともあったから、
一度退店して、ほぼ向かいのビルにある「CLUB X」へ行くことにした。

30分後・・・

期待感を込めて再度入店するも予想通り様子は変わっていなかった。
ただ、人が多くなってきたこともあって、4階が解放されていた。
人数にして300人くらいだろうか、

4階では5階のバーカウンターの丁度真下の辺りにレディースシートがあり、
10人くらいの女の子がそこに座っていた。
やっぱり男の子を物色しているようで、自分が見られているのも分かっている。
そして、調子のいい男達が女の子にアプローチする。
大してスマートなわけでもないのだが、まわりはシャイボーイばかりなのでかなり目立つ。

そして、かつて僕は見たこともない景色を目の当たりにする。

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なんと女の子の前で男達がカッコつけて踊り始めたのだった!
いや、嘘でしょ?って思った。
女の子に見てもらうために、女の子にアピールするために、そして、女の子を魅了するために、
男達はひたすらに踊る。

お前達はクジャクか!!

ツッコミたくなったのは言うまでもない。
野生動物の世界ではオスはメスを選ぶ権利が無く、メスがオスを選ぶ。
だから、オスはメスを惹きつけるため、
綺麗な声で鳴いたり、タテガミを大きく見せたり、羽の色彩を豊かにする・・・。
それがアフリカのサバンナではなく、南米のジャングルでもなく、
アジアのとある先進国の島国の、さらにとある島の、とある街の、
とある「CLUB Cat's」で見ることができるとは・・・。

これには少々恐れ入った。ってか、笑った。M嬢も爆笑してた。
クラブでのナンパ方法として「踊ることで女の子にアプローチする」というのは確かにある。
僕も昔やってた。だけど、それはダンスフロアで女の子と一緒に踊るための誘い水であって、
決してダンスコンテストを自ら開催したわけではない。

結果として、彼らがうまくいったかは僕たちは知らない。
なぜなら、ダンスコンテストは演者達が自らアンコールを重ねて長丁場になってしまったからだ。

僕とM嬢は途中から飽きてしまって、「もういいよね・・・。」とお互い納得してクラブを出る。
この後、もう一度「CLUB X」の方に顔を出し、3時過ぎにはホテルに戻ることに。

天神西通りは夜中の3時でもまだまだ活気づいており、
東阪名の3大都市に負けないくらい、人がいる。
呑兵衛が多いからだろうか、居酒屋も屋台もラーメン屋も朝まで営業している。

僕らはそれらを眺めながら、福岡の活気を感じ、
逆にクラブ・CATS(キャッツ)での男の貧弱さ、そして女の子のぎらつきに翻弄され、ホテル路についたのでした。

福岡男子よ、頑張って!!
男の戦闘力は正直言って低い。
だから、少しでも勇気がある人はナンパがうまくいくと思います。
どこのクラブに行っても同様だけど、福岡ではそれを顕著に感じました。

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大丈夫、君もきっとできる!!

上から目線に聞こえるかもしれないけど、元・ナンパ師からのちょっとしたアドバイスでした。

【CLUB Cat's】
住所:福岡県福岡市中央区天神 3-7-13 第13ラインビル5F
電話番号:092-732-9600
HP:http://club-cats.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/catsfukuoka

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